ロシア攻撃止めるにはクーデターしかないかも
- カテゴリ:日記
- 2022/03/12 06:40:22
来週は、ロシア戦力も外国からの志願兵投入により増強されるので、戦闘態勢を整えて一気にウクライナ全土へ総攻撃の可能性が高くなる。
ロシア側も今のままだらだら戦闘を続けて兵力を無駄に落とすわけにはいかないので、作戦的にも勝負をかけてくる時期に来ているだろうし焦りもかなりあるだろうから、来週から増々激戦化する恐れがある。
それでもロシア側が侵攻できなければ、破れかぶれの最終手段で原発攻撃や核使用に手を出すしか方法が無くなるので、その前に侵攻を絶対阻止しなければならないから、外国が一切戦力に加わる予定は無いため経済制裁に頼るしかないとすれば、ロシア内部からクーデターが起きるのを待つしかないのだろうか。
今のロシア攻撃は、ウクライナ全土を掌握するまでは止める考えは全くないのだから、来週から増々戦闘が激化する可能性が大いにあるわけで、それでも手こずれば最終手段に発展することも考えておかなければならない、今は何をやるか分からない狂人であることに間違いないのだ。
もし他国がウクライナに戦力を増強させる動きが出てくるようであれば、ロシア側は第二次世界大戦の屈辱を晴らしたいと思っているところへ、火に油を注ぐことになるので、第三次世界大戦が開戦し核戦争に発展しかねない。
ロシアから核弾頭ミサイルが飛んで来たら、と考えたくはない。
いずれにせよ、数日後にはその将来がやってくるはずだが、世界の国々へも大打撃になることは間違いない。