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語り語れば語る時 *18

投稿者:アザミ

読んだ本の報告、
気になる本についての質問、
お勧めの本紹介、
好きな本の語り合い、
お互いの読書生活の様子 etc.

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2023/01/14 22:46
今村夏子 星の子 を読みました。
両親があやしい宗教にのめり込んでしまった女の子の話です。
芦田愛菜ちゃん出演で映画化もされています。
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2022/12/06 00:05
動画 本とは一切関係ありません。

https://twitter.com/kusatta_www/status/1593447713831469056?t=P_YVgFo_Qu2f55u2RCvlxg&s=09
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2022/06/30 04:29
太田忠司の「遺品博物館」を読みました。
連作短編集です。
遺品博物館に収蔵する遺品には、故人の物語が込められています。
短編集なので、サクサク読めました。
あっさりし過ぎかなって部分もありましたが、楽しく読めました。
私の人生を物語るような品はあるかなと、考えたりしました。
色んな人生があって、面白かったです。
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2022/02/11 00:34
紅茶さん、めかぶさん、まゆさん、まーさん、亜弥さん、古琉来さん、企業秘密さん

ども、遅レスすみません。よろしくです。
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2022/02/04 22:35
恩田陸さんは最近は「ドミノ」と「ドミノin上海」を読みました。
面白かったです。
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2022/01/27 16:59
長くログインしておらず、申し訳ありませんでした。
サークルが残っていてとても嬉しく思います。
遅れましたが、本年も皆様どうぞ宜しくお願い致します。

>アザミさん
時の車輪シリーズ、アマゾンプライムのCMで壮大な話っぽいなぁとしか思ってなかったのですが、気になって見始めてしまいました笑
今度本屋に立ち寄った時に本も確認してみますね。

>まゆさん
82冊!すごいですね…!
去年は全然読みたかった本すら読めなかったので、私も没頭したいと思います。

>Arya-Saさん
あけましておめでとうございます。
ほんらぶ等色々面白そうな話題に触れられなかったので、今年は色々とお話したいです。
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2022/01/01 04:57
あけましておめでとうございます。
昨年は82冊読むことができました。

その中で、一番面白かったのが『サピエンス全史』です。
『銃・病原菌・鉄』より、読みやすくて、厚さの割にサクッと読めました。
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2022/01/01 00:15
明けましておめでとうございます
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2021/11/14 19:19
PS.独和だの英和・和英、国語、漢和辞典だのは無料でwebで引くことが出来ます。
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2021/11/14 18:09
スマホのアプリで モバイル広辞苑 月額110円 というのがあるそうです。
独和辞典あるようですし。
今、英語話せなくても、スマホが通訳してくれそう。
SFが現実になりました。
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2021/11/11 12:09
突然ですが、スマホのアプリ『ほんらぶ』というのいいですよ。本屋さんの本の検索等が扱えられます。
僕のスマホはAndroidですが。
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2021/11/10 10:14
年齢がばれちゃうけど 40代をあきらめて生きるな 今人生どん底の人にすすめます
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2021/10/09 22:32
学校で休み時間に「夜廻」を読みました。
一人の少女が犬のポロを探しに行った姉を迎えに行くためにいつもは歩いてはいけない夜の町に足を踏み入れる、どこか闇が深いホラーノベルです。
久しぶりに読んでみたのですが、やっぱり奥が深いです。
あと最後がとても切ないです……
この小説は原作がホラーゲームなのですが、小説版ではポロを探しに行った姉視点の話もはいっているので、原作を知ってる人はかなり楽しめます。
最後が少しあやふやで、様々な考察ができるのも面白いので、オススメです!
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2021/09/28 09:17
Kindle Unlimited(200万冊読み放題)使ってみた。

1ヶ月980円なのだけど、お試しで3ヶ月99円で使ってみました。
3ヶ月に10冊を読めました。
漫画や雑誌は読みにくいので小説や評論、ドキュメントなどを読みました。

200万冊とありますが、おそらく洋書も入れた数字かなと思います。
わたしの読書スピードだと、電子書籍をKindle Unlimitedだけにしぼっても、せいぜい月3冊が限度でした。
定価で買うと、Kindle Unlimitedの本だけ一生懸命読まないと損をする恐れがあるのでストレスがたまりそうです。他の読みたい本もたくさんあるので、ずっと契約しているのも辛いですね。

退会は簡単にできて、退会手続きをしても次の契約日と同じ日付まで使うことができます。
契約が切れると、端末から借りていた書籍が自動で消えていました。

1)定価の980円は、Kindle Unlimitedに入っている980円以上の本が読みたいときに契約する。
2)フェアやお試し期間だけ契約する。

みたいな使い方が良いかな。
通常は、自由にkindle本を購入して読んでいる方がストレスが少なくて良いですね。
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2021/09/25 23:45
↓の読んだ本の出版社名間違えました。
文藝春秋 ○、文塾春秋 ×
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2021/09/25 22:00
久々に専門書以外の本を読みました。

「娘の遺体は凍っていた 旭川女子中学生イジメ凍死事件
文春オンライン特集班 文塾春秋」

これに関するニュースはずっと追っていました。ムチャな事件です。
ただここまでニュースで追っていたので、ちゃんと付き合っておこうと想い本を読みました。「喪」です。

読むと学校ってここまでいい加減なものか、隠蔽するのかと驚かせられます。後イジメを行った少年・少女のメンタルとか、事件後のYouTuberとかの非常識な行動とか!
この事件の第三者委員会は今年の11月まで期日があるらしいのでまた問題が発覚することもあるかもです。というかこの本が発行された後に既にいくつか非常識なもう驚愕な内容があがっています。
これどう終結するのか?
もし気になりましたら 旭川凍死事件 とかで検索すると出てくるかもしれません。
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2021/09/11 00:04
住野よる「青くて痛くて脆い」
を読みました。住野よる先生は君膵から知ってまだ読んでなかったからという理由で。

感想
毎度のことながら題名の意味の回収の仕方が本当に好きです。
読んでいくうちにこういう意味なんだなと。
今回のお話は青くて痛くて脆い二人の過去と現在の物語です。
ぜひ読んでみてください。
人との距離感ってその当人たちにしか決められないですよね。
   
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2021/09/02 15:22
あまりに有名過ぎるので、すでに読了済みな本かもしれませんが。

住野よる:著「君の膵臓をたべたい」

泣くつもりなく読んでたのに、ラスト近くで号泣しました。

塩野七生:著「愛の年代記」

こちらはかなり昔の短編集で、ずいぶん前に読んで、後に改訂版の新潮文庫本で買いなおした本です。
身分ゆえの悲恋、あるいは小話などがぎゅっと詰まってます。その中の一篇「ジュリア・デリ・アルビツィの話」が特に印象的でした。

めちゃ泣ける、というよりも、最後のシーンが漫画の見開きのようなドラマチックな展開で、何とも言えない感じで、静かに胸に染み入る悲劇、というしかなかったです。

どちらかというと、悲しい、というより私は
「おお、面白い~~!!めちゃ面白いいいい、読み進めるのが怖~~い!ああ、あとこんだけかああああ!!つらいいい!でも読んじゃううううう~~!終わったかあああああ」

・・・と、いうような本に出合ってしまった時、読了する哀しさで胸が熱くなったヘンタイです(笑)
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2021/09/02 14:24
皆様に質問です。泣ける小説が読みたいのですが、おすすめはありますか?
教えてくださると嬉しいです。
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2021/09/02 04:12
宮下奈都さんの『太陽のパスタ、豆のスープ』を呼んでいる途中です
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2021/08/20 21:59
図書館で先月予約いれた本が、一か月半たったのに回ってこないのです。誰だ~停めてるの(涙);;

「勘違い」だらけの日本文化史  著;八條忠基

↑どんな古い勘違いが拾えるんだ、とわくわくして楽しみにしているんですが、まったく回ってこないのです。なしのつぶて。本当どうなってんだか。

現・天皇陛下が即位される直前、「有職装束大全」が発売され、7千円以上と高価なお品なのに、あっという間に売り切れて増刷かかり、即位の礼に陛下が着用される衣装、皇后さまや宮様方がまとう美しい十二単の衣装に、世間が衣装にどんだけ興味があるか、思い知らされた本と同じ著者なのです。

あれをかいた人ならば、きっとすごいものがあるに違いない!・・・なんだけど。

本当、早く戻して回してくれんかの~~と空に叫ぶばかりです。 早く読みたい。
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2021/07/12 23:56
養老孟司:著
「骸骨巡礼」 「身体巡礼」(新潮文庫)
海外のお墓やお骨のある教会をまわる著者のエッセイとでしょうか。
国によって常識は違えども、骸骨で教会を飾る、というのはどういうもんだ;;;;
というような、衝撃写真もカラーで拝めます。


あと、昔に買って忘れてた本が棚奥から出てきたのですが、巫娼や白拍子の売春の話だったとしってびっくりしてしまった、厚みが3センチ超えの分厚い本。
「売笑三千年史」
なんでこれを講談の本だと勘違いして買ってた自分に、ツッコミ入れずにおれません。これから読みます;
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2021/07/08 04:56
作家さんの奥さんが、藝大生だったので、大学祭の時見学に行って、興味を持ってから
いろいろインタビューして、ネタ集めたらしいです。
コミックは、音大と関わりがあったこともあるので、そっちのネタもあります。
個人的に知っているのでは、全国の学生相談の担当者の大会で聞いたネタもあります。
音大で、学生相談に来る話題のトップが、他大学と違って、同性愛だとか。
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2021/06/30 19:24
まゆさん

柳田国男の本、先月から河出文庫から禁忌習俗事典、葬送習俗事典が出ています。

角川ソフィア文庫から、山の人生のほか、海上の道、妹の力、火の昔、日本の祭り、先祖の話、などなど、10年ぐらい前に一気に出ておりました。18冊~19冊ぐらい?かな。結構沢山。
昭和46年に出ていた書籍の復刻だそうで、なかなか興味深い内容がぎっしりです。ぜひぜひ。




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2021/06/30 19:10
柳田国男の『山の人生』を読みました。
昔の語り継ぎから、山の中に住む山人の正体に迫ります。
大和民族が日本列島にやってくる前から住んでいた先住民ではないかと考察されます。
彼らは日本人と交わりながら、天狗や山わろ、河童、山姥、仙人、鬼などに姿を変えて語り継がれているようです。
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2021/06/30 19:07
宮本輝さんは、人気作家ですよね。
わたしは、大きな本を持ち歩くタイプではないので、ブックオフの文庫本がメインになります。
10冊以上は読んでいます。
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2021/06/26 12:55
宮本輝の『流転の海 第一部』を読みました。
主人公が女性に暴力をふるうところが嫌だったけど、それ以外はエネルギッシュで魅力的な人だと思います。
いろいろな人に裏切られたり、敗れたりしながら、最後に一番大切にすべきものに気づき、それ以外を捨てて去っていくところが良い感じでした。
第九部まであるので、ゆっくり読んでいきたいです。
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2021/06/26 05:17
よもさん
kindleが安くてラッキーと思って購入しましたが、文庫が出ていたのですね(笑)
奴隷を言うと、重労働で鞭うたれ、死んでいくイメージでしたが、そんなことをすれば大きな損失なので、希望を持たせながら納得したうえで働かせるのは、ブラック企業よりホワイト企業に近い感じがしました。
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2021/06/26 01:25
まゆさん
「奴隷のしつけ方」は、去年ちくまで文庫化されており、私はそっちで買いました。
ヤマザキマリさんのイラストが、すごく目立っててタイトルで二度ビックリ(笑)。
奴隷を持つっていうのが、家電買うぐらいの扱いっていうのも驚き。
かといって、始終ムチでしつける、っていう感じじゃないのが複雑というか。
 
話はそれますが、エジプトのピラミッドなんかも、大昔は奴隷に作らせていた、って漫画で見たような気がしますが、ピラミッドは公共事業の一環で俸給もでたらしく、作業員がビールの飲みすぎによる二日酔いで休む、という休暇届の石板が出てきて分かったそうです。

こういう面白い本は、どんどん翻訳して読めるようにしてほしいですね!!
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2021/06/25 22:25
『奴隷のしつけ方』太田出版を読みました。
ローマ時代の奴隷の扱い方のハウツー本風に書かれた本です。
奴隷を幸せにしないと、うまくいかないのが常だったようです。
主人よりお金もちの奴隷もいたり、奴隷のイメージが変わりました。
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2021/06/05 19:33
『ルワンダ中央銀行総裁日記』(中公新書)を読みました。
1965年から6年間、ルワンダの中央銀行総裁となった日本人の奮戦記です。
アフリカでも貧困国にて小国のルワンダでは、恒常的な財政赤字と外貨の不足に悩まされていました。
それをアフリカの優等生と言われるまで、発展させることができました。
その手法は、いろいろな示唆を与えてくれました。
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2021/06/03 21:32
恒川光太郎『草祭』を読みました。
「美奥」という町の周辺が舞台で現代から過去の短編集となってます。
何気ない町の角をふっと曲がったら、知らない土地に迷い込んでしまうような恒川ワールド全開でした。
他人の夢の中の町を散歩するような感覚で読める本です。
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2021/05/21 16:07
予想外にみなさん食いついてきてくださってビックリ嬉しいです。有難うござりまする。
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2021/05/21 06:10
樹木の話に興味があります。
森の中を歩くのが好きなので、樹木の心が知りたいです。
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2021/05/20 23:46
>よもさん
根っこで会話してるのですか!
凄い発想ですね!?
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2021/05/20 23:31
樹木たちの知られざる生活~森林管理官が聞いた森の声~ ペーター・ヴォールレーベン:著

森の樹木は、根っこで会話をしているそうです。いろんな根粒菌が根っこと根っこを電波でつなぐよう張り巡らされており、それをつかって地下で語り合い、助け合うということらしい。
たまたま昨日見たナショジオでも同じテーマで番組やってて、びっくりしました。
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2021/05/18 20:10
森絵都『漁師の愛人』を読みました。
ガチで漁師の愛人が主人公でした……。
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2021/05/13 20:32
大島真寿美『ピエタ』読みました。
18世紀のヴェネツィアのピエタ慈善院に、アントニオ・ヴィヴァルディ(有名な作曲家で。ピエタの音楽院の指導をしていた)の訃報が届くところから物語が始まりました。
音楽の才能がなく事務職として働くエミーリアは、カーニバルの間、仮面をつけ、こっそりとピエタを抜け出すことを子供のころから密かに行っていました。
ピエタに音楽を習いに来ていた貴族の娘が、ヴィヴァルディ先生の書いた楽譜のうらに詩をいたずら書きをしていて、その楽譜を探すことを依頼してきます。
それを探す過程で、ヴィヴァルディ先生を敬愛する女たちが出会い楽しい時をすごすことになりました。
すべての楽譜が失われたのですが、最後に意外なところから落書きの詩とともに懐かしいメロディがよみがえります。
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2021/05/13 10:23
塩野七生「マキアヴェッリ語録」
随分前の文庫ですが、「君主論」「政略論」のわかりやすくエッセンスだけを抽出して、私でも比較的飲み込めそうに噛み砕いて説明した本です。久々に読み返しました。
主に、フィレンツェのコシモ・メディチや、悪名高いチェーザレ・ボルジアらの政治をモデルにしたエッセンスの本みたいです。エッセイではなく(笑)。

ちょうど●●年前、私のなかでヴェネツィアブームでした。そのときもっぱら参考に読んだのが、塩野七生の著作で、文庫になった本はかたっぱしから買って読んでた頃の文庫本なので、もう本もヨレヨレ。

あの時代にペストも流行り、エプタメロンか、デカメロンが出来たんですよね、確か。
新型コロナで世界的パンデミックが起きてるいま、よけいに内容は刺さります。

このあたりから、小説より、ネタを調べる方へ流れてしまってました。
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2021/05/13 06:38
『独裁の世界史』 (NHK出版新書) Kindle版を読みました。
ギリシャからローマ、中世ヨーロッパ、ドイツ、イタリア、ソ連、ベネツィアなどいろいろな政治体制の興亡を解説しながら、独裁政、共和政、民主政の長所と短所を明らかにしていきます。
特に、日本人にはなじみがない共和制について、よく解りました。
中世ヨーロッパの本を読むときなどに、知っていると参考になることがたくさん書いてありました。
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2021/05/07 22:41
やなせたかしさんは確かに深いです!
「明日をひらく言葉」は、私も以前買って読みました。同時に「オイドル絵っせい 人生、90歳からおもしろい!」も買ったのですが、よかったです。

アンパンマンのOPも、子供向けとは思えないほど、深くて難しい歌詞でびっくりしたんですが、まさか「手のひらを太陽に」の作詞もされていたとは・・・・目からウロコでした。

Amazo●検索かけてみたら、まさかの10P越え。
アンパンマン以外にも、詩集やエッセイ、こんなに沢山著作があったとは。本当びっくりでした。

また読み返してみたくなりましたが、本棚の奥に行ってしまってて、取り出すの大変・・・;;
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2021/05/07 06:32
『やなせたかし 明日をひらく言葉』 PHP文庫 Kindle版を読みました。
とても参考になる言葉がたくさんありました。
アンパンマンの奥深さがわかりました。
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2021/05/02 11:49
「鳥類学者無謀にも恐竜を語る」

川上和人さんのエッセイ本。Eテレで先生が出てくる西ノ島の番組をみたので、最近読み直しました。
新刊単行本が出たそうで、文庫におりてくる数年後に文庫できっとまた買います。
軽妙洒脱というエッセイてきっとこんな感じ。ご本人のルックス、どこかシソンヌのじろうさんに似ている気がして、ここでボケる気がする、っと勝手に思いながら見てます。。。;;

「イヴの七人の娘たち」
「アダムの運命の息子たち」
以前別文庫で出ていた本が、河出文庫で再販です。
以前、Y遺伝子がいずれなくなる、ていう本を読んでたので、探して購入。

GW対策はこれでばっちり。
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2021/04/29 19:55
『「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義』 Kindle版を読みました。
イェール大学の人気講義ということで期待して読んだのですが、時間の無駄でした。
とにかく理屈が勝ちすぎていて、いろいろな説を否定していくのだけど、結局、唯物論的な答えしか出せない内容でした。
大学の講義ってこのレベルなのかしら。
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2021/04/27 04:53
吉村昭の『夜明けの雷鳴』を読みました。
文章が淡々としていて、主人公をヨイショするような書き回しがないから、かっこつけないかっこよさがかっこいいのよね。
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2021/04/24 14:49
「民族地名語彙事典」 という、ものすご分厚いちくまの文庫本購入。
文庫本で2千円超えという、文庫にはあるまじき価格(笑)。

内容はそんな難しくないのですが、とにかく文字が小さい!指輪物語の文庫ばりに小さい!
お財布にも、老眼にもやさしくな~~~~い!!(涙)

日本のいろんな地名から、昔、どういう土地柄だったか、が谷だったとか、雪が積もっても固まらないとことか、水はけがいいとか、言葉の語源とか、そいうのが詳しく説明された興味深い本で、こういうの好きなオタには、めっちゃ面白いのは面白いんです!!

けど、とにかく財布と目に優しくないのです~~~~~!!(涙)
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2021/04/22 20:30
『蟹工船』を読みました。
過激な内容で、拷問されて殺されるのもわかる気がしました。
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2021/04/18 09:27
セネカの『人生の短さについて』を読みました。

お酒を飲んだり、他人に雇われてお金のために仕事をしたりして、人生を浪費すると人生は短くなる。
浪費をせずに、自分がやりたいこと、なすべきことをするには、人生は十分に長い。

2000年前のローマで書かれた哲学書。
解説も充実していて、よく理解できましたが、今も昔も意識が高い人たちが言っていることはあまりかわりがありません。
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2021/04/18 09:24
確かにリモート会議などで、バックが本棚だったりすると頭が良さそうに見えますね。

本を買っていると、いつのまにか本棚がいっぱいになってしまって、箱に入れてブックオフに持って行ったりしてます。
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2021/04/17 07:20
熊谷達也の『山背郷』を読みました。

9本の掌編が載っています。どれも昭和20年代の東北地方が舞台で、戦争の爪痕が残る貧しい生活の中で、自然と闘いながら生きる人たちの営みがドラマチックに書かれていました。



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