Nicotto Town


彩の松ちゃん


今日は定峰峠峠の茶屋50周年ステッカーを入手

今日は、日曜日なので定峰峠峠の茶屋でラーメンとビールで寛ぐ日なのだが、情報によると昨日の土曜日も50周年ステッカーを入手するために来客が増えているそうで、ビール飲んでる場合じゃなさそうなので、平日に定峰峠峠の茶屋50周年ステッカーは入手することに決めた。


定峰峠峠の茶屋は、基本的に年中無休なのですが、開店時刻は10時前後とアバウトなので、休業日の問い合わせは必要ないですが、シャッターが閉じていたら11時までには店が開くので待ったほうが良い。
とりあえずオリジナル50周年ステッカーなので、売り切れの心配はありそうだ。


さて今日は、定峰峠ハイキングを止めた理由は、花見バーベキューの予定が入ったからである。
公のところの桜の下は、花見はすべて禁止になっているので、知人の庭に桜があるのでその下でバーベキューをすることになったのである。
もちろん肉はA5ランクの特上肉を焼き鳥屋店主が持ってくるから、ハイキングランチよりこちらを優先するのは当然である。

埼玉では、桜は満開の終盤に入るところなので、そろそろ花びらの散る下での風情ある宴が楽しめるのではないかと久々のワクワクである。


結局、今日の花見バーベキューは中止になりました。



ところでタイトルに定峰峠と入れたのでついでに、2022 年 4 月 17 日(日)第35回外秩父七峰縦走ハイキング大会とは何か、についてコメントしてみる。

定峰峠は、外秩父七峰縦走ハイキング大会のほぼ中間点になるので、ランチ休憩の目安にすると良い。
この大会は、東武鉄道が主催のハイキングであるが、新型コロナで昨年と一昨年は中止のため3年ぶりに開催となる。

詳しくはホームページを参照してほしいが思いっきり七つの峰を通過して寄居にゴールする約42kmのトライアスロン級のハイキング大会である。

この大会は、平坦な道を淡々と歩く生易しいハイキングではないことを言っておく。
低山七つと言えども岩場があったりロープが張ってあったりと山岳登山と変わらないところもあるため、行列が出来てしまうと簡単に前進できなくなり相当タイムロスをしてしまうので、地道な下見が必要になる。

そのため完歩するには、ロスタイムを取り返す必要も出てくるが、ふだんと違う筋肉を使うので、ダッシュをすれば足をつる危険もあるため、時間と体力のペース配分が完歩の決め手となる。

このハイキングは、いつも山歩きをしている人なら足をつることは無いが、一発勝負の人は間違いなく足をつる可能性があると思ったほうが良い。

ハイキングは山の尾根を縦走するので、急斜面があったり、剣ヶ峰山には大木の丸太階段があったり、白石峠には約170の丸木階段を上り、下るときは鉄のバーが取り付けられた階段もあるので、膝に思いっきり負担がかかるので、健脚が要求される。

白石峠を乗り切れば定峰峠峠の茶屋でトイレ休憩が出来るので、必ず寄って休憩をしっかり取ることである、なぜならこの後の大霧山頂上までが1時間半ほどかかるアップダウンコースなので、一番体力を消耗する区間であるため、十分な休息を取らないと膝が笑うことになる。

大霧山を通過すれば、ハードなところはないが、ただひたすら歩かなければならないので、持久力が必要であるが、ゴール時間が間に合わなければ最後の10キロはランナーになるしかなくなる。


それから注意したいのは、どでかいリュックは体力の消耗になるので、荷物は極力少なくして軽いものを背負うようにするのが、完歩の秘訣である。

一番重いのは、飲料水であるが、1日分を背負うと大変なので、和紙の里や峠の茶屋など自動販売機のある所で補給したほうが、疲労を少なくすることが出来る。


まあ、いずれにせよ、一発勝負は自殺行為なので、練習に小川町から峠の茶屋まで事前に歩いてみることである、今なら定峰峠峠の茶屋50周年ステッカーも売り切れにはならないだろうから、練習記念にもなるだろう。





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