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語り語れば語る時 *16
2020/05/29 07:31:48
投稿者:
アザミ
読んだ本の報告、
気になる本についての質問、
お勧めの本紹介、
好きな本の語り合い、
お互いの読書生活の様子 etc.
お気軽にどうぞ!
Arya-Sa
2020/07/29 23:03
アザミさん、恐縮です。
なるほとなるほど!
時にアザミさん、観劇三昧というスマホのアプリはお使いになりますか?
あれが色々網羅してくれると嬉しいのてすが、、、
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アザミ
2020/07/29 21:37
どっちも生で見たことないっす。
TVのドキュメンタリでちょこっとだけ、雰囲気を見たことしかありません。
でも、なんとドイツの大学では学生の演劇集団の公演、なんどか見たことあるんですよ。
字幕なしだろうが、って。
ええ、なんとかお芝居は話し言葉ですから、おおよそ分かるんですよ。
現代劇なら。
「エフィブリースト」とか、個展をやられると全然飽きませんけど。
日本に来てる外人さんだって、TVの火曜サプライズとかYouはなにしにニッポンへ
くらいはわかっても、心中天網島は難しいのと一緒です。
大阪で見る心中天網島は、また格別かもしれませんけど。
あの舞台になった場所、あの時代も今も全く一緒な感じのラブホ街ですもんね。
わかってて見ると、印象変わります。
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Arya-Sa
2020/07/29 20:49
劇団夢の遊民社とか第三舞台とか、チケットが手に入ってたので、観劇しました。
凄く面白かったのですが、あれってどうなんでしょう?
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アザミ
2020/07/29 09:25
恩田陸の「チョコレートコスモス」を読みました。
コミックの「ガラスの仮面」へのオマージュだそうで、大学に入ってからお芝居を始めたばかりの少女と歌舞伎やなんかの演劇の名家育ちの女優がお芝居の役を競い合うオーディションのシーンがすごい迫力でした。
僕は大学で芸術学科の演劇専攻の建物がそばで、あそこの人たちの実習公演をよく見に行ってたので、なんとなく雰囲気がわかります。
商業演劇のホールと実習用の舞台ってかなり違うんですよね。
TVのスタジオみたいな、客席もそんなに数なくて、先生と助手の先生たちの他、ごく小人数の関係者だけが見るための席みたいなね。
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Arya-Sa
2020/07/22 19:36
郷土、伝統、文化の土台からも歌は生まれるのですね!
蓄積された思いが残る。
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アザミ
2020/07/22 06:38
じゃ、僕も一つ。
「吾しなば 故郷の山に 埋もれて
昔語りし 友を夢みむ」
西田幾多郎
石川県宇ノ気の西田幾多郎哲学記念館にある色紙から。
日本人の死生観としの山上他界説を反映した素朴な味わいのものです。
死んだらどこへ行くというので、一般の日本人はふるさとの山と、というやつです。
お寺が、○○山○○寺と名乗っている由来ですね。
海辺の人、離島、九州から沖縄の人たちは、海の彼方と思う人が多く、こっちは海上他界っていいます。
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Arya-Sa
2020/07/21 21:55
よもさん。はい。いいですね!!
分かりそうなのと、そうでないのとがありますが、風流ですね。
石川啄木の じっと手をみる に関しては よもさんと同じ情報をキャッチしてて 石川啄木はそこまて貧乏じゃなかったとか聞きました。
なるほどなるほど!よもさんのおっしゃるとおり良いです。
最近、文学は 何を書くか!?ではなくどう書くかだそうです。
おかげさまで、視野が広くなりました。
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よも
2020/07/21 21:09
意味はよくわかりません。可愛くていいな、と思っただけなので。
こういうのって、自分では読めないけど、人様の読んだいいものって、みていて心に染みます。
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よも
2020/07/21 21:07
大御所で有名どころばかりですみませんが。
近代短歌は正岡子規か、石川啄木かなと思いますが、石川啄木は小中学校のとき学校で習った
「ふるさとの 訛なつかし停車場の 人ごみの中にそを聴きにゆく」
「はたらけど はたらけど猶わが生活楽にならざり ぢつと手を見る」
若死にしたこともあり、病弱イメージ勝手に抱いてたんですが、でも後に実は石川啄木、奥さんと子供にお金渡さず、好き勝手してたから、っていう事実を知って、印象180度変わりましたけどね・・・・
小林一茶だと
「名月を取つてくれろとなく子哉」
「痩蛙まけるな一茶是に有り」
「花の色は移りにけりないたづらに 我が身世にふるながめせしまに」
小野小町、これはなんだか、小6のとき学校で百人一首全部覚えさせられたなかで、これだけちゃんと覚えていました。
こないだぷればと!で出ていた、夏井せんせいが紹介していた田捨女が六歳のときの俳句で、
「雪の朝 二の字二の字の下駄のあと」
が、景色がふっと想像出来て、とても可愛い俳句なんで好きです。
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Arya-Sa
2020/07/20 19:06
よもさん ども!
よもさんの読んで気に入った、歌(和歌?俳句)を1つ、2つ挙げて頂けませんか?よろしくお待ち申しあげます。
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よも
2020/07/20 15:31
ミュンヒハウゼン症候群は、精神疾患のひとつで、自分を可哀そうと思わせるため、虚言癖があったり、自傷行為などで自分を怪我させたりして、慰めてもらおうとします。
子供など別の人を代わりに痛めつけて自分を可哀そうに仕立て上げるのは、代理ミュンヒハウゼン症候群でした。訂正します。
名前は、プロイセンのほらふき男爵からきています。
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Arya-Sa
2020/07/14 21:13
アザミさん ツァラトゥストラのwiki読みました。作品を解説するようで単に本文を列挙するだけで、しかもそれが最初に留まり終わる。確かに酷いですねw
ただニーチェを批評するのに、ジル・ドゥルーズみたいにポスト・構造主義で批評されても大変ですが、、、
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Arya-Sa
2020/07/14 20:54
あはははははは アザミさん wikiのニーチェのあらすじが変で酷いんですね?!wwwwww
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アザミ
2020/07/14 05:45
ミュンヒハウゼン症候群は、普段よく使うのは、偽ミュンヒハウゼン症候群って方ですね。
自分がかわいそうな母親に見られたくて、子どもに薬を色々飲ませて病気にするのは、偽ミュンヒハウゼン症候群っていいます。
ミュンヒハウゼンっていうのは、嘘、ほらふきですが、ただ嘘つくんじゃなくて人を巻き込んで、ひどい迷惑かけてるのが、偽ミュンヒハウゼン症候群だって。
一応、障害児教育も教えなきゃいけなかったので。
最近、ニーチェのツァラトゥストラを繰り返し読み直してます。ウィキペディアに記事があるんだけど、ほんのあらすじが、途中まで変なやつが書きかけのまま放置しているんだけど、それがひどいできなので。
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Arya-Sa
2020/07/13 21:15
アザミさん なんとなくニーチェがゲーテを非難するのか、わかるような気がしました。
まだまだ僕は全然なのですが、、、
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Arya-Sa
2020/07/13 21:13
よもさん、それもう筒井康隆センセのを読むとマッチしますよ。
取りあえず、前、紹介した『アホの壁』お読みになるといいかも。
↓よもさんの説明聞いただけで怖いわ!
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よも
2020/07/12 00:34
フィクションはフィクションで楽しむほうです。極道は怖いので肯定しません。
「ねほりんぱほりん」という半ドキュメンタリートーク番組で、今日元極道の人のインタビュー再放送してました。みかじめ料の恐ろしさときたら。ヤクザの実態がしれて内容めちゃくちゃ怖かった。お金のために保険料だまし取るため、自分の腕切り落とすとかね・・・
精神科系は、以前プロファイリングが有名になったとき、何冊が読みましたが、やっぱり怖かった。
アフリカとか中東で誘拐され、テロリストとして育てられた人が、解放されて普通の人になろうと苦悩する話、親に隠れて恋愛しただけで、娘さんが顔に沸騰した油をかけられ、実父に殺されそうになった話とか。
どんだけ正しい教育が大切かを問う話でリアルに怖かったです。
そういうの読むと精神的に追い詰められます。三日ほどブルーになりました。
読まなきゃいいんだけど、読んでしまう。
あと、アスペルガーの方の本とミュンヒハウゼン症候群になった人の話も読みました。
アスペルガーは発達障害で、いわゆるKYな方、冗談が冗談として通じないので苦しい、という話で、ミュンヒハウゼン症候群のほうは、自分が褒められるために人を傷つけたり嘘をつく恐ろしい犯罪者の話。
戦争体験談を読んだときもそうでしたが、あまりに薄く手広くこの手の読書をすると、精神的に追い詰められへこみます。
やはり、読書は楽しく面白いほうがテンション上がります。
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アザミ
2020/07/10 21:31
「極主夫道」はちょっと、「極道ほいく」の方が楽しいよ。
クレヨンしんちゃんの園長先生に似てる。
最近読んだ中では、宮口幸治の「ケーキの切れない非行少年たち」というのが、
ぐっと来ましたねえ。新聞にもよく広告がでていたりするので、タイトルはおなじみだと思いますが、
これタイトルは良くないんですよねえ。ナイフでケーキを切るわけじゃなくて、紙の上に丸を描いて、
さあこのケーキを5人でたべるとしたら、どう切ったら良いかなとかテストしてみたというお話。
ケーキを三等分、五等分というのがわからない子、が少年院にいっぱいいる。
少し複雑な直線と斜線で描かれた図形を書き写しさせると、これもできない。
話をして、ちゃんと聞き取れたか、てすとするとこれまた聞き取りができてない。
見たり、聞いたりの認知に問題のある子が少年院にはいっぱい。
これ、こんなことしちゃだめですよと言って聞かせても、わかんない子が非行少年になっている、これまずいでしょってかなり怖い問題提起の研究書なんですよう。
非行少年以外にも、京都アニメに放火した犯人とか、周囲にいっぱいいるんじゃないかって思うと、怖いね。新書ですぐ読めそうだけど、ちゃんと噛み締めながら読むと、2週間くらいかかるよ。720円でし。
著者は、精神科医です。
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よも
2020/07/08 20:50
下の作品、極主夫道の間違いです。
さらに、秋口からドラマ化決定です。主演玉木宏。
豪華!
PVがずっと前から公開されていますが、声優さんが演じていて、こっちもぴったりで笑えます。
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よも
2020/07/07 20:37
古文は完全に私も無理です(笑)。雰囲気だけ味わっているだけなので~~;;;
中也そんな過去があったのですか。
失恋とか、子供亡くしたことは知ってたのですが。
ブンガク関係なしでいうと、養老孟司さんの「解剖学教室へようこそ」も面白いです。
解剖の話なんですけど、あんまり怖くないんですよね。文章だからか。
以前、殺人事件なんかの犠牲者の死亡原因のための解剖をしている先生の著作は、事件の怖いバックボーンがあったりするんですけど、こっちは結構軽妙な感じです。
あと、若干男性には受けないかもしれませんが、三浦しをんさんのエッセイは爆笑必死です。
ちょっと下ネタ(笑)もあったりしたり、色々男性受けしないかも?な要素があるんですけど、家族旅行の話で、いびきがうるさいお父さんに向かって、弟さんがスリッパとかいろんなものを投げつけてたので、朝おきたらお父さんのまわりにいろんなものが飛び散ってた、っていう話はもう笑うしかなかった。
あと、漫画で試し読みが出来るのでお勧めなのですが、
「極道主夫」面白いです。元極道が主夫していて、それが恐ろしく完璧、いちいち家事をヤクザのミカジメっぽく紹介していくので、笑うしかないです。小麦粉とイースト菌を「白い粉」呼ばわりしたあたりはもう吹くしかない。
ドラマ化熱望!!
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Arya-Sa
2020/07/07 18:24
森博嗣『喜嶋先生の静かな世界』、教えて頂き有り難うごさいます。興味深いです。
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アザミ
2020/07/07 13:45
森博嗣さんの「喜嶋先生の静かな世界」っていうのは、工学部の4年で卒業研究に入ったあたりから、大学院時代に体験した大学での先生と学生の関係を、思い出風につづったものでした。
ほとんどが実体験なんだろうと思いますが、実話と思われないように、事実関係は少しいじってあります。
大学生にはぜひ読んでもらいたい作品でした。
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アザミ
2020/07/06 07:02
中也、好きです。
長生きできると良かったんですが。高校時代、中也の生家でお母さんと直に喋れる機会をパスしたという、苦い過去があります。
生家は燃えてしまってもうありません。跡地に、中也の記念館が立っていて、例の中也の帽子のレプリカが買えます。直ぐ向かいに、結婚式を上げた温泉旅館があったのですが、これも最近潰れました。
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Arya-Sa
2020/07/05 17:54
よもさん 日本の歌、詩も風情があっていいんでしょうね!
←単に古文が苦手なだけです。
現状のままでは良くないと、機会みて最近本気で古典勉強し直そうかと思ってます。
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よも
2020/07/05 16:58
外国人の詩も、情熱的で美しくて、すごくいいですけど、日本人の詩(歌?)にいいですよ。
先日谷川俊太郎と萩原朔太郎と、中原中也を古本で購入しました。
「汚れちまった悲しみに」っていうフレーズ斬新でした。
あと正岡子規の「くれないの 二尺伸びたる 薔薇の芽の 針やはらかに 春雨の降る」っていう歌が、NHKの子供番組で紹介されてて、たまたま読んでた本の最初のページに載ってたもんで、あまりのタイムリーにビックリしました。
そういえば「ぷればと!」っていう番組で出てる夏井いつきさんも正岡子規の本出してます。
全然知らずにウッカリ購入してました。
直接きらびやかで愛を情熱的に語りたがらない日本人特有の、日常にある素朴で生活感がある小さな幸せややさしさ、かわいらしさが出ていて、いいもんです。言葉が美しいし。
同じ文化だから自分の風景に簡単に浮かんでくるので、感情移入しやすいですしね。
詩じゃなくて、歌ですけど(笑)。
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Arya-Sa
2020/07/05 16:38
アザミさん 詩の御紹介ありがとうございます。
ウーラントの『人生の渡し場』は存じませんでした。
下記、読みましたが、なる程、色々あるのですね。メモメモ。
図書館とかにもあるか見てみます。今は3密ですが、、、
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アザミ
2020/07/05 04:22
ゲーテのシラーに寄せる詩がお好きなら、
ウーラントの「人生の渡し場」(直訳は、渡し場)って詩もご存知かな。
70年代だか、すごく話題になったんですけどね。
好きな人があって、文語体やいろんな文体で訳してみたりしてるんですが
ご紹介しときます。
https://uhland.anjintei.jp/uh1-00-watasi-uhland-inoma_kiichi-koide_takeshi.html
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Arya-Sa
2020/07/04 09:48
森博嗣はスカイクロラのみ知っています。
面白いか教えて下さい。
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アザミ
2020/07/04 07:25
森博嗣の「喜島先生の静かな世界」と「少し変わった子あります」をAmazonの古書で買いました。
どちらも1円で、送料320円つきます。実際は、送料170円くらいで送料の差額を古書店は儲けにしているそうです。
だから、ブックオフで、170円くらいで買ったというのとおんなじような事になるのかな。
「喜島先生」は、森さんの大学時代の恩師との関係をそのまま下敷きにしたものらしいです。
この作家の本を買ったのは今回が初めて。図書館で借りて読んだことはあるんですが、web日記のようなものだけで、小説は初めてです。
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Arya-Sa
2020/07/03 22:50
僕の場合、2~3年前、小松左京原作 映画『復活の日』の好きなシーンのみ 50回以上、繰り返して観ました。
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Arya-Sa
2020/07/03 19:11
映画でも、漫画でも、小説でも 飛ばしたり、戻ったり、繰り返したり しますよね!
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よも
2020/07/02 20:19
明治宮殿のさんざめき
以前も読んでたんですが、また飛ばし読みしてます。
明治天皇の奥さんが、毎朝クロワッサンとカフェオーレを召し上がっていた、正月だけは和風朝食だった、というところのエピソードが本当好きで・・・・
知らない世界の人のお話って、本当興味深いです。
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Arya-Sa
2020/06/29 22:57
なるほど、、、なるほど、、、
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よも
2020/06/29 12:02
ずばり、各人好みだと思います(笑)。
キャラが子供すぎると感情移入もしにくいし・・;;
・・・流行りについていけてない人間もここにおりますので・・・・;;
まあまあヒットだとみてみるけど、大ヒットと呼ばれるとあえて避けがち・・・;;
週刊少年漫画はかなりの巻数いくので、私は若干敷居高いです。。。出来れば15~20巻内で納めてほしい・・;場所とるから・・;;
SPY・FAMILYも、わりと巻数行きそうなので、甥っ子に買ってあげて、向うの家で読む方式をとりました(笑)。
違反申告
アザミ
2020/06/29 06:35
「約束のネバーランド」は、「人類食糧」系のデストピアものです。
「鬼滅」と同じく絵に特徴があって、これまでにないタイプの絵柄です。
「ネバーランド」は、全体の半ば過ぎまですごくウツになります。
後半の展開はとっても早いです。
70年代の高倉健さんのヤクザ映画みたいな、我慢に我慢を重ねて一挙に爆発していくみたいな印象ですね。
流行っているから見ましたけど、
個人的には「社畜と少女の1800日」とか「妻、小学生になる」の方が遥かに遥かに好きです。
でも、この2作は正直、ハンカチないと読めません。電車の中ではだめですね。
えっと、配偶者、子ども持ちの人向けです。はい。
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Arya-Sa
2020/06/28 23:44
『鬼滅の刃』面白いですか?チェックしようと思っていた作品です。
あと『約束のネバーランド』も要チェックですか?
僕はどちらかというとジャンプよりヤングジャンプを読みます。もっともここ暫くは読んでませんが、、、
違反申告
アザミ
2020/06/28 22:36
散髪に行ってきました。日曜だったので、すごい混みようで、・・・
おかげで、週刊少年ジャンプのバックナンバーで、「約束のネバーランド」の最終回を見ることができました。
「鬼滅の刃」の最終回も、・・・
この2つの連載が終わったというのは大きいなと実感しました。
家では、ノーベル文学賞のJ.M.クッツェーの「イエスの幼子時代」を読み始めたところです。
このイエスは、キリスト教のイエスではなくて、今の世界とすっかり変わってしまった世界で、
親を探しているイエスという小さな子をおとりすがりの男が世話をし、
母親探しを手伝ってやるという寓話的なお話です。あくり暗くないカフカって印象です。
違反申告
Arya-Sa
2020/06/27 22:09
よもさん 紙に対するこだわり わかります。
アザミさん フリーソフトなんですね。なるほどです。
違反申告
よも
2020/06/27 21:38
なるほど。いろんなソフトがあるのですね~。
著作権が切れてる本なら、よさそうですね。
名作でもすでに絶版だったりすると、読む機会なくしちゃったりするときは、本当便利そう。
大阪のおっちゃん、おばちゃんの、冗談か本気かわからん、ていう感じのコメントが載っている、「大阪人の格言」という文庫があります。仕事でへこんでるとき偶然見つけて、なんか読んでたら冗談半分みたいな言葉のなかが、意外に深いなあ、と、ゆる~く救ってくれるコメントに慰められました。
こういった奇跡の出会いがたまにあるから、直に本屋で物色して買う感動ってひとしおだし、面白いんですよね~本って。
読書、楽しみましょう~!
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アザミ
2020/06/27 21:23
TxtMiruって面白いフリーソフトがありまして、青空文庫の本、テキストファイルになっているやつをダウンロードして、このプログラムでテキストファイルを開くと、縦書きで、まるで文庫本を読んでるみたいにページを繰りながら読めますよ。
ページを来る音はついてません。
別のソフトでページをくる音がついているのもあるようですけど。
別に青空文庫でなくても、NETで公開されている小説でも、テキストファイルになっているデータなら何でもOK。
今、ソローの「森の生活/ウォールデン」を読んでいるところです。
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よも
2020/06/27 21:15
あと、漫画の場合、電子書籍だとみる画面が小さい場合、トーンがモアレ出てしまうという欠点があります。
ズームアップしてもわかりにくいトーン模様や、細かい絵の画面があったりするので、ド近眼としてはやっぱり本でちゃんとめくっていきたいです~。
アナログ本みたいに細かくページめくったり、栞つけたり、付箋をつけたり、ちょこっと飛ばし読みしたり、っていうやっぱりそういうの大事(笑)。
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よも
2020/06/27 21:11
Arya-Saさん
電子書籍は、どうしても抵抗ありまくりでして。
過去、同じシリーズものなのに、出版社が違うことがあり、ゼッタイ単行本に収録される見込みのない作品、っていう時の一度だけです~。この先も電子書籍は買うことないと思います。
すっと広げてすぐ読めるのが本の醍醐味だと思うのです~。ささっとページめくりたいし、真ん中から読みたいとか、そういう・・・なんといいますか。
多分、電子にしたら永遠に広げなさそうなんですよね、私。面白くない本は手元に置いておきたくないから、すぐに古本屋にたたき売りたいです(笑)
だから、アナログ人間だなあと思うのですよ。
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Arya-Sa
2020/06/27 20:32
こんばんはー
よもさんは 電子書籍とかは使わないのですか?
本の置き場に困るとかないですか?
僕はまだ電子書籍使ってませんが、、、
違反申告
よも
2020/06/25 20:41
遅ればせながら、今月の文庫の新刊を購入し、さらに一週間ぐらい早く、今日新潮文庫の新刊が発売されてまして、即行購入。
万城目学の「パーマネント神喜劇」、稲垣栄洋の「スイカのタネはなぜ散らばっているのか」
橋本義彦の「平安貴族」、川上和人の「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。」
万城目学の作品は、エッセイが個人的に好きなんですけど、デビュー作「鴨川ホルモー」から読んでます。いつもタイトルが独特で、嫌でも目についてしまう、ってぐらいタイトルが抜群に目立つ作家さんだと思います。しゅららぼん、とか、あをによし、とか、とっぴんぱらり、とか(笑)。いや、中身も面白いんですよ、もちろん!(笑)。
稲垣栄洋さんの植物エッセイは、植物系のエッセイ本では断トツに面白く、NHKの番組「植物に学ぶ生存戦略」で監修もしているのを知って思わずにニヤついてみるぐらいに大好きです。
動物行動学なら日高敏隆先生だし、雑草生態学なら稲垣栄洋、イタリア建築なら陣内秀信先生だとか(あ、この方ブラタモリにも出てた!)
川上和人さんも、NHKの「サイエンスZERO」という番組で、西之島が大噴火が沈静化したあと、まっさらの島で生物がどういう生態系に変わっていくかを調べにいった鳥類学の先生で、「又吉直樹のヘウレーカ!」にもその派手で個性的なキャラがすっごく面白く、本の内容もけっこう濃ゆい目。
・・・こういう、小説じゃない本ばっかり買って本当どうすんだ、って思いながらも、本屋でレジに持っていくときは軽く小躍りしている自分が怖い。
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よも
2020/06/21 20:19
ミステリーチャンネルが見られるので、いつか放送してもらえるかもしれません。
そのときは見てみますね、その小説。
とりあえず、明日は付き添いで長時間拘束されることになるので、先日買った「スイカの種はなぜ散らばっているのか」と、「パーマネント神喜劇」を読もうと思います。
違反申告
よも
2020/06/21 20:07
北欧ミステリはドラマで昔みたような。臭いに敏感な人が警察に協力するっていう。
日本でも、香川照之と阿部寛でドラマ化されていたやつかな。
北欧文化は結構調べたことあります。神話とか有名ですよね。あとムーミン。
でも「北欧」って言葉をいちばん最初に聞いたのは、「ベルばら」のハンス・アクセル・フォン・フェルゼン伯爵って確か北欧の貴族が最初だったような気が(笑)
ローリング女史のその作品は、一時期違う名前で発表した、って話題になりましたね。
わたし、ハリポタは原書も含め全巻購入しましたが、五巻あたりでえらい展開になって、六巻であしたのジョーみたく真っ白になり、最終巻みたあと友達の娘さんに全部差し上げました。映画は5までみて終わりです。
・・・・いまだ全然呑み込めない・・・・;;;
あんな結末は望んでいなかったので・・・・個人的にはもう・・・・もう・・・・
違反申告
Arya-Sa
2020/06/21 19:54
なるほど!SPY FAMILY にカッコウの呼び声、、、、記録しておきます。
本が溜まってて、、、
違反申告
アザミ
2020/06/21 08:46
ミステリでちょい面白いネタあります。
ハリポタの作者ローリングさんが、ロバート・ガルブレイスという別ペンネームで
書いたミステリ。
「カッコウの呼び声」上下
文庫なし。ハードカバーです。
アフガンだか戦争で片足なくして、義足の独身私立探偵。
秘書になった女性は婚約者持ち。でもコンピュータみたいな良い頭をしてて
絶妙のコンビ。いずれは婚約者と別れて、探偵と結婚するかも。
推理は本格派です。キャラが立ってて面白いですよ。イギリスではドラマにもなってます。
違反申告
アザミ
2020/06/21 07:12
「犬神家禁止」というのは初めて聞きました。
すごいな、僕はできないけど。
横溝正史は、映像にすると怪異ものみたいな雰囲気ですけど、
推理自体は本格派の推理で、シャーロック・ホームズの流れをくむまっとうなものだと思います。
図書館ならいくらでも見つかると思います。
僕は北欧ミステリにかなりハマっています。
違反申告
よも
2020/06/20 21:02
そういえば、当時朝礼中に校長が「犬神家禁止」っていっている学校が多かったそうです。
要するに、プールで逆立ちして、脚を出すってことなんですけど(笑)。
多分、近い年代に公開された映画みたいです。流石に子ども時代はアニメ以外、映画館までわざわざ見に行くことなかったしなあ~~;;
今だと絶対アウトな題材。
違反申告
よも
2020/06/20 20:59
読んでませんのですが、40年以上大昔に、横溝正史原作の金田一シリーズの話で、「病院坂の首縊りの家」という、非常にショッキングなタイトルの映画がありました。
深夜にBSでやってたのですが、キャストが犬神家の一族とほぼ丸被りで、昭和感満載のなんとも湿気がつよい、結構夜中に見たら怖かった・・・・あおい輝彦と桜田淳子がすごいぴちぴちで(笑)。
原作誰か読んでないでしょうか。私は今はあまり推理小説読んでないし、横溝正史はいま本屋で置いてるとこを見ないので、読む機会がありません。
違反申告
アザミ
2020/06/17 09:05
SPY FAMILY、面白そう。まじありですかみたいな設定。
すごいね、これ。
他に紹介いただいたのも探してみますよ。
違反申告
よも
2020/06/16 18:12
やや角川は新潮より小さ目なので、ナイロンカバーは上部がすご~く余ります;;
とりあえず、トレペなら薄透明なので何の本か分かるし、自分で微調整できるし、数そんな多くもってないし(笑)、とりあえず手元にあるトレペで頑張りま~す。
漫画、ちはるさんの嫁、涙雨とセレナーデ、は新刊読みました。
あとは、ヤンキーショタとオタクお姉さん、小学生にホレられる腐女子のお姉さんの恋バナ。小学生のヤンキーがとにかく一途です(笑)。わたしは新たな扉を開けてしまいました・・・;
SPY FAMILY、四巻出ました。スパイと超能力者と殺し屋が偽装家族になるという・・・これだけだととても殺伐としてそうなのに、なぜかとってもほんわりほっこりする漫画です。主人公イケメンでも苦労性なのが笑えるし、超能力者の少女がとってもとっても可愛いです・・・・顔芸が(笑)。
相当売れてるらしいので、きっと将来はアニメ化間違いなし。
違反申告
アザミ
2020/06/16 04:25
僕は読むときだけカパーつけて、読み終わったらカパーは外してます。
このところ、毎日、まんが王国で1巻だけ無料ってのを読んでます。
ジャンルは何でも。
今週、これ面白いなと思ったのは、「ギフト±」と「天空侵犯」だよ。
「ギフト±」は、悪いやつを殺して闇で臓器移植してる医者に臓器を横流ししている
女子高生と男の話。臓器移植は、生々しい話を結構知ってるから。
「天空侵犯」は、「GANTZ」みたいな話。
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Arya-Sa
2020/06/15 23:45
100円ショップのカバーなぞいかがですか?
サイズがキツいので文庫に着けるのは新書のサイズのが必要ですが、、、
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よも
2020/06/15 22:11
ハヤカワ文庫だけ、他社の文庫より大きくて透明カバーが入りません。それが分かって「なんで~!」って頭掻きむしり、トレーシングペーパーで自力でカバー作りました;
どうしても本棚から出し入れするとき、帯がひっかかり傷ついてしまうので;;
そういうわけがあったのですね。今日追加でトレペもうちょっと買い足しました。ハヤカワ文庫で三冊買っちゃったもんで・・;
カバーつけてると、どれがどれだか分からなくなるので、最近は本屋で買うときカバー付けるの断るようになりました。本気で行方不明になり、二度買いを数回してしまったので・・・;;
外出先で読むときは、アマゾンで無料でもらった革のカバーかけます~
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アザミ
2020/06/14 17:08
文庫に紐がついてなくてもAmazon製の紺色のブックカバーには紐がついているので重宝してます。
Amazon以外のブックカバーでお気に入りのものも紐付きのやつ。
ただし、ハヤカワ文庫が最近サイズが変わってしまったので、これまでのブックカバーが使えなかったりして、これはとても残念。
ハヤカワ文庫は、活字サイズを大きくしたので、それでも1ページあたりの文字数をそのままに維持するため、文庫のサイズを大きくしたんですよね。
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Arya-Sa
2020/06/13 20:15
wwwwww よもさん、確かに最初と訂正後間違えてますねw
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よも
2020/06/13 20:04
追記で、同じシリーズで古文・漢文100っというのも、三年前に出てたのでした。さっき気づきました・・・;;
新潮文庫は、スピン(紐)がついてるので、個人的に好きな文庫です。
うっかりしおりが無くなってても、大丈夫っていうのが特に。
同じ作家さんでも、新潮と文春と河出と角川というように、似た内容の本が分散しているときは、まとめてくんないと気が付かず買い損ねてた!といつもチェックミスをあちらのせいにしてしまいます・・・・;;
新潮文庫ですら見失うときがあるのに、ちくまとか、河出とか、田舎だと売り場が小さく気づきにくい朝日文庫とかだと、本当に見逃す・・・
今日また、その朝日文庫で、動物行動学者の権威であった、故・日高敏隆先生のエッセイを買い逃していたのに気づきました。出てたのまったく気づかず、でっかい本から出版社変えて文庫になるのって、本当気づかない・・・;;
「生き物の世界への疑問」
「ホモ・サピエンスは反逆する」
・・・最近の文庫、って文庫にあるまじき値段の高さで、目玉ひんむきます。
もう400円台ですら売ってないのね・・作者が故人になって50年以上経過していないかぎり、ぺらっぺらに薄い本ですら、600円以上するんで・・・読まずに泣けます;
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よも
2020/06/13 19:35
最初と訂正後、どっちも間違えてる・・・(笑)
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Arya-Sa
2020/06/12 22:01
よもすん←よもさん
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Arya-Sa
2020/06/11 23:02
よもそん、その教科書で出会ったシリーズいいかもしれませんね!
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よも
2020/06/11 19:32
学生時代の国語の教科書には、「そら読書好きになるよな」的な昔の名著が沢山載ってました。あんまり覚えてないけど。芥川龍之介の「蜘蛛の糸」は確か教科書で見たっけ。
新潮文庫の新潮ことばの扉シリーズ、「教科書で出会った名句・名歌300」「教科書で出会った名詩100」
東歌とよばれた古い時代のもの、古今和歌集、松尾芭蕉にさらに近代だと若山牧水、正岡子規などの作品が沢山です。
出てた当時知らなくて、去年本屋で定価購入しました。
さらに、歌つながりで、古本屋で「日本の涙の名歌100選」という本も購入。
小説や専門書もいいけれど、たまには歌集、詩集も情緒あっていいです。
美しい……。
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Arya-Sa
2020/06/10 20:59
武漢日記ニュースにも載ってました。
中国で批判的な態度ととられることは、物凄く恐ろしいですが、、、
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アザミ
2020/06/10 10:16
武漢日記は、残念ながらkindle版かハードカバーしかないみたい。
ハードカバーは高いよ。
CD-ROM版というのもあるらしい。
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アザミ
2020/06/10 08:09
武漢日記が、朝日新聞の一面で大々的に紹介されてましたね。
中国の秘部を暴露しているとか愛国的でないかと批判が酷いらしい。
https://hon.jp/news/1.0/0/29405
英語版を注文してみようかな。
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よも
2020/06/09 17:29
数年前、角川から柳田国男コレクションで復刻した文庫ですね。
めちゃくちゃ難しいです。20巻ぐらいの大セット。
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アザミ
2020/06/09 10:08
柳田国男に「桃太郎の誕生」ってのがあるよね。
https://bookwalker.jp/defcf58020-9d00-4732-9266-c2ac10445c8e/
余し詳しくないんだけど。
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Arya-Sa
2020/06/08 00:03
関係の無い話しだけれど、心理学で『桃太郎』を解釈すると、川から流れて来る桃とは余所から来た女性(桃とは女性の臀部)で濃くなった血、害(鬼)を退治するするという、1つの解釈がある、、、、、
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Arya-Sa
2020/06/07 23:04
拷問とは関係ないようでした。失礼。
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Arya-Sa
2020/06/07 22:50
中野京子の「怖い絵」シリーズ、でググッてみました。
合っているのか知りませんが 中世ですよね?
あの時代、魔女狩りがあった時代ですか?
数々の拷問道具ってあの時代のものかなと、、、
確信ある発言じゃないけど。
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よも
2020/06/07 21:49
古本屋で、中野京子の「怖い絵」シリーズ。買ってなかった分を見つけたので購入してみました。
内容は、まあ、絵に描かれた王族の仰天エピソードが一杯なんですが、スペインハプスブルグが滅びて、ブルボン王家に位がいっちゃったのは、伯父姪婚、いとこ婚を繰り返ししすぎたせいで、究極の近親婚になってしまい、姉弟婚より血が濃ゆくなり、まともな人間が生まれなくなったせいだ、とか、王様が美人が嫌いで、ブスな女人じゃないとダメな性質だったため、せっかく美女が輿入れしたのに蔑ろにされてしまい、いじめられて不幸な結果に終わったとか、沢山の濃ゆめなエピソード満載で読みごたえがあります。
しかし、あの当時衛生観念がおかしい感じになってて、下着は毎日取り換えるのに、お風呂に入る回数が、一年のうち数えるほどだった・・・という話は、想像しただけで恐怖。
外出して砂埃だらけになっても、貴族の女性は顔を洗わないで、まだらになった上から、またお白粉たたいてた、しかもおしろいが鉛入りだったので、十代でも皺だらけだったとか、信じられない;;;;;;
こういう、結構どうでもいい話ほど、大好物なもんで。
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よも
2020/06/06 23:31
なるほど。パロなんですね。どうりで似てると。
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Arya-Sa
2020/06/06 22:21
よもさん。はい。題名だけその『バカの壁』のパロディです。
ユーモラスな作品です。よもさんの好みの路線とは違うかもしれませんが、色々、人間のアホな例(死も含め)フロイト、メニンシャーの心理学をとおして書いてあります。気が向きましたらどうぞ。
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よも
2020/06/06 21:27
養老孟司の「バカの壁」なら存じておりますが…
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Arya-Sa
2020/06/06 19:59
うーーーーん オススメ本が山積みになってますが、積ん読が、積んデレになりそう!w
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Arya-Sa
2020/06/06 19:28
筒井康隆 著 『アホの壁』 という本がマッチしてますよ。
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よも
2020/06/06 16:46
岩瀬彰「月給100円サラリーマンの時代」
ちくま文庫
昭和一桁の時代、月給が100円、とすると現在に換算するといくらぐらいになるか。
だいたいは経済指数から勘定するらしいけど、今だと2000倍にするとまあいいらしい。
そういえば高野山に行ったとき、お布施したひとが建てた石柱?みたいなのがずらっと並んでいて、一本5000円って書いていたような。
ということは現在でいうところのいっせんまんえん・・・
いきなり高野山がリーズナブルからセレブ臭に!(笑)
お布施の金額ハンパねえ・・・・・
というふうに、こういうの読んでおくと、寺社仏閣の見方が銭臭くなります(笑)。
そいえば、明治まで時間も暦の読み方も全然違っていて、昔は一日中のことを「二六時中」というのを、維新以後は「四六時中」になったとか。(※昨日チコちゃんでもいうてました)
たまに、他の本で読んでで知ってたことをチコちゃんで言うてるのを見ると、なんかちょっと嬉しい(笑)。
NHKスペシャルや、又吉のヘウレーカ!で聞いたり知ったりもするんだけどね。
たまに妙に偏ったことをいうな~、なんでその国の言うことばっかチョイスするの???おかしいんじゃないの??っていう問題もなかなかぼちぼちありますが、こういうことはNHKがやっぱり信頼できますし面白い。
あと、香川照之の昆虫すごいぜ!も勉強になります。
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よも
2020/06/06 15:36
一時期話題になって平積みになってました。内容が壮大すぎて読む自信がなく諦めました;;
青銅器時代が終わり、やがて鉄が世界を制す、は小学生んとき「王家の紋章」でいうてたの見ました。
ペストにかかった兵士を投げ込んで戦ったのは、今でいう細菌兵器のはしり、っていうのも違う漫画で読みました。
・・・少女漫画でもらう知識って案外すっごい深い。
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アザミ
2020/06/06 15:31
ジャレッド・ダイアモンドの「銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎」上下 草思社文庫
の方がどちらかというと流行りかな。
こちらはみんなが読んでいるから、Amazonで文庫版だと中古もあって、上270円くらいからあるよ。
↓
余暇の読書向きじゃないよ。
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Arya-Sa
2020/06/06 11:18
機会あったら読んでみたいですね。↓
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Arya-Sa
2020/06/06 02:43
↓生々しいですね よもさん
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よも
2020/06/03 21:24
藤原道長は、当直続きで朝晩がないという、ひどい生活習慣病と、糖尿で死んだらしい。
ほとんど視力はなくなって最後には文字も見えなくなっていたらしい。それでも62まで生きたんだったら、当時としては結構長命だったといえそう。
ほんの百年前、アメリカでさえ平均寿命は38歳ほどだったという。まさに人生50年だったのがつい最近。
このご時世、昔の日本人の病気について読んでみるのも一興かと。
病が語る日本史 酒井シヅ (講談社学術文庫)
病いの人間史 立川昭二 (講談社学術文庫)
そして、死に方でも、そんな馬鹿な!うわ、こんな死に方だけはしたくない!という奇病やあり得ないだろ的死因、運がないとしか言いようのない残念な死因などが詰まったエピソード漫画がコレ。
こんな死に方はゴメンだ!箱ミネコ(竹書房)
私は、健康になろうとマッサージ機に乗ったら、手術で見過ごされてた脳梗塞の原因の血栓が動いてしまい、死んでしまったというおじいさんの話が怖すぎました。
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Arya-Sa
2020/06/03 19:53
アニメは最近はCGがあるから絵崩れしないんですよね!
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よも
2020/06/02 21:07
新には新の、旧には旧のよさがあるので、一概に比べられません。好き好きもありますし、全否定はしたくないです。声優さんも今回も流石というか、英雄伝説級で、いい人ばっかりですし。
アニメ画質は今季のが断然ダントツですけど。
別冊太陽のシリーズ、昔買ったまま放置していたのが、押し入れからまるっと出てきたので、読まなければと覚悟中。お神楽、祭礼、時代劇、陰陽の世界、コスチュームジュエリー。ジャンルバラバラです。
数年前、マイ昭和ブームがきたとき、「なかよし」に載っていた漫画も文庫を集めてたのが出てきました。
曽祢まさこに、高階良子、原ちえこ。古い昭和臭でなつかしい~~~!
キャンディキャンディは著作権で漫画家と作者が争っているんで、復刻出ないんです。勿体ない!
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アザミ
2020/06/02 08:43
銀河英雄伝説は、昔の版と今放送している版と
絵がぜんぜん違うんですよね。
キャラによって、昔の版の方がかっこいいのと新しい方が
かっこいいのといろいろ。YouTubeでこれを比較したやつが見れたはずです。
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アザミ
2020/06/02 08:39
万城目学は、京都、滋賀あたりを舞台にしたものが多いんよね。
アニメも実写もあるので、触れる機会は多いね。
「本能寺ホテル」は、原案を作らされて、ボツだってことになって、
彼を追い出して、そのまま原案使って彼のクレジットなしで映画化されて
話題になったね。
追い出したって、彼の案だって誰にでもわかるのにね。
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Arya-Sa
2020/05/31 21:34
なるほど。ググッて調べてみます。
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よも
2020/05/31 20:43
万城目学の「鴨川ホルモー」。
実写化もされたので、有名かもしれません。
京都4つの大学で、とある対抗試合をするって設定が凄まじく斬新で面白かった。特に、全裸でレ●ウンの歌を歌うというシーン、実写化でその面白さはさらに爆発し、私は飲んでた牛乳吹きました。
おなじく、万城目学で「ぼくらの近代建築デラックス!」
近代の美しい建物についてのエッセイですが、建物がだいたいカラー写真で掲載されています。それだけでも見る価値買う価値あり。建築の詳しいエピソードも、それを見た作者のユニークな視点も拾えて二度お得。
鳩山会館の紹介のくだりの文を読んで、私はこの本をすぐレジに持っていきました。
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Arya-Sa
2020/05/30 16:58
銀英伝、huluで見つけました。観ときます。
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Arya-Sa
2020/05/30 16:36
銀河英雄伝説、今、NHKでアニメ放送されているんてすね!
僕のTV只でさえ地デジ化済んでなかったんだけど、去年エアコンが故障し、水がTVにかかり壊れてしまいました。つまりTVが観れない。
IPadとかで観れないが確認してみます!
アルスラーンの方はhuluの方で観れます。
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よも
2020/05/30 16:10
銀英伝は、放送中のNHKのアニメを見たら、多分お分かりいただけるかと。
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Arya-Sa
2020/05/30 16:03
銀英伝、アルスラーン は女子に好まれるのですか、、、それって絵柄ですか?美青年か一杯とかw
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よも
2020/05/30 14:54
片岡義男といえば、昔角川で文庫よく出てたのを見ました。
「ボビーに首ったけ」っていう作品がアニメになっていたような。
キャラデザが吉田秋生だったんで、当時話題になりました。懐かしい~。
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Arya-Sa
2020/05/30 12:44
アザミさん レン・デイトンの「SS-GB」メモりました。チェックしときます。
違反申告
Arya-Sa
2020/05/30 12:34
サヨさん、企業秘密さん 読書なさってますね。
僕はまだまだです
違反申告
Arya-Sa
2020/05/30 12:31
<長おじさん、て実は社会主義の人だったから、あんなにジュディによくしてくれたのか>
そうなんですねwww社会主義の人なのてすかwwww
違反申告
アザミ
2020/05/30 07:26
図書館で、片岡義男さんの「彼らを書く」とレン・デイトンの「SS-GB」を借りてきたので、週末はこれです。「SS-GB」は、フィリップ・K・ディックの「高い城の男」のイギリス版。あっちが、第二次大戦、米が負けて、米がドイツに占領されていたらという歴史改変モノナノに対して、こちらはイギリスがドイツに占領されてたらというお話。どちらも、第二次大戦が終わってまもなく書かれたもので、最近のものではありません。
「高い城」が、米でテレビドラマ化されて話題になったので、「SS-GB」もイギリスでテレビドラマになりました。
違反申告
よも
2020/05/29 19:17
数週間ならまだいいじゃないですか。私は半年たってもシリーズもの4冊イケてないです。
あまり難しいと理解するのに反芻しまくって咀嚼に時間がかかる・・・;;
ハリポタは上下一シリーズにつき8時間、十二国記8冊を2日で読んでしまうウルトラ時期もあったんですが・・;;;
やはり題材によりますね・・・;
違反申告
アザミ
2020/05/29 07:36
新しい掲示板立てました。今度はこちらをどうぞ。
この春は、ついてなくて、ついつい読んでなかったからと厚い本に手を出して、
それが面白くなくて、1冊に数週間かかって、それでも読了できずに放り出すというのを5冊くらい続けて、メゲきってます。
結構悲しい事態です。
違反申告
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人/最大100人
設立日
2009年10月13日
なるほとなるほど!
時にアザミさん、観劇三昧というスマホのアプリはお使いになりますか?
あれが色々網羅してくれると嬉しいのてすが、、、
TVのドキュメンタリでちょこっとだけ、雰囲気を見たことしかありません。
でも、なんとドイツの大学では学生の演劇集団の公演、なんどか見たことあるんですよ。
字幕なしだろうが、って。
ええ、なんとかお芝居は話し言葉ですから、おおよそ分かるんですよ。
現代劇なら。
「エフィブリースト」とか、個展をやられると全然飽きませんけど。
日本に来てる外人さんだって、TVの火曜サプライズとかYouはなにしにニッポンへ
くらいはわかっても、心中天網島は難しいのと一緒です。
大阪で見る心中天網島は、また格別かもしれませんけど。
あの舞台になった場所、あの時代も今も全く一緒な感じのラブホ街ですもんね。
わかってて見ると、印象変わります。
凄く面白かったのですが、あれってどうなんでしょう?
コミックの「ガラスの仮面」へのオマージュだそうで、大学に入ってからお芝居を始めたばかりの少女と歌舞伎やなんかの演劇の名家育ちの女優がお芝居の役を競い合うオーディションのシーンがすごい迫力でした。
僕は大学で芸術学科の演劇専攻の建物がそばで、あそこの人たちの実習公演をよく見に行ってたので、なんとなく雰囲気がわかります。
商業演劇のホールと実習用の舞台ってかなり違うんですよね。
TVのスタジオみたいな、客席もそんなに数なくて、先生と助手の先生たちの他、ごく小人数の関係者だけが見るための席みたいなね。
蓄積された思いが残る。
「吾しなば 故郷の山に 埋もれて
昔語りし 友を夢みむ」
西田幾多郎
石川県宇ノ気の西田幾多郎哲学記念館にある色紙から。
日本人の死生観としの山上他界説を反映した素朴な味わいのものです。
死んだらどこへ行くというので、一般の日本人はふるさとの山と、というやつです。
お寺が、○○山○○寺と名乗っている由来ですね。
海辺の人、離島、九州から沖縄の人たちは、海の彼方と思う人が多く、こっちは海上他界っていいます。
分かりそうなのと、そうでないのとがありますが、風流ですね。
石川啄木の じっと手をみる に関しては よもさんと同じ情報をキャッチしてて 石川啄木はそこまて貧乏じゃなかったとか聞きました。
なるほどなるほど!よもさんのおっしゃるとおり良いです。
最近、文学は 何を書くか!?ではなくどう書くかだそうです。
おかげさまで、視野が広くなりました。
こういうのって、自分では読めないけど、人様の読んだいいものって、みていて心に染みます。
近代短歌は正岡子規か、石川啄木かなと思いますが、石川啄木は小中学校のとき学校で習った
「ふるさとの 訛なつかし停車場の 人ごみの中にそを聴きにゆく」
「はたらけど はたらけど猶わが生活楽にならざり ぢつと手を見る」
若死にしたこともあり、病弱イメージ勝手に抱いてたんですが、でも後に実は石川啄木、奥さんと子供にお金渡さず、好き勝手してたから、っていう事実を知って、印象180度変わりましたけどね・・・・
小林一茶だと
「名月を取つてくれろとなく子哉」
「痩蛙まけるな一茶是に有り」
「花の色は移りにけりないたづらに 我が身世にふるながめせしまに」
小野小町、これはなんだか、小6のとき学校で百人一首全部覚えさせられたなかで、これだけちゃんと覚えていました。
こないだぷればと!で出ていた、夏井せんせいが紹介していた田捨女が六歳のときの俳句で、
「雪の朝 二の字二の字の下駄のあと」
が、景色がふっと想像出来て、とても可愛い俳句なんで好きです。
よもさんの読んで気に入った、歌(和歌?俳句)を1つ、2つ挙げて頂けませんか?よろしくお待ち申しあげます。
子供など別の人を代わりに痛めつけて自分を可哀そうに仕立て上げるのは、代理ミュンヒハウゼン症候群でした。訂正します。
名前は、プロイセンのほらふき男爵からきています。
ただニーチェを批評するのに、ジル・ドゥルーズみたいにポスト・構造主義で批評されても大変ですが、、、
自分がかわいそうな母親に見られたくて、子どもに薬を色々飲ませて病気にするのは、偽ミュンヒハウゼン症候群っていいます。
ミュンヒハウゼンっていうのは、嘘、ほらふきですが、ただ嘘つくんじゃなくて人を巻き込んで、ひどい迷惑かけてるのが、偽ミュンヒハウゼン症候群だって。
一応、障害児教育も教えなきゃいけなかったので。
最近、ニーチェのツァラトゥストラを繰り返し読み直してます。ウィキペディアに記事があるんだけど、ほんのあらすじが、途中まで変なやつが書きかけのまま放置しているんだけど、それがひどいできなので。
まだまだ僕は全然なのですが、、、
取りあえず、前、紹介した『アホの壁』お読みになるといいかも。
↓よもさんの説明聞いただけで怖いわ!
「ねほりんぱほりん」という半ドキュメンタリートーク番組で、今日元極道の人のインタビュー再放送してました。みかじめ料の恐ろしさときたら。ヤクザの実態がしれて内容めちゃくちゃ怖かった。お金のために保険料だまし取るため、自分の腕切り落とすとかね・・・
精神科系は、以前プロファイリングが有名になったとき、何冊が読みましたが、やっぱり怖かった。
アフリカとか中東で誘拐され、テロリストとして育てられた人が、解放されて普通の人になろうと苦悩する話、親に隠れて恋愛しただけで、娘さんが顔に沸騰した油をかけられ、実父に殺されそうになった話とか。
どんだけ正しい教育が大切かを問う話でリアルに怖かったです。
そういうの読むと精神的に追い詰められます。三日ほどブルーになりました。
読まなきゃいいんだけど、読んでしまう。
あと、アスペルガーの方の本とミュンヒハウゼン症候群になった人の話も読みました。
アスペルガーは発達障害で、いわゆるKYな方、冗談が冗談として通じないので苦しい、という話で、ミュンヒハウゼン症候群のほうは、自分が褒められるために人を傷つけたり嘘をつく恐ろしい犯罪者の話。
戦争体験談を読んだときもそうでしたが、あまりに薄く手広くこの手の読書をすると、精神的に追い詰められへこみます。
やはり、読書は楽しく面白いほうがテンション上がります。
クレヨンしんちゃんの園長先生に似てる。
最近読んだ中では、宮口幸治の「ケーキの切れない非行少年たち」というのが、
ぐっと来ましたねえ。新聞にもよく広告がでていたりするので、タイトルはおなじみだと思いますが、
これタイトルは良くないんですよねえ。ナイフでケーキを切るわけじゃなくて、紙の上に丸を描いて、
さあこのケーキを5人でたべるとしたら、どう切ったら良いかなとかテストしてみたというお話。
ケーキを三等分、五等分というのがわからない子、が少年院にいっぱいいる。
少し複雑な直線と斜線で描かれた図形を書き写しさせると、これもできない。
話をして、ちゃんと聞き取れたか、てすとするとこれまた聞き取りができてない。
見たり、聞いたりの認知に問題のある子が少年院にはいっぱい。
これ、こんなことしちゃだめですよと言って聞かせても、わかんない子が非行少年になっている、これまずいでしょってかなり怖い問題提起の研究書なんですよう。
非行少年以外にも、京都アニメに放火した犯人とか、周囲にいっぱいいるんじゃないかって思うと、怖いね。新書ですぐ読めそうだけど、ちゃんと噛み締めながら読むと、2週間くらいかかるよ。720円でし。
著者は、精神科医です。
さらに、秋口からドラマ化決定です。主演玉木宏。
豪華!
PVがずっと前から公開されていますが、声優さんが演じていて、こっちもぴったりで笑えます。
中也そんな過去があったのですか。
失恋とか、子供亡くしたことは知ってたのですが。
ブンガク関係なしでいうと、養老孟司さんの「解剖学教室へようこそ」も面白いです。
解剖の話なんですけど、あんまり怖くないんですよね。文章だからか。
以前、殺人事件なんかの犠牲者の死亡原因のための解剖をしている先生の著作は、事件の怖いバックボーンがあったりするんですけど、こっちは結構軽妙な感じです。
あと、若干男性には受けないかもしれませんが、三浦しをんさんのエッセイは爆笑必死です。
ちょっと下ネタ(笑)もあったりしたり、色々男性受けしないかも?な要素があるんですけど、家族旅行の話で、いびきがうるさいお父さんに向かって、弟さんがスリッパとかいろんなものを投げつけてたので、朝おきたらお父さんのまわりにいろんなものが飛び散ってた、っていう話はもう笑うしかなかった。
あと、漫画で試し読みが出来るのでお勧めなのですが、
「極道主夫」面白いです。元極道が主夫していて、それが恐ろしく完璧、いちいち家事をヤクザのミカジメっぽく紹介していくので、笑うしかないです。小麦粉とイースト菌を「白い粉」呼ばわりしたあたりはもう吹くしかない。
ドラマ化熱望!!
ほとんどが実体験なんだろうと思いますが、実話と思われないように、事実関係は少しいじってあります。
大学生にはぜひ読んでもらいたい作品でした。
長生きできると良かったんですが。高校時代、中也の生家でお母さんと直に喋れる機会をパスしたという、苦い過去があります。
生家は燃えてしまってもうありません。跡地に、中也の記念館が立っていて、例の中也の帽子のレプリカが買えます。直ぐ向かいに、結婚式を上げた温泉旅館があったのですが、これも最近潰れました。
←単に古文が苦手なだけです。
現状のままでは良くないと、機会みて最近本気で古典勉強し直そうかと思ってます。
先日谷川俊太郎と萩原朔太郎と、中原中也を古本で購入しました。
「汚れちまった悲しみに」っていうフレーズ斬新でした。
あと正岡子規の「くれないの 二尺伸びたる 薔薇の芽の 針やはらかに 春雨の降る」っていう歌が、NHKの子供番組で紹介されてて、たまたま読んでた本の最初のページに載ってたもんで、あまりのタイムリーにビックリしました。
そういえば「ぷればと!」っていう番組で出てる夏井いつきさんも正岡子規の本出してます。
全然知らずにウッカリ購入してました。
直接きらびやかで愛を情熱的に語りたがらない日本人特有の、日常にある素朴で生活感がある小さな幸せややさしさ、かわいらしさが出ていて、いいもんです。言葉が美しいし。
同じ文化だから自分の風景に簡単に浮かんでくるので、感情移入しやすいですしね。
詩じゃなくて、歌ですけど(笑)。
ウーラントの『人生の渡し場』は存じませんでした。
下記、読みましたが、なる程、色々あるのですね。メモメモ。
図書館とかにもあるか見てみます。今は3密ですが、、、
ウーラントの「人生の渡し場」(直訳は、渡し場)って詩もご存知かな。
70年代だか、すごく話題になったんですけどね。
好きな人があって、文語体やいろんな文体で訳してみたりしてるんですが
ご紹介しときます。
https://uhland.anjintei.jp/uh1-00-watasi-uhland-inoma_kiichi-koide_takeshi.html
面白いか教えて下さい。
どちらも1円で、送料320円つきます。実際は、送料170円くらいで送料の差額を古書店は儲けにしているそうです。
だから、ブックオフで、170円くらいで買ったというのとおんなじような事になるのかな。
「喜島先生」は、森さんの大学時代の恩師との関係をそのまま下敷きにしたものらしいです。
この作家の本を買ったのは今回が初めて。図書館で借りて読んだことはあるんですが、web日記のようなものだけで、小説は初めてです。
以前も読んでたんですが、また飛ばし読みしてます。
明治天皇の奥さんが、毎朝クロワッサンとカフェオーレを召し上がっていた、正月だけは和風朝食だった、というところのエピソードが本当好きで・・・・
知らない世界の人のお話って、本当興味深いです。
キャラが子供すぎると感情移入もしにくいし・・;;
・・・流行りについていけてない人間もここにおりますので・・・・;;
まあまあヒットだとみてみるけど、大ヒットと呼ばれるとあえて避けがち・・・;;
週刊少年漫画はかなりの巻数いくので、私は若干敷居高いです。。。出来れば15~20巻内で納めてほしい・・;場所とるから・・;;
SPY・FAMILYも、わりと巻数行きそうなので、甥っ子に買ってあげて、向うの家で読む方式をとりました(笑)。
「鬼滅」と同じく絵に特徴があって、これまでにないタイプの絵柄です。
「ネバーランド」は、全体の半ば過ぎまですごくウツになります。
後半の展開はとっても早いです。
70年代の高倉健さんのヤクザ映画みたいな、我慢に我慢を重ねて一挙に爆発していくみたいな印象ですね。
流行っているから見ましたけど、
個人的には「社畜と少女の1800日」とか「妻、小学生になる」の方が遥かに遥かに好きです。
でも、この2作は正直、ハンカチないと読めません。電車の中ではだめですね。
えっと、配偶者、子ども持ちの人向けです。はい。
あと『約束のネバーランド』も要チェックですか?
僕はどちらかというとジャンプよりヤングジャンプを読みます。もっともここ暫くは読んでませんが、、、
おかげで、週刊少年ジャンプのバックナンバーで、「約束のネバーランド」の最終回を見ることができました。
「鬼滅の刃」の最終回も、・・・
この2つの連載が終わったというのは大きいなと実感しました。
家では、ノーベル文学賞のJ.M.クッツェーの「イエスの幼子時代」を読み始めたところです。
このイエスは、キリスト教のイエスではなくて、今の世界とすっかり変わってしまった世界で、
親を探しているイエスという小さな子をおとりすがりの男が世話をし、
母親探しを手伝ってやるという寓話的なお話です。あくり暗くないカフカって印象です。
アザミさん フリーソフトなんですね。なるほどです。
著作権が切れてる本なら、よさそうですね。
名作でもすでに絶版だったりすると、読む機会なくしちゃったりするときは、本当便利そう。
大阪のおっちゃん、おばちゃんの、冗談か本気かわからん、ていう感じのコメントが載っている、「大阪人の格言」という文庫があります。仕事でへこんでるとき偶然見つけて、なんか読んでたら冗談半分みたいな言葉のなかが、意外に深いなあ、と、ゆる~く救ってくれるコメントに慰められました。
こういった奇跡の出会いがたまにあるから、直に本屋で物色して買う感動ってひとしおだし、面白いんですよね~本って。
読書、楽しみましょう~!
ページを来る音はついてません。
別のソフトでページをくる音がついているのもあるようですけど。
別に青空文庫でなくても、NETで公開されている小説でも、テキストファイルになっているデータなら何でもOK。
今、ソローの「森の生活/ウォールデン」を読んでいるところです。
ズームアップしてもわかりにくいトーン模様や、細かい絵の画面があったりするので、ド近眼としてはやっぱり本でちゃんとめくっていきたいです~。
アナログ本みたいに細かくページめくったり、栞つけたり、付箋をつけたり、ちょこっと飛ばし読みしたり、っていうやっぱりそういうの大事(笑)。
電子書籍は、どうしても抵抗ありまくりでして。
過去、同じシリーズものなのに、出版社が違うことがあり、ゼッタイ単行本に収録される見込みのない作品、っていう時の一度だけです~。この先も電子書籍は買うことないと思います。
すっと広げてすぐ読めるのが本の醍醐味だと思うのです~。ささっとページめくりたいし、真ん中から読みたいとか、そういう・・・なんといいますか。
多分、電子にしたら永遠に広げなさそうなんですよね、私。面白くない本は手元に置いておきたくないから、すぐに古本屋にたたき売りたいです(笑)
だから、アナログ人間だなあと思うのですよ。
よもさんは 電子書籍とかは使わないのですか?
本の置き場に困るとかないですか?
僕はまだ電子書籍使ってませんが、、、
万城目学の「パーマネント神喜劇」、稲垣栄洋の「スイカのタネはなぜ散らばっているのか」
橋本義彦の「平安貴族」、川上和人の「鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。」
万城目学の作品は、エッセイが個人的に好きなんですけど、デビュー作「鴨川ホルモー」から読んでます。いつもタイトルが独特で、嫌でも目についてしまう、ってぐらいタイトルが抜群に目立つ作家さんだと思います。しゅららぼん、とか、あをによし、とか、とっぴんぱらり、とか(笑)。いや、中身も面白いんですよ、もちろん!(笑)。
稲垣栄洋さんの植物エッセイは、植物系のエッセイ本では断トツに面白く、NHKの番組「植物に学ぶ生存戦略」で監修もしているのを知って思わずにニヤついてみるぐらいに大好きです。
動物行動学なら日高敏隆先生だし、雑草生態学なら稲垣栄洋、イタリア建築なら陣内秀信先生だとか(あ、この方ブラタモリにも出てた!)
川上和人さんも、NHKの「サイエンスZERO」という番組で、西之島が大噴火が沈静化したあと、まっさらの島で生物がどういう生態系に変わっていくかを調べにいった鳥類学の先生で、「又吉直樹のヘウレーカ!」にもその派手で個性的なキャラがすっごく面白く、本の内容もけっこう濃ゆい目。
・・・こういう、小説じゃない本ばっかり買って本当どうすんだ、って思いながらも、本屋でレジに持っていくときは軽く小躍りしている自分が怖い。
そのときは見てみますね、その小説。
とりあえず、明日は付き添いで長時間拘束されることになるので、先日買った「スイカの種はなぜ散らばっているのか」と、「パーマネント神喜劇」を読もうと思います。
日本でも、香川照之と阿部寛でドラマ化されていたやつかな。
北欧文化は結構調べたことあります。神話とか有名ですよね。あとムーミン。
でも「北欧」って言葉をいちばん最初に聞いたのは、「ベルばら」のハンス・アクセル・フォン・フェルゼン伯爵って確か北欧の貴族が最初だったような気が(笑)
ローリング女史のその作品は、一時期違う名前で発表した、って話題になりましたね。
わたし、ハリポタは原書も含め全巻購入しましたが、五巻あたりでえらい展開になって、六巻であしたのジョーみたく真っ白になり、最終巻みたあと友達の娘さんに全部差し上げました。映画は5までみて終わりです。
・・・・いまだ全然呑み込めない・・・・;;;
あんな結末は望んでいなかったので・・・・個人的にはもう・・・・もう・・・・
本が溜まってて、、、
ハリポタの作者ローリングさんが、ロバート・ガルブレイスという別ペンネームで
書いたミステリ。
「カッコウの呼び声」上下
文庫なし。ハードカバーです。
アフガンだか戦争で片足なくして、義足の独身私立探偵。
秘書になった女性は婚約者持ち。でもコンピュータみたいな良い頭をしてて
絶妙のコンビ。いずれは婚約者と別れて、探偵と結婚するかも。
推理は本格派です。キャラが立ってて面白いですよ。イギリスではドラマにもなってます。
すごいな、僕はできないけど。
横溝正史は、映像にすると怪異ものみたいな雰囲気ですけど、
推理自体は本格派の推理で、シャーロック・ホームズの流れをくむまっとうなものだと思います。
図書館ならいくらでも見つかると思います。
僕は北欧ミステリにかなりハマっています。
要するに、プールで逆立ちして、脚を出すってことなんですけど(笑)。
多分、近い年代に公開された映画みたいです。流石に子ども時代はアニメ以外、映画館までわざわざ見に行くことなかったしなあ~~;;
今だと絶対アウトな題材。
深夜にBSでやってたのですが、キャストが犬神家の一族とほぼ丸被りで、昭和感満載のなんとも湿気がつよい、結構夜中に見たら怖かった・・・・あおい輝彦と桜田淳子がすごいぴちぴちで(笑)。
原作誰か読んでないでしょうか。私は今はあまり推理小説読んでないし、横溝正史はいま本屋で置いてるとこを見ないので、読む機会がありません。
すごいね、これ。
他に紹介いただいたのも探してみますよ。
とりあえず、トレペなら薄透明なので何の本か分かるし、自分で微調整できるし、数そんな多くもってないし(笑)、とりあえず手元にあるトレペで頑張りま~す。
漫画、ちはるさんの嫁、涙雨とセレナーデ、は新刊読みました。
あとは、ヤンキーショタとオタクお姉さん、小学生にホレられる腐女子のお姉さんの恋バナ。小学生のヤンキーがとにかく一途です(笑)。わたしは新たな扉を開けてしまいました・・・;
SPY FAMILY、四巻出ました。スパイと超能力者と殺し屋が偽装家族になるという・・・これだけだととても殺伐としてそうなのに、なぜかとってもほんわりほっこりする漫画です。主人公イケメンでも苦労性なのが笑えるし、超能力者の少女がとってもとっても可愛いです・・・・顔芸が(笑)。
相当売れてるらしいので、きっと将来はアニメ化間違いなし。
このところ、毎日、まんが王国で1巻だけ無料ってのを読んでます。
ジャンルは何でも。
今週、これ面白いなと思ったのは、「ギフト±」と「天空侵犯」だよ。
「ギフト±」は、悪いやつを殺して闇で臓器移植してる医者に臓器を横流ししている
女子高生と男の話。臓器移植は、生々しい話を結構知ってるから。
「天空侵犯」は、「GANTZ」みたいな話。
サイズがキツいので文庫に着けるのは新書のサイズのが必要ですが、、、
どうしても本棚から出し入れするとき、帯がひっかかり傷ついてしまうので;;
そういうわけがあったのですね。今日追加でトレペもうちょっと買い足しました。ハヤカワ文庫で三冊買っちゃったもんで・・;
カバーつけてると、どれがどれだか分からなくなるので、最近は本屋で買うときカバー付けるの断るようになりました。本気で行方不明になり、二度買いを数回してしまったので・・・;;
外出先で読むときは、アマゾンで無料でもらった革のカバーかけます~
Amazon以外のブックカバーでお気に入りのものも紐付きのやつ。
ただし、ハヤカワ文庫が最近サイズが変わってしまったので、これまでのブックカバーが使えなかったりして、これはとても残念。
ハヤカワ文庫は、活字サイズを大きくしたので、それでも1ページあたりの文字数をそのままに維持するため、文庫のサイズを大きくしたんですよね。
新潮文庫は、スピン(紐)がついてるので、個人的に好きな文庫です。
うっかりしおりが無くなってても、大丈夫っていうのが特に。
同じ作家さんでも、新潮と文春と河出と角川というように、似た内容の本が分散しているときは、まとめてくんないと気が付かず買い損ねてた!といつもチェックミスをあちらのせいにしてしまいます・・・・;;
新潮文庫ですら見失うときがあるのに、ちくまとか、河出とか、田舎だと売り場が小さく気づきにくい朝日文庫とかだと、本当に見逃す・・・
今日また、その朝日文庫で、動物行動学者の権威であった、故・日高敏隆先生のエッセイを買い逃していたのに気づきました。出てたのまったく気づかず、でっかい本から出版社変えて文庫になるのって、本当気づかない・・・;;
「生き物の世界への疑問」
「ホモ・サピエンスは反逆する」
・・・最近の文庫、って文庫にあるまじき値段の高さで、目玉ひんむきます。
もう400円台ですら売ってないのね・・作者が故人になって50年以上経過していないかぎり、ぺらっぺらに薄い本ですら、600円以上するんで・・・読まずに泣けます;
新潮文庫の新潮ことばの扉シリーズ、「教科書で出会った名句・名歌300」「教科書で出会った名詩100」
東歌とよばれた古い時代のもの、古今和歌集、松尾芭蕉にさらに近代だと若山牧水、正岡子規などの作品が沢山です。
出てた当時知らなくて、去年本屋で定価購入しました。
さらに、歌つながりで、古本屋で「日本の涙の名歌100選」という本も購入。
小説や専門書もいいけれど、たまには歌集、詩集も情緒あっていいです。
美しい……。
中国で批判的な態度ととられることは、物凄く恐ろしいですが、、、
ハードカバーは高いよ。
CD-ROM版というのもあるらしい。
中国の秘部を暴露しているとか愛国的でないかと批判が酷いらしい。
https://hon.jp/news/1.0/0/29405
英語版を注文してみようかな。
めちゃくちゃ難しいです。20巻ぐらいの大セット。
https://bookwalker.jp/defcf58020-9d00-4732-9266-c2ac10445c8e/
余し詳しくないんだけど。
合っているのか知りませんが 中世ですよね?
あの時代、魔女狩りがあった時代ですか?
数々の拷問道具ってあの時代のものかなと、、、
確信ある発言じゃないけど。
内容は、まあ、絵に描かれた王族の仰天エピソードが一杯なんですが、スペインハプスブルグが滅びて、ブルボン王家に位がいっちゃったのは、伯父姪婚、いとこ婚を繰り返ししすぎたせいで、究極の近親婚になってしまい、姉弟婚より血が濃ゆくなり、まともな人間が生まれなくなったせいだ、とか、王様が美人が嫌いで、ブスな女人じゃないとダメな性質だったため、せっかく美女が輿入れしたのに蔑ろにされてしまい、いじめられて不幸な結果に終わったとか、沢山の濃ゆめなエピソード満載で読みごたえがあります。
しかし、あの当時衛生観念がおかしい感じになってて、下着は毎日取り換えるのに、お風呂に入る回数が、一年のうち数えるほどだった・・・という話は、想像しただけで恐怖。
外出して砂埃だらけになっても、貴族の女性は顔を洗わないで、まだらになった上から、またお白粉たたいてた、しかもおしろいが鉛入りだったので、十代でも皺だらけだったとか、信じられない;;;;;;
こういう、結構どうでもいい話ほど、大好物なもんで。
ユーモラスな作品です。よもさんの好みの路線とは違うかもしれませんが、色々、人間のアホな例(死も含め)フロイト、メニンシャーの心理学をとおして書いてあります。気が向きましたらどうぞ。
ちくま文庫
昭和一桁の時代、月給が100円、とすると現在に換算するといくらぐらいになるか。
だいたいは経済指数から勘定するらしいけど、今だと2000倍にするとまあいいらしい。
そういえば高野山に行ったとき、お布施したひとが建てた石柱?みたいなのがずらっと並んでいて、一本5000円って書いていたような。
ということは現在でいうところのいっせんまんえん・・・
いきなり高野山がリーズナブルからセレブ臭に!(笑)
お布施の金額ハンパねえ・・・・・
というふうに、こういうの読んでおくと、寺社仏閣の見方が銭臭くなります(笑)。
そいえば、明治まで時間も暦の読み方も全然違っていて、昔は一日中のことを「二六時中」というのを、維新以後は「四六時中」になったとか。(※昨日チコちゃんでもいうてました)
たまに、他の本で読んでで知ってたことをチコちゃんで言うてるのを見ると、なんかちょっと嬉しい(笑)。
NHKスペシャルや、又吉のヘウレーカ!で聞いたり知ったりもするんだけどね。
たまに妙に偏ったことをいうな~、なんでその国の言うことばっかチョイスするの???おかしいんじゃないの??っていう問題もなかなかぼちぼちありますが、こういうことはNHKがやっぱり信頼できますし面白い。
あと、香川照之の昆虫すごいぜ!も勉強になります。
青銅器時代が終わり、やがて鉄が世界を制す、は小学生んとき「王家の紋章」でいうてたの見ました。
ペストにかかった兵士を投げ込んで戦ったのは、今でいう細菌兵器のはしり、っていうのも違う漫画で読みました。
・・・少女漫画でもらう知識って案外すっごい深い。
の方がどちらかというと流行りかな。
こちらはみんなが読んでいるから、Amazonで文庫版だと中古もあって、上270円くらいからあるよ。
↓
余暇の読書向きじゃないよ。
ほとんど視力はなくなって最後には文字も見えなくなっていたらしい。それでも62まで生きたんだったら、当時としては結構長命だったといえそう。
ほんの百年前、アメリカでさえ平均寿命は38歳ほどだったという。まさに人生50年だったのがつい最近。
このご時世、昔の日本人の病気について読んでみるのも一興かと。
病が語る日本史 酒井シヅ (講談社学術文庫)
病いの人間史 立川昭二 (講談社学術文庫)
そして、死に方でも、そんな馬鹿な!うわ、こんな死に方だけはしたくない!という奇病やあり得ないだろ的死因、運がないとしか言いようのない残念な死因などが詰まったエピソード漫画がコレ。
こんな死に方はゴメンだ!箱ミネコ(竹書房)
私は、健康になろうとマッサージ機に乗ったら、手術で見過ごされてた脳梗塞の原因の血栓が動いてしまい、死んでしまったというおじいさんの話が怖すぎました。
アニメ画質は今季のが断然ダントツですけど。
別冊太陽のシリーズ、昔買ったまま放置していたのが、押し入れからまるっと出てきたので、読まなければと覚悟中。お神楽、祭礼、時代劇、陰陽の世界、コスチュームジュエリー。ジャンルバラバラです。
数年前、マイ昭和ブームがきたとき、「なかよし」に載っていた漫画も文庫を集めてたのが出てきました。
曽祢まさこに、高階良子、原ちえこ。古い昭和臭でなつかしい~~~!
キャンディキャンディは著作権で漫画家と作者が争っているんで、復刻出ないんです。勿体ない!
絵がぜんぜん違うんですよね。
キャラによって、昔の版の方がかっこいいのと新しい方が
かっこいいのといろいろ。YouTubeでこれを比較したやつが見れたはずです。
アニメも実写もあるので、触れる機会は多いね。
「本能寺ホテル」は、原案を作らされて、ボツだってことになって、
彼を追い出して、そのまま原案使って彼のクレジットなしで映画化されて
話題になったね。
追い出したって、彼の案だって誰にでもわかるのにね。
実写化もされたので、有名かもしれません。
京都4つの大学で、とある対抗試合をするって設定が凄まじく斬新で面白かった。特に、全裸でレ●ウンの歌を歌うというシーン、実写化でその面白さはさらに爆発し、私は飲んでた牛乳吹きました。
おなじく、万城目学で「ぼくらの近代建築デラックス!」
近代の美しい建物についてのエッセイですが、建物がだいたいカラー写真で掲載されています。それだけでも見る価値買う価値あり。建築の詳しいエピソードも、それを見た作者のユニークな視点も拾えて二度お得。
鳩山会館の紹介のくだりの文を読んで、私はこの本をすぐレジに持っていきました。
僕のTV只でさえ地デジ化済んでなかったんだけど、去年エアコンが故障し、水がTVにかかり壊れてしまいました。つまりTVが観れない。
IPadとかで観れないが確認してみます!
アルスラーンの方はhuluの方で観れます。
「ボビーに首ったけ」っていう作品がアニメになっていたような。
キャラデザが吉田秋生だったんで、当時話題になりました。懐かしい~。
僕はまだまだです
そうなんですねwww社会主義の人なのてすかwwww
「高い城」が、米でテレビドラマ化されて話題になったので、「SS-GB」もイギリスでテレビドラマになりました。
あまり難しいと理解するのに反芻しまくって咀嚼に時間がかかる・・・;;
ハリポタは上下一シリーズにつき8時間、十二国記8冊を2日で読んでしまうウルトラ時期もあったんですが・・;;;
やはり題材によりますね・・・;
この春は、ついてなくて、ついつい読んでなかったからと厚い本に手を出して、
それが面白くなくて、1冊に数週間かかって、それでも読了できずに放り出すというのを5冊くらい続けて、メゲきってます。
結構悲しい事態です。