6月12日ロシアの日に戦果無しなら次は何をする
- カテゴリ:日記
- 2022/06/12 17:47:31
今日は、ソビエトからロシアに変わった日とでも言おうか、詳しくはネット検索してみてください。
ところで今日は、ロシアの日で祝日なのだろうけど、ウクライナでの攻撃は激化しているわけで、何としてもウクライナ領土と黒海の支配権をぶんどりたいのだろうと推察する。
ロシア軍は黒海艦隊に潜水艦を新たに1隻配備したことは、ウクライナの小麦は絶対に海外に輸出させないことを意味する。
またトルコがロシアに停戦交渉をするために接近しているが、トルコが黒海の航行管理を行っているのだから、ロシアに丸め込まれれば永久に黒海は閉ざされた死の海となる。
G7がルーマニア経由の代替輸出ルートを計画しているが、ロシア艦隊の増強とトルコの気分次第で安全に航行させてくれるのか、新たな壁にぶち当たる気がする。
今、ロシアは核や生物化学兵器を使うよりも、ウクライナの小麦を輸出させないようにしたほうが世界に大打撃を与えられると考えていてウクライナ降伏の交渉カードにしていると思える。
今後は、ロシアに記念日という期限が無いことから、物量でじわじわと攻めて来ると予想されるので、ウクライナに早急に約束した最新兵器を届けることである。
もしウクライナが降伏でもすれば、他の周辺国への緊張度は最大限に上がるはずだから、ロシアの兵器を消耗させるまで戦闘は続けるしか手が無さそうだ。
ただ一つ奥の手としては、原油増産で原油価格引き下げを行うことであるが、OPEC諸国にロシアに逆らう国があるだろうか、大ばくちだからね。
さて今日の埼玉は、朝曇りであったが陽が昇るとともに天気が良くなり最高の山歩き日和であったが、昨日の梅の枝切作業で全身筋肉痛のため車で定峰峠にドライブとなった。
ランチをして峠の茶屋を出たのだが、突然空全体を黒い雨雲が覆い雷鳴が聞こえる中、どしゃ降りの雨が東へ移動する方向へ車も走らせるので、約1時間ずっとワイパーが効かないくらい大雨の中を突っ走った。まさに線状降水帯のような状況で道路は冠水しているところもあった。
今から線状降水帯になった時の逃げ場所を決めておいたほうが良さそうだと感じながら自宅に到着したのだった。