母の状況
- カテゴリ:美容/健康
- 2013/11/02 10:07:06
月曜手術。
火曜には意識が戻って話が出来る程度に回復して酸素マスクを外しました。
が、水曜の朝方呼吸が乱れたため酸素チューブを入れますと連絡が入りました。
気管切開して入れていると思って覚悟して様子を見に行ったら、口に太いチューブを押し込んで固定している状態だったので一安心。
中心静脈高カロリー輸液の他に、イノバン(昇圧剤)、エフオーワイ(膵炎の薬)、エラスポール(肺炎の薬)、ディプリバン(麻酔・鎮痛剤、マイケル・ジャクソンが使いすぎてお亡くなりなった薬です)の点滴を受けていました。
木曜にドクターから説明がありました。
原因不明の肺炎を起こしていたと。
レントゲン写真を見せてらったら、水曜の写真は肺が白く曇っていたのに、木曜に撮られた写真は曇がほとんど無い状態。
確かにこれは、感染性肺炎でも誤嚥性肺炎でもなさそうです。
金曜は無理を言って午後から休みを貰い、様子を見に行くと、イノバンだけ外してありました。
一旦ベッドサイドから離れようとした時、目を開けたのでそのまましばらく話しかけてみましたが、麻酔が効いているのか反応は今ひとつ。
父と交代して洗濯物を先に持ち帰り、帰宅後に父に話を聞くと、私がいた時よりも反応が良くなっていたようです。