先週の日曜日のこと。
朝の7時前にダンナに起こされて
「学校からや」と、ダンナの携帯を渡された。

（何でこんな時間に・・・）
まだボーっとした頭で、電話に出ると
「今日のPTAのなんとかかんとかは5月○日に延期になりました。
　今日は登校でお弁当があります。
　月曜は代休になります。」
と、立て板に水。というかめっちゃ急いでる。

え、そんなんあるって聞いてないし～＾＾；
「これを連絡網で次の△△さんに回してください。」

ここで半分寝ぼけてたあたしもやっと気がついた。
うちの子の学校は、個人情報の件から
連絡網がなくて、何かあったときは先生と役員さんが
連絡を回すことになっている。

「あの～、どちらにお掛けですか・・・＾＾；？」
「あ、△△さんの電話番号わかりますか？」（←まだ気づいていない）
「いや、あの、そちら様のお名前は・・・」
「○○ですが・・・」（←ちょっと気づいてきた）
「どちらの○○さまでしょうか・・・」
「＊＊小学校の○○ですが、××さんのお宅では・・・」（←やっと気づいた）
「お間違いのようです＾＾；；」
「え。あ。あ～、すいません＾＾；すいません＾＾；」（←かなりあわててた）
「いえ＾＾；早く次の方に回してあげてください～＾＾；」

朝だしね～、急いでたんだよね～。
仕方ないよね～。
あたしもちょっと寝ぼけてたし。

ってか、何でダンナの携帯に学校から電話がかかるのか。
おかしいとは思わなかったのか。
大体、自分と相手先の名前を確認するだろう。
とダンナを問い詰めたら
「いや、うちの名前は確かめてなかった。
　子供の同級生の名前なんて知らんし。」
「でも、学校からじゃないよね。」
「そうやけど・・・」
「学校からって言ったやん＾＾；」
「・・・」

うちのダンナは寝起きが悪く
起きしなに電話を取って、何度か失敗している。
電話を持ったまま、また寝ちゃったり
電話があったのをまったく覚えてなかったり。
身内だけなら、笑い話で済むんだけどねぇ。

「寝ぼけて訳わからず、電話を取るくらいなら
　相手にかけ直してもらったほうがまだマシだと思う。」

でも、やっぱり寝ぼけて
つい電話を取っちゃうんだろうなぁ(´･ω･`)