狂乱大統領を抑えるのは国民しかいない
- カテゴリ:日記
- 2022/03/06 23:31:20
現状ではロシア軍のウクライナ攻撃を阻止できる国は一つも無いから、ロシア軍がウクライナを攻略するまで任務は続くことになる。
ウクライナがロシアの要求を呑み非武装化となることは、ウクライナ国民は他国へ追い出され領土がロシアに乗っ取られることに等しいだろうから、簡単にロシアの要求に妥協は出来ない。
ウクライナの抗戦がいつまで耐えられるか心配されるところであるが、この戦争を停止できるのはロシア国民の反乱が起きることぐらいしか、軍の勢力を分散させる方法は無いだろう。
ロシア国民に今のロシア政治がどれだけ最低の民族政治を行っているのかを知らしめる必要があるだろうから、あらゆる情報手段を使って国民意識を変えさせる機会に来ているのだ。
このまま戦闘が続いてウクライナにロシア軍が常駐する事態になれば、近隣欧州諸国へも戦火が広がる危険性も出てくるのだから、欧州も黙っているわけにはいかないだろう。
最悪の事態は、原発爆発と核使用の危険性であるが、現状ではその可能性は無いと言われているが、今の狂乱大統領は精神的にもおかしいと言われていることもあるので、何が起きるか分からない。
今の日本人が気づいている人が何人いるのか分からない状況だが、ちょうどウクライナ上空には物凄いジェット気流が東へ流れているので、やがては日本上空に流れがやって来る気象状況になっているため、ここに問題が発生するのである。
つまり原発や核でウクライナ上空に放射能が大量に放出されれば、そのままジェット気流に乗り日本上空にも到達することになり、春雨や梅雨で雨が降れば放射能の雨となり、作物が汚染される可能性もあり福島の原発を思い出すことになる。
だから早くロシア国民に現状の悲惨さを伝えることが停戦させることが出来る唯一の可能性ではないだろうか。
とにかくロシア軍の勢力を分散させることと兵士の士気を低下させることが出来なければ、停戦などに持っていけないだろう。
最新情報では、航空作戦においてロシア空軍の活動が低調になっていることがあり、他国からの支援を期待して航空優勢の状況を継続させてほしいところである。
今の狂乱大統領には、世界でどれだけの抗議活動が起きても聞く耳を持たないのだから、航空戦力を有効に使うことしか方法は無いだろう。