気持ちを落ち着かせる、魔法の言葉
- カテゴリ:日記
- 2016/08/24 19:14:26
まず、自分がどういう時に穏やかな気持ちになるのか考えます。
考える…想像するかな?
私はまだ前の猫がいた時だったので、猫と共にいる時を想像しました。
心が穏やかになったら、手首をつかむ。
あるいはあかんべをする。もしくは片手で逆立ちをする。
なんでもいいので、さっとできることをします。
…私は勿論、手首をつかむを選びましたよ。
他人の前であかんべする訳に行きませんし。
これを繰り返すことで、特定の行動(手首をつかむ)事と、
落ち着いた気持ちになる事を『関連付け』し、
手首をつかむという行動で落ち着いた気持ちが発動するようになるんです。
これを、関連付ける=その場に錨を下ろす…ということで、
アンカーというのだそうです。
大昔に読んだ本に載っていたもので、本のタイトルも既に記憶にないんですが^^;
で、さて。
手首をつかむ事で発動するよう関連付けをしたはずたったのですが、
なぜか、「アンカー」という言葉に反応する結果となりました。
なんで^^;
まあ、「アンカー」という言葉を思い浮かべるだけで
嘘のように気持ちが凪ぐのでいいんですけど、問題は、
実際に焦ったり緊張したりしてる時って、大抵そのことが頭からすっぽ抜けてて、
終わってから(あ、そうだった!)と思う事が多いんですよorz
なので、実用的なのかどうなのかはイマイチです^^;
落ちつけてよかったです^^
後は、いざという時にこの方法が役に立つかですね^^;
試しに、クローネの事思い出して手首をつかんでみたら心が落ち着きました^^
多分そんなような本…だった気がします^^;
なにしろ遠い昔の事で…(  ̄д ̄)
流石に受講したり、インストラクターになるとかは考えてませんでしたよ?^^;
そんな無茶な事は。
ただ、恐怖心を克服する方法とかもあって使えるかなと思ったんですが、
まず、信頼できる人が必要との事で、そこで挫けました( ・ω・ )
アンカリング・・・そこに碇を下して、あまり動じないようにする、というようなことでしたよね?
NLPは心理学っぽいアプローチですが、
実用性にちょっとだけかかわる話では、
・NLPの受講料が高い
・インストラクターに何段階もあるい
・インストラクターになるためにも結構オカネがかかる
ということで、
ワタクシのような専業主夫にとっては逆立ちする手も、オアシも出ない、
実用性の薄い現実であります・・・