大雨の季節は、雨雲の動きを毎日確認しよう
- カテゴリ:日記
- 2021/05/20 06:13:40
これから日本では、大雨が発生する季節となる。
大雨で心配されるのは、河川の氾濫や土砂崩れなどである。
最近の原因は、線状降水帯によるものが多い、次々と発生する発達した雨雲が、数時間にわたってほぼ同じ場所を通過または停滞することで作り出されるので、一番危険な状態である。
天気予報で、「線状降水帯」の言葉が出たら、早めに高台の避難場所を確認しておこう。
川の氾濫は、どの場所から発生するか分からない。あらかじめ、どの方向から洪水が迫ってくるか予想しておくことが、避難指示が出た場合、速やかに行動できる。
人間の心理として、準備していないと面倒くさいと感じてしまって、避難が遅れ災害の犠牲者になることは少なくない。
とにかく大雨の時期は、パソコンでもスマホでもよいので、天気予報で雨雲の動きを毎日確認しよう。
毎日見ていると自分でも危険な時の見極めが出来るようになり、心の準備が出来て安心できる。
また、夏はお出かけシーズンでもあるが、線状降水帯のところへ出かけれるのは危険なので止める決心が必要だ。
それから二度目の夏がやってくるが、マスク熱中症に再び注意しなければいけない。
私には関係ないが、誰もいないところでたった一人で歩いている人を見ると、何のためにマスクしているんだろうと不思議に思ってしまう。
マスクを着けていると常に自分の吐いた息を再び吸い込むわけなので、体に良いわけがないと思う。
私は、毎日自宅生活なので、マスクは全く着けない。買い物と電車に乗る時だけは、マスクを着けないとマナー違反ですから、エチケットは守ります。
新型コロナウイルスは、人が居ないところには浮遊していません、人混みの中にエアロゾルとなっているので人混みは絶対避けよう。
ところで毎日の新規感染者は一向に減らないですね。
一部の地域では、感染が以前より減ってきたところもあるようですが、隣の地域へ拡大したとも言えるのではないでしょうか。
火事でも一度燃え切った場所は、再び燃えることは無く、周辺に火事は拡がっていくものです。油断大敵ですね。
一番安心できるのは、人混みの中へ行かないこと。こんだけー!
今日のキーワードは、再度、線状降水帯と避難指示。こんだけー!
ところで気になる沖縄の新型コロナウイルスの新規感染者203人になったが、これからの増加傾向はどうなるか?
単純に増えると思う。減る理由が見つからない。
5月からは、梅雨が明けて沖縄の夏がやってくる。
観光客が増えてくるのもこの時期からで8月末まで続く。
ちょうどオリンピックと重なる時期でもあり、皆さんの高揚もあって、移動する人が増えるのではないでしょうか。
沖縄には毎年行かれる観光客も多いと思っています。
私も昔はその一人ですから。気分を切り替えるには、沖縄の広大な青い空と青い海を眺めるのが、私には最初のビール一杯に匹敵します。
ともかく夏の沖縄人口は、観光客により増加するのは間違いないですが、当然新型コロナウイルスも持ち込まれるリスクは増加します。
特に今年は、非常事態宣言慣れしてしまったので、昨年以上に増えることが予想される。
沖縄で感染されるリスクは、広大な海で感染するとは思えないし、民芸店などオープンハウスも感染リスクは少ないと思う。
沖縄で感染するとしたら、やはり夜の飲食店なのかな~と思います。
ふつうに食事をするところもありますが、やはりオリオンビールも飲みたいし、交流を深めたい気分にもなりますから、夜の沖縄は感染リスクが上昇していると思いましょう。
沖縄も緊急事態宣言を出すかもしれないですが、どうなるでしょう。
国内を見ていると私も予想が出来ません。
最悪、島なら飛行機と船を欠航させるという手段はあるのだ。昔、台風で足止めをくった記憶が。