ポール・マッカートニーの新作
- 2012/02/09 23:58:10
投稿者:こういち
ポール師匠(www)が、久々に新作を出されました。タイトルは、
”Kisses on the Bottom ”これがなんと素敵なJAZZアルバムに
仕上がってします。
http://www.youtube.com/watch?v=RYU2brwNCl4
以下は、あるサイトの記事を引用しました。
コール・ポーターやファッツ・ワーラーなど、20世紀初期のティン・パン・アレーの名曲を中心に カバーしたアルバム『Kisses in The Bottom』のリリースを来月6日に控えているポール・マッカートニー。
スティーヴィー・ワンダーとエリック・クラプトンをゲストに招き、ダイアナ・クラールト そのバックバンドを従えてのかなり豪華な作品なのだが、実はそのタイトルが賛否両論を巻き起こしている。
『Kisses in The Bottom』=“お尻にキス”という意味にもとれるため、音楽ファン達は「ええー!?まさか!」と、
タイトルはデマなのではとの噂まで飛び出した始末である。
サークルのメンバーの皆様には、英語に精通されてみえる方が沢山お見えになられますが、”お尻にキス”とは、ポール師匠は、何をお考えになったか?wwwご意見をお聞かせください。
ワタシ、LPとCDを購入しました~^^/
LPにはmp3ファイルをNETでDL出来るシリアルナンバーが付いていて、
ポールがWEBにも関心を示しているのが見て取れます。
実際、バンド・オン・ザ・ラン、マッカートニー1&2には、
ハイレゾ音源をDL出来る特典が付いていて、24ビット・リマスターの凄さを感じました。
今回、何故、ハイレゾではなく、mp3なのか、分かりませんが~^^/
さて、「けつにキス」の話ですが~^^///
bottomの前に、theが付くと、根本とか、基本という意味があり、
つまり、このスタンダード・ナンバーはポールにとって、根源的な意味合いのあるものと、想像されます。
2010年のクラプトンの「CLAPTON」、2011年の「ウイントン・マルサリス&エリック・クラプトン」で、
クラプトンが吹き込んだ古い曲達も、ポールと同様な意味合いがあったのかもしれませんね。