ごみゼロの日5月30日
- カテゴリ:日記
- 2022/05/29 01:11:00
明日は、5月30日でごみゼロの日に制定されているが、一般的には日曜日の今日、各地ではごみ拾い作業を行うのではないでしょうか。
最近は、町が整備されて、空き缶などを投げ捨てる場所も無いので、ごみもほとんど見なくなってきたが、たまに他人の土地へ空き缶やペットボトルを置いて行く馬鹿者がいるが、どんな神経をしているかと人間性を疑ってしまう。
昔は道路整備も主要道路のみだったので、裏道はほとんど砂利道のため、両脇は草むらとなっていて、ごみ拾いを始めるとあっという間にごみ袋がいっぱいとなった時代だった。
昔のほうが、ごみは多かったかもしれないが、今でもごみを置いて行く無神経な人間がいることは非常に悲しいことである。
ごみゼロの日は、ごみ減量化推進週間の初日ということで、ごみを減らす運動期間となっているのだが、なぜごみ減らしが必要かというと、日本では将来ごみを処分する場所が無くなるからであり、なるべくごみを出さない工夫が求められている。
ごみの一斉清掃は、一般的には自治会で行っていると思われるが、年に一度のご近所の顔合わせイベントでもあるので、忘れられないように進んで参加したほうが良いではないだろうか。
なお今日は、夏日となり暑くなりそうなので、熱中症に気をつけることも必要だが、この暑さに慣れることも必要なので、外へ出て気分転換を図ってみてはいかがでしょうか。
それからマスクは人混みの中にいなければ感染リスクは少ないので、日差しも強いから、アライグマ焼けしないように、思いっきりマスクは外して新鮮な空気を吸ったほうが健康にも良さそうだ。
さて全国の新型コロナ新規感染者は、予想に反してゴールデンウイーク以降は
緩やかな減少傾向になっていると思われるが、それでも1日2万人台の感染者が出るのが不思議に思えてならない。もう少し注意しろよと言いたいところだが、感染原因は自分で作っていると自覚しない限り、いつまでもマスクを着ける日が続くのだろう。
ところでウクライナでは、ロシア軍が6月12日のロシア建国記念日に向けて攻撃を激化しているが、対艦ミサイル「ハープーン」が受領できたようなので、艦船だけでなく陸上や潜水艦、航空機からの発射が行えるから、黒海沿岸周辺のロシア軍による海上封鎖を壊滅させて、ウクライナからの穀物輸送を再開できるように防御に期待したい。
穀物輸送ができなければ、世界は食糧不足に陥るだけだから、何としても黒海沿岸周辺の防御を達成したいところだ。