つぶやきの補足
- カテゴリ:日記
- 2019/03/11 19:25:45
つぶやきだけではわかり辛いかなと、ちょっと追加^^;
東日本大震災は確かに例を見ない大災害でしたけど、
その後に起こった災害についてあまりにも報道されてないと思ったのです。
北海道胆振東部地震なんて、あの恐ろしい土砂崩れから
まだ半年持たないのに、全然報道しなくなったじゃないですか。
(私が見てないだけかもしれませんが)
それがねー、なんかねー、偏りすぎじゃないかなと思ったのですよ。
つぶやきだけではわかり辛いかなと、ちょっと追加^^;
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>コバンザメ
いや、そういう意味ではなくて、
そちらでブログ書いた方が、見る人が多いんじゃないかと…。
反原発派は、なんとなく危険だから反対する人と、
必要なのを分かった上で反対する人に別れる気がします。
前者はもしかしたら意見を翻すかもしれませんが、
後者は反日の為の反対なので、何を言っても無駄でしょうね。
>エアロバイク
運動しながらテレビが見れて、一石二鳥ですね^^
コバンザメコメですみません・・・
ぼくは、
・原発はないほうがいい、
・でも、みんながいまの生活レベルを落とすなどをしなければ、それはたんなるポエムな理想論、
という意見です。
さっそく本題の話からそれちゃいますが、
コンビニの営業時間短縮は、ほかの関連雇用機会を失うんですよね。
最前線である店舗側が、無理にそれを支えてきたんだろうと思います。
あるいは、まだ食べられるモノの大量廃棄など、普通に考えて異常な状態も…。
1年単位の長期ではないにせよ、平成の災害で、
わたしたちは、大なり小なりの「不便」さを体験しましたよねー。
多くの人の無理や、多くの物資の無駄な状態で経済(?)を支えずとも、
「不便さ」を伴うそこそこの生活レベルで豊かな時間を過ごすのも、いいのではないか?
フランス人は服を10着しか持たない、
イギリス人は年収200万円で豊かに暮らす、
イタリア人はシエスタをとる・・・こんなふうに、
暮らし方見直しの提案が伴わない「反原発運動」というのは机上の空論のように思います。
「反原発運動」には、自然エネルギー活用がセットになっていることが多いように感じますが、
そのようなプラントを作る、運ぶ、メンテナンスするといったすべての工程に「電力」が必要で、
いっそ、糞尿で肥料を賄おうくらいの、バキュームカーが街を走っていたくらいの、
昭和中期くらいまで戻るくらいの覚悟を持たなきゃなあ、と思います。
「反原発」派の政治家やマスコミがとうとうと述べるきれいごとのウソくささを、
ぼくは、そんなところに感じていますねー。
>街頭テレビ、太陽電池とセットで
太陽電池と、街頭テレビ観る人用エアロバイクコーナーの併設がよいと思います。
有酸素運動&ストレス解消しながら地域社会に貢献できるのが、売りです^^
そちらでブログ書いたらいいじゃないですか^^;
そちらでは地震報道されたんですね。
こちらは家族にも聞いてみたのですが、やってないみたいです。
地元と他県じゃ思うところも違うんでしょうね。
>気になったこと
過去の例を見ない巨大な災害でしたから、
報道側も慌ててたのかもしれませんね。
あわてない訓練…それは大事かもしれません。
停電すると何も情報が入ってこなくなってしまいますから、
不安になりますね。
東日本の時も、被災地ではないのにもかかわらず
被害の状況がさっぱりわからず、不安でしたし。
街頭テレビ、太陽電池とセットで置いといたら重宝するかも?
>放射線
そこなんですよ。私が気になって仕方がないのは。
他の被災地にはなかった、東日本大震災でのみ起きた悲劇。
マスコミはそれを反原発に利用してる気がして仕方がないんです。
>北海道胆振東部地震
北海道のテレビ・新聞では、「あれから半年」と報道されました。
震災からすぐに積雪の季節になって、これからようやく迎える春、本格的再建はこれから…
2011.3.11の動画を、ここ数日、連続して観ました。
【当時の報道で気になったこと】
「停電でテレビをご覧になれない方のために、ニコニコ動画でも報道しています。URLは…」
と、以下の点に気づいていない報道マン。
・停電だと、外部電源でのPC、インターネット環境がないこと
・電池も店頭に流通していないので、常時にはPCや携帯やスマホが使えないこと
・ただでさえ、あのイヤな音の緊急速報が通知されてきて、電池を食うこと
「あわてないでください、身の回りに気をつけてください」
などと、あわてたような、こちらが不安になるようなトーンでいっていたアナウンサー。
・東京で震度5強だったので、不安な気持ちはわからないでもないです。
・2011以後、毎晩、あわてない訓練をされているそうですね。
【昨年の経験では】
テレビもネット情報もないため、街頭テレビが欲しいと思った
・どこが大きく被災しているのか?(崖崩壊、液状化の様子を知ったのは停電明け=2日後)
・停電から通電している、あるいはこれからするのはどこか?
・公共交通機関運行や物資の流通はどうなっているのか?
など。
津波や放射線など、地震そのものだけではない、大きな、哀しい被害をもたらしましたし、
地震そのものについても、日本にいたほとんどの人たちが、ほぼ同時に経験、
停電、物資流通停滞、道路交通・公共交通マヒ、帰宅困難、東電の対応、民主党の脆さ、
魔法の言葉などACジャパン広告のみのCM、天皇陛下のお言葉など、
しっかりと記憶し、なにかのときにどうしたらよいかを思い出しては考えたい、
それほどに大きな出来事だったように感じます。