マイルス デイビス/カインド オブ ブルー
- 2010/06/01 16:41:17
投稿者:bono
MILES DAVIS/Kind of blue
チャンバース、コルトレーン、ビル エバンスetc
メンバーもすごいけど・・・・
マイルスを核とした音楽の凝縮が恐ろしい。
クールになればなるほど熱くなる。
メルトダウン寸前で
青白い炎を放ち続けるメンバー。
JAZZの広さ、自由さが感じられる1枚です。
(JAZZ RECORD C)
MILES DAVIS/Kind of blue
チャンバース、コルトレーン、ビル エバンスetc
メンバーもすごいけど・・・・
マイルスを核とした音楽の凝縮が恐ろしい。
クールになればなるほど熱くなる。
メルトダウン寸前で
青白い炎を放ち続けるメンバー。
JAZZの広さ、自由さが感じられる1枚です。
(JAZZ RECORD C)
これもレコードで聴いていますが・・・・
一気に両面聴く事は少ないです。
ブルー・イン・グリーンで休息。
新たな気分でB面を。
レコード芸術の時代だったのかも?
凄すぎるセッションです。
レコードのライナーを読まないので・・・・
このアルバムはただ者ではないとは感じましたが。
例によりジャケット、タイトルが気に入って購入。
期待、以上でした。
この時代はマジ。
今は「演じる時代」かもしれません。
こんばんはw カインド・オブ・ブルー、、、マイルス・デイビスいいえJAZZ界を代表する
名盤中の名盤ですね。
もう今後こんな凄いアルバムは、二度と録音出来ないと断言できるとおもいます。
その理由は2つあります。
1、もうこんな凄いメンバーを 集めることは不可能。
コルトレーン、エバンス、キャノンボール、チェンバース、ジミーコブ、、、そしてマイルス
2、マイルスディビスという人は、自身の演奏の高さもさることながら、共演者に尋常じゃないくらい
緊張感を与えた。(言い方を帰れば 統率力があった。)
その結果彼と競演したときこそ、ミュージシャンが100%の演奏をしているとまで言われている。
ということだと思います。
これから新しい人達が力をつけて、このアルバムに匹敵するような物を録音してくれる日を
心から望んでいます。