なんとゴージャスっ！　眩しくてキラキラ感がハンパないっ！　さすが、石油産出国っ！


関西国際空港を、5月12日（金）23時45分に出発して、
早朝5時15分にドバイ空港に到着しました。
機内で睡眠をとり、少し寝ぼけていたからかもしれません。
コロナ禍の中で、自粛生活が長かったからかもしれません。

とにかく私達夫婦の目には、ドバイ空港第３ターミナルが
とても華やかで眩く感じ、その豪華さに圧倒されてしまいました。

今回の旅の出発はエミレーツ航空。
夜に関西国際空港を出発し、早朝にドバイ空港に到着。
3時間のトランジットを、中東アラブ諸国の玄関口
世界一ゴージャスと謡われている絢爛豪華な
ドバイ第３ターミナルで過ごすことになりました。

ここまで来て、ようやく海外に旅発つという実感が出てきました。

コロナ禍でも変わらなかったのは
関西国際空港へ向かうバスから見える海の景色だけ。
空港内は閑散としていて、活気もなく、
コンビニやフードコートなどが開いているくらいでした。
海外旅行のワクワク感なんて、まったく感じないまま、
チェックインや手荷物検査などをクリアしました。

砂を噛むような味気無さの後に到着したドバイ空港は
24時間変わることなく、世界各国から様々な人々が行き交い、活気に満ちていました。
絢爛豪華、華やか、賑やか、艶やか。。久しぶりに味わうキラキラ感でした♪

海外のカフェでドリンクと軽食を楽しむなんて何年ぶりだろう？
免税店などをウィンドーショッピングしていると、
これでもかと目に飛び込んでくるアラブ系のお土産物♪
欧米にはない楽しさで、時間が経つのも忘れてしまいました。

世界１ゴージャスな空港で数時間を過ごして、8時20分♪
世界１大型のAirbus３８０でフランスのシャルル･ド･ゴール空港へ向かいます。
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Airbus A380は、ヨーロッパのエアバス社によって開発・製造された、ターボファンエンジンを4発装備した超大型ワイドボディ機。
世界初の総2階建旅客機でもあり、旅客機としては（旅客数）世界最大の機種である。航空機全体の中ではAn-225 ムリーヤに次いで世界第2位の大きさであったが、An-225が2022年に失われて以降は、稼働している最大の航空機となった。
A380は完成披露の時点で、｢ジャンボジェット」と呼ばれた大型機のボーイング747を抜いて､乗客数の面では世界最大かつ史上最大の超大型機となった。（wikipediaより）
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飛行機大好きなダーリン♪は興奮していました。
普通の飛行機にはないエンジン音を聴き取ったり、
あんなところが違う、こんなところが違う、
こういう航空機を飛ばせるのもやはり石油産出国だからだ。。
などなどブツブツ繰り返していました。

ドバイ空港は２階建旅客機に対応できるようになっていて
ボーディングブリッジも２階建てになっていました。

どーせ、私たちは2階には行けませんけどねっ！ぷんすかっ！

ダーリン♪は飛行機のエンジン音を楽しみながら、
私は貧富の差を感じながら、エコノミー席で7時間。
5月13日（土）13時30分に、フランスのシャルル･ド･ゴール空港に到着です♪