お彼岸参り
- カテゴリ:日記
- 2010/09/23 23:53:22
父を連れて、3軒お参りしてきました。
伯父たちと話をしている最中、数年前になくなられた遠縁の方の話に。
足が痛いと言うことで整形にかかった結果、進行性の胃がんが見つかり、最期は県内で有名なホスピスがある病院で亡くなられたとか。
話を聞いて考えるに、胃がんから足の骨へ転移していて痛みが来ていたのではないかと。
早期発見の大事さを実感するとともに、あの病院だったら、痛みに苦しむことはかなり少なかっただろうとの思いも。
癌細胞が無秩序に増殖していくのなら、秩序立てて増殖制御できる手段を開発できない物ですかねぇ。
それが実用化できれば、失われた四肢の再生とか、消滅した神経細胞の再生とかも可能になって、身体障害の治療も可能になるのではないかと。
ま、行き過ぎると、半永久的な命、みたいな感じになりそうですが。^0^;