妊婦・授乳婦薬物療法認定薬剤師研修会
- カテゴリ:勉強
- 2012/01/15 11:05:39
昨晩は日記を書きかけたまま寝落ちしていました。-o-;
妊娠周期と胎盤以降性、そして母体の状態管理を考えれば、闇雲に薬厳禁にする必要はなく、子供を諦める必要もない。
全く薬を使っていない手も、3%の子供が何らかの異常を抱えて生まれてくる。
薬を使っていた妊婦さんも含めて何らかの異常を抱えて生まれてきた子供の異常の原因を確認したところ、何と65%は原因不明。
化学物質や薬の影響は1%未満。
ただし、酒やタバコは除外。
ビタミンAを服用していると奇形になりやすいという報告があるが、限界は今まで言われていた10,000単位どころか40,000単位以上行けるのではないかという症例が集まりつつある。
授乳婦についても、薬理作用と母乳移行性を評価した上で使うことが出来る。
この認定はとりたいと思いました。