資質
- カテゴリ:日記
- 2010/06/26 03:52:26
関白道隆を祖とするお方の、お言葉です。
「外交なんか公家に任しておけばいいのに、
ぽっと出ぇが、変なことするから、ややこしいことになるんよ。
千年間、口先だけで生きてきた血には、それなりのもんが流れてるんよ。」
先日、
地質学者と話す機会があり、ガス田の話題になりました。
意外なことに、
隣国が開発中の地層と、日本側とが繋がっていることは地質学的にありえない
との答えが返ってきました。
少し前、
国際試合での非常識ブーイングや、
反日デモでの領事館襲撃映像から、
歴史認識を、軽々に外交カードとして使っていることを、
全世界に向け、強烈にアピールしてしまった後では、
事実を事実として主張しても、また無理を通しているとしか理解されない絶妙のタイミングで
既成事実をつくってしまった日本の外交テクニックは、なかなか上出来ではないでしょうか。
千年の家格を誇るお公家さんも、もとは宮仕えです。
ぽっと出ぇの官僚さんにも、いくらかの資質はあるようです。。^^
では、また。。
コメントありがとうございます。。^^
タイミングは大事ですね。
また、タイミング(時代)とは無関係に、本質を見極める審美眼も大事ですね。。^^
普遍的な価値さえ掴んでいれば、タイミングは有効に使えるのではないかと、思います。。^^
お公家さんって、日本では価値なしですが、
商社とかで、海外での商談には重宝するみたいですよ。ww
いずれ早稲田の教授に決まっておられる、あるお方は、伯爵家のご出身です。。
京大にもいたな。。
お公家さんではありませんが、某野球解説者の奥様は、男爵家のお嬢様です。。
地質学者様に日本の水が狙われてる件は大丈夫なのか
お聞きしたいところであります。
通りすがりの、ただの酔っ払いです。^^;
学者なんて、大きいフォーラムとか行けば、そこら中に転がってますよ。。ww
^^
良い印象ないですね~~。。ww
印象なんて、所詮、印象ですから。。^^
すごく興味をそそられます。
地質学者と話す機会がある々々さんって・・・
何者(??)
官僚っていうと今の日本ではあんまり良い印象ないですよね…
あれも、大変だったそうですよ。
国立国会図書館の職員が、世界中の図書館所蔵の古地図を調べて、
日韓併合前から世界共有の認識が日本海だったってことを証明したんですよね。
今、外国との共同研究で、基礎資料の共有に努力されている人たちがいます。
小さな一歩ですが、将来、日本国のために少しでも有利になるように、言い掛かりをつけられないように、
寝る間を惜しんで、血の汗を流し、命を削って、努力されています。
@@;面白いですね。
違う事ですが、日本海という表記を変えろと騒いでる国の話を思い出しましたw
そうなんだ~~。。
折角、仲良くなれたのに残念だね。。
でも、中途半端がいやだなんて、けいちゃんらしいね。。
リアルでも真面目なんだろうね。。
いつか、また、会えたら、いいね。。
みんなに心配かけちゃうから。って (><)
しっかりやるかやらないかどっちかがいいみたいで中途半端がいやなんだって。
で、退会か放置か暫く考えるっていってた。
せっかく会えて仲良くなったのにやっぱり友達がニコタやめるってさびしいね。
いつか時間がゆっくりとれたらまた来るかも。とはいってたけど。。。
ありがとうございます。。^^
私の知る官僚達は、命を削って日本国のために働いています。
その官僚を上手く使いこなせてこその、政治家は大衆迎合で、、
その大衆も、マスコミに踊らされて。。
まぁ、
私たち大衆が正しい判断力を持つことが、輝かしい未来への第一歩でしょうね。。^^
一例ですが、大陸棚は資源の宝庫である事は間違いありません。
ただ相手が中国ということで外交は余計難しいかとは思います。
話が纏まっていざ採掘ということになっても、メキシコの油田の
二の舞になって海が汚染されることだけは絶対に避けなければなりません。
々々さんの意見とはちょっと内容が違うように思えますが、
話を元にもどしまして、
平和と安定が外交の基本であると思いますので、
官僚には将来を見据えて舵取りを期待するばかりです。