セロニアス・モンク
- 2016/06/19 19:47:53
投稿者:rihito
マイルスとのプレステイジに残したアルバムはすべて傑作。ただ、マイルスとの相性が悪く、ぎこちないところありますが、これはコルトレーンとのアルバムでもものすごい緊張感をもたらせています。
リバーサイドベルでは、ヒムラルフがものすごい緊張感ですが、ブリリアントコナーズもジャズ至上最高傑作といっても過言では無いと思っています。ドラムのマックス・ローチがまるでど素人のドラムとしかたたけていませんね。蒸気機関車を一般道路で無理や走らせているような強引さ。おおよそ、スマートとかおしゃれとかは無縁の別世界のダンディズムがぷんぷんにおってきますが。ものすごくかっこいい。まさにJAZZだね。