スタッフとの話し合い
- カテゴリ:日記
- 2020/07/11 22:16:31
金曜日は、作業所のスタッフと面談をしました。
担当したのは『保育士』の資格のある人でした。
落ち込んでいる理由をきかれたので、
自分の子供の頃の【トラウマ】を話しました。
母は、外面がとても良かったのですが、
家では結構、神経質でイライラが多かったと。
しかし、外では絶対に出さないので、誰も気づかなかった。
周りの人から、私が料理を出来なかったり、
気が利かない所や、極度に人見知りな所を見つけると、
『お母さんの言う事を、ちゃんと聞いてね』
と言われた事。
でも本当は、料理には幼児の頃から興味があり、
子供用のおもちゃでパンケーキを焼いていたら、
母に「ヤケドするじゃない!危ない!」
と取り上げられたこと。
小学生になって、母の料理姿を後ろから見ていると、
「邪魔だから、TV見てなさい」
と言われたこと。
それなのに、私の一つ上の同じ団地の女の子が、
〈カレー〉を作ったら・・・、
夕食時に私を見て、
「Yちゃんはカレーを作ったって、アンタはなんで出来ないの?」
と言われた事(小4の時です)
それらを外の人に話しても、誰にも信用されなかった事。
などを話しました。
スタッフは「そういう時、どうしたの?」と聞きました。
私は「最初は泣き叫んで怒ってたけれど、だんだんと何も感じなくなった」
「スルーするようになった」
と答えました。
スタッフは「ぷちさんの味方よ」と言いましたが、
私は「母と面談したら、意見が変わると思う」
と答えました。
というような内容でした。
支援者との面談も似たような感じです。