ロシア関連企業の撤退と景気悪化の未来
- カテゴリ:日記
- 2022/03/07 04:44:53
今のロシア経済の制裁により、ロシア関連ビジネスは暗闇の中へ向かうだろうが、今のロシア政権が倒れないかぎりロシア制裁は続くことにならざるを得ないと予想する。
ならばロシア関連企業は大打撃を受けることは間違いなく、ロシアから撤退する企業が続々と出てくる可能性も大いにあり得るので、ますますロシアは面積は大国でも国は物凄く貧乏な事態になりかねないので、国民は狂乱大統領による独裁国家の犠牲者であることに必ず知ることになるだろう。
さて現時点でもこれからもロシア側の停戦条件要求は、取り下げることは考えられないのでロシアへの制裁はますます何か月又は何年も続くことも考えられるので、関連株式は暴落し資金は金や原油へ流れていき高騰が続くことが予想されるため、世界経済に大きな影響が出るので、当然日本経済もコスト負担のしわ寄せが押し寄せるかたちとなり、新型コロナウイルスとともに経済成長妨げの最大要因になることは明らかだ。
取り急ぎインスタントラーメンは買いだめしたが、小麦粉も買いだめしておきたいと、年金者になったら考えも変わるものである。
さて、まん延防止解除された県は、福岡、福島、新潟、長野、三重、和歌山、岡山、広島、高知、佐賀、長崎、宮崎、鹿児島であるが、果たして今後減少傾向に変わっていくのか、必ずしもそう言い難い気もするが、もし下がるなら、まん延防止が無くても減少することが言えるから、いずれにせよ今後の感染グラフ推移を監視したいところである。
今日の全国の感染者は、3万7083人と一気にピーク時の半分以下となった。
都道県別の感染者も神奈川、福井、岐阜、佐賀を除いてすべて昨日より減少しているのだが、何故なんだろうと思える。ただ福井だけ増加しているので気になるところだ。
まん延防止を解除したとたんに全国的に感染者が減少しているのは皮肉としか言いようがない。
このまま明日以降も減少して欲しいと思うのだが、埼玉は3536人も出ているので、お酒が飲めるようになるのはまだ先のことでしょうかね。