ゴールデンウィークの初日、人出に雨降りの影響は
- カテゴリ:日記
- 2021/04/29 21:19:37
今日は、久しぶりの雨降りで、野菜の成長には助かりますが、自由人の彩の松ちゃんとしては、作業が出来ないので、山へドライブです。
場所は、外秩父七峰縦走ハイキング大会のコースのちょうど中間点にあたる定峰峠峠の茶屋に行って、まずは「ろうばい」と「花桃」の剪定作業です。
花桃は、深紅の花が数本植えられていて、昨年も剪定を行ったので、今年は見事に満開に咲いていました。
来年も間違いなく、豪華に咲きますからぜひ見に来てください。
来週くらいに、花菖蒲と菊の株をトイレ横に植え付ける予定をしています。こうご期待を。
ほかにアーモンドとミモザの樹木を植え付けてあるので、探してみてください。
今の時期は、これから花菖蒲、その次にアジサイが咲きます。
今日も新型コロナ新規感染者は多数出ているようですが、今日の定峰峠峠の茶屋で昼めし(手打ちうどん)を食べていたのは、私だけでした。
この時期にわざわざ繁華街に行かずに人のいない峠のうどん屋でのんびりするのも贅沢ではないでしょうか。
ゴールデンウィークだからと言って、人ごみの中へ行く必要もないと思うんですが、感染した皆さんはどう思うんでしょうかね。
さていつもの週末なら、86車が集合する定峰峠峠の茶屋の駐車場ですが、今日は祝日なのか、あるいは雨降りのせいで視界が悪く走れないのか、理由は分からないが、いつもより客はいなかった。
明日からは、ゴールデンウイークらしい晴れの天気になると予想されるが、当然天気が良ければお出かけはしたいもの。
どれだけの人出になるだろうか。
このゴールデンウィーク期間中の検査で出る感染者は、前回の緊急事態宣言解除後に拡大した新型コロナウィルスが源であるとすれば、ゴールデンウィーク期間中の感染者数は減らないと推測するが、どんなもんでしょうか。
朝のテレビで、大人しく自宅に籠ってゲームを楽しもうなどと放送していたが、ゲームをやらない人はどうするんだという人もいるはず、結局天気が良くなれば皆さんはどこかへ出かけるのでしょう。
とかく人は、人が集まるところへ行くのが好きである。特に日本人は、なおさらである。
でもそこには死のリスクが潜んでいることをなぜ理解しないのでしょうか。
おそらく自分は大丈夫と思い込んでいるのでしょうか。
でも毎日、何百人と感染者は増え続けている。その中から、誰かが死んでいる。
今日の雨降りの反動で、明日の人出は増えるであろう。
今日の結果が出た。
国内で29日、新たに5896人の新型コロナウイルス感染者が報告された。
2回目の緊急事態宣言が解除されて以降、最多となった。死者は78人が確認された。
やはり、ますます増えている。
ゴールデンウイークは、全国民がシャッフル状態になる。
どこの誰だか分からない人が、そばにいる。感染者かもしれない。それも分からない。
ところで今、高齢者あてには、ワクチン接種の予約券が届いている。
なんかいろいろと説明文が書いてあって、高齢者には何が書いてあるか分からない。
ワクチン接種が受けられる医療機関は、現在かかり付けのある病院なら、直接申込受付してもらえるようであるが、一般外来の人は出来ないため、電話による申込になるようだが、たぶん電話は繋がらないだろうと予想はしている。
高齢者たちの意見としては、どこへも行かないし、インフルエンザ予防も受けていない、予約も面倒だし、ワクチン接種もやめておこうかなと考えてしまうというのが、現状です。
そもそも駅前であろうと、見かける人は、ひとりふたりと言った程度なので、濃厚接触なんてあり得ないのであります。
ワクチン接種を慌てて受ける必要もない環境なのです。
それよりも気になる基礎疾患とは、どういう状態なのか心配になりワクチン接種のためらいにもなると思われる。
これは私の地域だけでしょうか。