サル痘侵入への備え
- カテゴリ:日記
- 2022/05/30 14:30:39
現在欧米で拡がっているサル痘は、アジアには侵入していないが、人が移動すればいつかは新型コロナウイルスの時のように日本にも侵入してくるだろう。
サル痘は、重症にはならないようなことも言われているが、実際のところ感染してみないとどれだけダメージを受けるのか分からないので、うっかり感染はしたくないところだ。
ただ海外から入国する人も日に日に増えるのだから、サル痘を持ち込まないことは不可能だろうと思えるので、常に入国者に細心の注意をしておくことが必要ではないだろうか。
一度国内に持ち込まれ蔓延してしまえば、新型コロナウイルスの二の舞となる危険性は大いにあるだろうと思える。
さて今日の新型コロナウイルス感染者は、12,207人と急激的に減少してきた気もするが、月曜日でもあり検査数が少ないこともあるので、本当に減少に向かっているのかと思うこともある。
少しでも具合が悪いと思ったなら、他人に近づかないように一人ひとりが気を遣ってくれていたなら、もっと早く感染者の減少に繋がっていくのだろうと思うが、どうなんでしょうか。
これから梅雨の時期に入るとマスクが汗でびちょぴちょになるのが辛いですが、来年も再来年も新型コロナウイルスが蔓延っている状況にならないように、抜本的な収束方針を打ち出す必要があるのではないか。このままのだらだら感染連鎖では、一向に真面な生活に戻れないことは明白だ。