午後５～８時の停電対策
- カテゴリ：日記
- 2022/06/07 21:50:40
政府から今夏の節電要請が出ているが、午後５～８時では太陽光発電も役に立たずであるが、戦後を思い出してロウソク生活も３時間くらいなら風情があるのではないかという気がする。
ただし電気を止めてはいけない病院などは自家発電など徹底して電力確保はしておかなければいけない。
家庭や企業に節電要請は必要だが、原発を敬遠すれば火力に頼るしかないが発電所も縮小されている中、原油高騰や石炭輸入減少で電気料金が上がるのは目に見える気がする。
万が一、将来的に電力不足になる日も来るかもしれないが、昔は時々電気が止まり照明が消えることもよくあったもので、３時間くらいはランタンを点けてキャンプ気分も味わってみるのも面白そうだ。
また電力事情も地震など災害が起きれば状況が変わり、ブラックアウト防止の負荷遮断が変電所単位で行われる可能性もあるわけだから、これからは停電が起こり得ることもあると思って対策はしておきたい。
我が家では、母親がクーラーを点けると膝が痛くなると言われて数１０年過ごしたので、現在の新築の家にはクーラーが無いが、完全断熱材の壁とグリーンカーテンで今夏も乗り切る予定である。
だからゴールタイムに使用する電気用品は、照明、テレビ、冷蔵庫、調理器具くらいになるので、テレビは消しておき、冷蔵庫は冷凍庫に氷を作っておけば救済できるし、夕食の準備は５時前か８時過ぎに行えば良いので、特にブラックアウトが発生しようが我が家は普段と変わらないだろう。
