ブルーノート(米盤)の刻印について
- 2010/04/25 16:14:55
投稿者:bono
サークル長から説明を依頼されましたので
記載します。
過去、ディスクユニオンて行なわれてました。
明確な規定はないみたいです。
基本的に刻印がある物は高いです。
よく憶えていません。
アルバムにより価格はかなり違います。
ウマ&太ミゾ 3,800円〜
ウマ 2,800円〜
だったかと思います。
音はかなり良い(違います)です。
ゲルダーサウンドを満喫できます。
音が良いとされるキング盤とは感性の違いを感じました。
「目の前で楽器がはじける」感じです。
ある意味でエンジニア(ゲルダー)は
影のミュージシャンかもしれません。
写真はヤフーフォトにあります。
http://photos.yahoo.co.jp/ph/kishikankaku/lst?.dir=/b27b&.src=ph&.order=&.view=t&.done=http%3a//photos.yahoo.co.jp/
ブルーノートレコードについて、写真付きでご説明いただきありがとうございました。
大変勉強になりました。
自分は、今日の今まで深溝って言われているのは、レコードのカッティングの溝が深くて
メリハリのある音がするものだ 勘違いしてました。
ウマ刻印、RVG刻印というのも初耳で、今回理解しました。
ちなみにうちにある 数枚のブルーノートのレコード(父のですが)確かめましたが
当然全くありませんでした、、、、^^;;;;
内訳は、輸入再発3枚 東芝 6枚 キング2枚です。
自分の感想ですが、うちにある中では、輸入再発が一番メリハリのある音がします。
ハンクモブレーの1568がありますが、SAXの音なんか CDと比べると非常に腰のある音がします。
その次が 東芝の10インチシリーズの再発です。ケニードリューのデビュー盤(大真面目にハードバップ
やってたころww)なんて モノラルですが音の塊が投げつけられるようです。
キング盤もなかなか捨てがたいですね。
なかなかマニアックなご趣味をお持ちですね♪