ロシア建国記念日6月12日までに何ができる
- カテゴリ:日記
- 2022/05/26 07:10:57
ロシア軍の攻撃は、ロシア建国記念日を前にして最大限の攻撃を集中的に行っているようだが、この狂気な戦争が、何をもって戦争の勝利・終結となるのか、着地点は遥か遠くにあるような気がする。
世の中には、ロシアのウクライナへの侵攻を外国の話だから、自分には関係無いと思っている人もいるが、もうすでにその影響は出ていることは明白だ、問題は今後どれだけの影響が私たちに降りかかってくるか計り知れないことだ。
今のままでは、ロシア建国記念日にロシア勝利なんて言うことは間違っても宣言できないだろうから、狂気大統領が何をしでかすか全く先が読めないことだ。
とにかくロシアはウクライナではなく、世界に戦争を吹っかけているのだから、食糧危機、経済危機が続くかぎり、今後世界の人々の生活環境は悪化の一途をたどることになるから、戦後の貧困生活をあらためて紐解くことが今後の生活改善に役立つことになるだろう。
物価上昇くらいなら、まだマシなほうで、戦後の時代は何もなかった。
スマホなんか、ありゃしない。
さてこの狂乱戦争がまだ続くとするならば、いずれはNATO欧米各国もいつまでも黙っていることは出来ないのではないかと推測するが、NATOが参戦すればもう世界大戦となるわけで、どちらにしても戦争を終わらせるまでは、厳しい生活がやって来ることには変わらないだろう。
例えば、ヒマワリ油やトウモロコシが輸入されないと、食用油や家畜のえさが高騰してしまい、食生活や家計に大打撃となる時期が永遠と続くだろう。
あらためて戦後の貧困生活を紐解くことになるかもしれない。