Nicotto Town


彩の松ちゃん


電車に週一度くらいは乗るのだが

通勤しなくなって半年以上経つが、プライベートでは週一度は電車に乗ることがある。

もともと電車の人混みが嫌いなので、混んでいるときは座席には座らず、車掌室の壁にへばり付いていることが多いのだが、新型コロナ感染拡大に伴って立って乗る癖は日常化してしまった。

以前から思っていたのは、寝てる人は多いのだが、スマホを見ている人、イヤホンをつけている人がほとんどであるが、海外の地下鉄などでこのような風景があるのだろうか、昔から自分には空手道の習慣が染みついているので自ずと敬遠をしている。

常に駅のホームに立つときや交差点に立つときなど身近に怪しい奴はいないか、殺気は感じないか、自分自身が警戒感を持ってしまっているので、電車に乗った時でもこの車両に危険な奴はいないか、ついつい眺めてしまう癖がある。

逆に怪しい奴も私には近づいてこないと思ってはいるが、相手も私を怪しい奴と思っているかもしれないので、それくらいのほうが安心して電車に乗れる。

今は新型コロナもだいぶ少なくなったので、埼玉のローカル線で感染することは無いだろうが、依然として座席がガラガラの時以外は座らない癖はそのままである。

理由は想像できると思うが、昔から電車のみならずバス車内や路上などでも無差別殺傷事件、いわゆる無差別テロが日本でも何万分の一の単細胞人間が起こしている。

その単細胞人間が、いつどこに現れるかはその時の運の悪さしかないが、少なくとも電車内でスマホやイヤホンを使っていると危険人物の殺気を感じられなくなるので、常にうさぎのように耳を敏感に働かせている。

今や日本国内にいようが、海外との行き来は日常化しておりどんな人間が生活しているか分からない日本となったので、無差別テロは海外だけのものではないと思って外出したいところである。



さて話は少し変わるが、最近よく高齢者が逆走運転をしているところを見かけるという投稿があるが、確かに自分の親を見ていると思い込んだら何を言っても聞かないところがあるので、そういう方たちも本人はちゃんと運転しているんだと思っているんでしょうね。

 

以前は高齢者のブレーキとアクセルの踏み間違えがニュースになっていたが、これからは逆走運転が増えてくるとしたら、いつ巻き込まれるかと想像すると自爆テロ以上に怖い話である。

これこそ本当に無意識の無差別テロに相当するのではないでしょうか。

高速道路でも電車以上に自衛の先読みが必要な時代となるのか、他人ごとではないだろう。

 

 

ところで日本株は下落に向かったままだが、2月からのGoToトラベルで鉄道株も一気に上昇してほしいところだが、その頃に新型コロナウイルスはどうなっているんでしょうね。

旅行と言えば公共機関を使うことが多いでしょうが、最近急増している単細胞人間の無差別殺傷テロにも注意が必要になって来るだろうし、何となくGoToトラベルも躊躇しそうだが、マイカー利用となるとガソリン高騰の影響はまだ残るだろうから、果たして思惑通りの成長と分配の好循環に繋がるか、と経済に結びつけたくなるのだが、いったい成長と分配の好循環を回す起爆剤が何なのか分からずじまいで突っ走ることこそ無駄な政策と成りかねない気がしてしまう。

そもそもここ何年も緩やかな景気回復と言ってきたが、現実は新型コロナ前になろうとも好循環景気ではなかったはずなので、そう簡単に好景気など来るはずもないし、下手をすると株大暴落の危機だってあるかもしれないが、とりあえず外出自粛で貯めこんだ余裕のある人にはどんどん消費してもらいたいところであるが、飽食の時代であるからには中国からの訪問者がいなくなった今では期待は薄としか思えない。果たして好循環の策はあるのか。

 財源無いままにいつまで給付金対策は通用するのか。国の破綻は無いのか。不思議だ!

 

 

余談であるが糸東流は空手の四大流派の一つであるが、私が教えていただいた師範は、家族を守るために空手を習得したとおっしゃっていて今ではそれも必要な時代なのかもしれないと実感するのである。

空手の試合は一般的には寸止めの試合になるので、お互いに手違いが無ければ怪我をすることは無いので、女性の方も習う方がいらっしゃいます。

空手は防衛手段にもなるのですが、腹筋を物凄く使うので、みるみるダイエットが出来てしまうのが私の経験談です。

今はYouTubeで糸東流の練習動画も見れるので、ぜひ身に着けて欲しいと思うところです。

 

 

さて全国の新規感染者は200人ペースで安定か、でも新規感染者は減少か増加のどちらしかないはずだ。減らない理由が分からないかぎり、もしかすれば上昇に転じる可能性もあるかもしれない。毎日一定数の感染者が出るということは、弱毒化した新型ウイルスを持つ人が相当いるのではないかとも推測も出来る。
いずれにせよ、今週から海外の入国が緩和されているので、感染拡大リスクは今後大きくなるのは明らかであるが、拡大防止策の仕組みが出来上がっているとは思えない。
毎日少なからず新規感染者が出ているからには、昨年のように倍々ゲームで拡がるのは簡単なことである。
早急にデジタル化を駆使して第6波を食い止める政策を行う必要がある。
1日 86人、東京は 9人
2日221人、東京は18人
3日265人、東京は25人
4日158人、東京は14人
5日225人、東京は25人
6日241人、東京は29人
7日162人、東京は21人
8日107人、東京は18人
9日204人、東京は30人
10日205人、東京は25人
11日216人、東京は31人
12日201人、東京は22人
 





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