演出家レオニード・アニシモフ 能楽堂公演について
- 2019/10/09 14:29:16
演出家のレオニード・アニシモフ氏に10月14日から始まる能楽堂公演についてたっぷり語っていただきます!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000042473.html
11日(金)17時から生放送の情熱報道ライブ「ニューズ・オプエド」に演出家のレオニード・アニシモフ氏がゲストとして出演します。
レオニード・アニシモフ氏は10月14日から始まる能楽堂公演で海外作品と能や歌舞伎、神楽、詩吟、狂言などの日本的要素を取り入れた演出を試みています。
特集では10月14日のサン=テグジュペリ作『星の王子さま』についてたっぷり語っていただきます。
番組名:情熱報道ライブ「ニューズ・オプエド」
放送日:10月11日(金)
時 間:17時から18時
【特集:10月14日から始まる能楽堂公演について】
《ゲスト》 演出家 レオニード・アニシモフ
《解説員》 日本ゴルフ改革会議 議長 公益財団法人 大宅壮一文庫理事長 大宅映子
《アンカー》 国際ジャーナリスト 蟹瀬誠一
《アシスタント》 石田紗英子
https://op-ed.jp/
レオニード・アニシモフ(Leonid Anisimov)
演出家、ロシア功労芸術家、芸術学教授
認定NPO法人東京ノーヴイ・レパートリーシアター芸術監督
ウラジオストク国立室内ドラマ劇場芸術監督として活躍、欧米を巡演。
チェーホフ作「かもめ」の演出で国際的に高く評価される。
1993年モスクワ芸術座の舞台で上演した「どん底」演出に対し、ロシア功労芸術家の称号を与えられる。
2004年、東京ノーヴイ・レパートリーシアターを設立。活動の拠点を東京に移し、チェーホフ、ゴーリキー、ドストエフスキー、近松門左衛門、宮沢賢治、ギリシャ悲劇などの作品を次々に発表。近年では特に日本の伝統芸能を取り入れた演出手法が話題を呼んでいる。また、スタニスラフスキーシステムによる芸術家としての俳優育成にも力を注いでいる。
東京ノーヴイ・レパートリーシアター 能楽堂公演
10月14日(祝月) サン=テグジュペリ「星の王子さま」
11月30日(土) ギリシャ悲劇「アンティゴネー」
12月22日(日) ゴーリキー「どん底」
3月22日(日) ギリシャ悲劇「メディア」
5月24日(日) ブレヒト「コーカサスの白墨の輪」
NOBORDER NEWS TOKYOが運営・制作する「ニューズ・オプエド」は「言論の多様性」をキーワードに自由で健全な言論空間の構築を求めて2014年6月から1000回を超える生放送を行うとともに「AIニューズ」「AIメディア」「AIテレビ」など最新AI技術にも努めております。
今後ともご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。