Nicotto Town


彩の松ちゃん


横浜市長選の決め手は、コロナ封じ込めとIR中止

昨日の横浜市長選の結果ですが、争点としては先ず新型コロナウイルス感染対策ですが、人選の作戦勝ちですね。

次に横浜市として問題のIR中止が、決め手でしょう。

現状、これだけコロナに痛めつけられていて、五輪の強行開催で経済に大打撃となるところへ、カジノ構想なんて一般市民が賛成するはずは無いので、横浜市長選は落ち着くところへ落ち着いたと言うことですね。

とりあえず、現政権に期待できるものが無いという結果でしょう。

今の状況でカジノを解禁したとして、海外から成金たちを呼ぶことも出来ないのだから、市民たちがハマってしまったら借金地獄に落ちる人ばかりになる可能性が大きい。

それでなくとも、競馬、競輪、ボート、オートなどなどにハマってしまって、生活も出来なくなっている人もいるのだから、カジノにハマる人もたくさん出ますよね。

そもそも今の世の中で、カジノをやれる余裕のある人がどれだけいるんでしょうか。誰から金を巻き上げればいいんでしょうねぇ。(´艸`)

結論ですが、ギャンブルで儲ける人は、途中で止められる人ですから良く考えて決断してください。

そしてIR整備で建てた箱モノが、オリンピックのような結末になる映像が目に浮かぶのである。

IR申請がギャンブルに他ならない行為としか思えないが、先頭に立つのはどこの自治体か。

横浜のほかに大阪、和歌山、長崎が誘致の候補だが、関空はあるけれど海外から来るには不便と感じないかな~。




さて新市長に画期的な対策で新型コロナウイルスを封じ込めていただきたいと願うばかりである。

早くお酒を飲ませて欲しいところである。

確かに飲食店関連の感染が多いと言うのは当たり前のことなのだが、酒を飲むことは感染とは関係なく、一緒に飲む仲間や隣の席の人が、感染者だったことによるものと推測出来ます。

通常、同じ席で2時間くらいは、おしゃべりをすると思いますが、同じ店内に1人でも無症状感染者がいれば当然感染しますよね。

お酒を出すなということは、店を閉めろと言っているようなものだから、当然反抗するお店が出ても当然のことですよ。生活かかっているからね。

PCR検査も検査時期や方法で正しく判定されない場合もあるので、完璧であるわけではないから、過信するのも危険である。

それよりも感染者がいるという前提で、お店を営業させることが出来ないか検討してみると、危険なのは感染者のエアロゾルウイルスを吸い込むことしかないわけだから、完璧な換気をすれば良いだけだ。

例えば、我が家は扇風機が5台ある。南側に風を取り入れる扇風機、中ほどに部屋の空気を追い出す扇風機、北側に外に風を送り出す扇風機、を置いているので、新型コロナ対策もあるけれどクーラーも不要なため省エネ生活ができる。

結論は、部屋の空気を常に排出していればエアロゾルウイルスは浮遊することが出来ず外へ出てしまうので、感染の心配はないはずだ。

感染が起きてしまう飲食店は、それが出来ていないだけだと推測する。調査したわけではないので、推測である。

ただしエアコン換気は、空気の循環なのでNGであるが、それより空気のかき混ぜなので最悪である。



現在のところ、子供たちの感染者が急激に増加しているようで、新学期に入ったら大変な状況が予想されるのだが、対面授業の対策は教室の空気の強制排出換気であろうと考える。

もちろんマスク着用とソーシャルディスタンスは行ったうえで、吐いた息に含まれるエアロゾルウイルスを外へ排出してしまえば感染リスクは無くなると思える。

無症状感染者の対策は困難があるが、吐き出すエアロゾルウイルス対策は排気換気すれば感染は防げる。

いつまでも新規感染者数を毎日数えているだけでは感染は収束しない。

早急に新市長から行き詰った現政府に新風を吹き込んでもらいたい。




話は昔に戻して、以前に感染ピークは夏休みが終わる頃と予想していたのですが、どうも今の状況を見るともっと先になるのではないかと思える。

一番の理由は、夏休み中における子供たちの感染が異常に増加している兆候が見られることである。

子供たちの感染拡大の中、無症状感染者も多くいることが推測されますが、原因は家庭内感染が一番疑われるのですが、新学期が始まると少なからず感染が拡がると考えるのが当然でしょう。

そう仮定するならば、9月は若年層の感染者が急増する可能性が出てくるので、まだまだ感染ピークアウトなんて先の先かもしれませんね。

9月は間違いなく学校の感染予防対策に翻弄されそうだ。




今日からまた1週間が始まるが、大平洋には高気圧があるものの、横長の楕円なので日本には勢力が及ばず、日本海側に再度停滞前線が横たわりそうだが、本当に秋雨前線となる可能性がある。

ジェット気流は、東北手前で急に北海道のはるか北へ流れて行ってしまうが、東北までは前線が伸びてきそうなので、はっきりしない空模様が続きそうだ。





Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.