Nicotto Town


彩の松ちゃん


参議院選挙公示で答えの出ない公約‎に投票悩む

昨年までは労働組合員であったので労働組合推薦議員がいたのですが、今年は誰を推薦しているのか分からないし、会社員でもないので賃金アップも関係ないし、何を基準に投票すれば良いか悩むところである。

物価高対策、防衛力強化、少子高齢化など公約に使われても結局のところ何も達成できずに次の選挙が来てしまうだけだろうから、投票の目安にはしたくないところだが、他に争点となるものがあるわけでもなく、個人事業主や学生は非常に悩むのではないでしょうか。

物価は原油相場が下落しないかぎり輸入品は高騰が続くから国内対策では何も出来ないし、防衛費も戦争が続くかぎり最新鋭の防衛設備に更新していく必要があるし、少子化も突然収入が無くなるようなことが起きる状況では子育ても安心できないし、高齢者医療の維持費も高齢化で増えるだろうし、簡単に答えなど出るわけもない争点では投票率と候補者選びに影響がありそうだ。

ところでここへ来てリトアニアがロシアの列車通行を拒否する決断をとったが、ロシアからバルト海への往来が閉ざされたようなことになるので、このままロシアが黙っているとは思えないが、その前にウクライナが黒海のズメイヌイ島を奪還出来れば、港から穀物輸出も可能になるチャンスも出てくるから、食糧戦争は失敗するのでリトアニアに目を向ける余裕も無くなるだろう。

もしリトアニアを攻撃すれば、NATO軍出動となり世界大戦の始まりとなるのではないか。


さて今日から参議院選挙の論戦が始まっているが、予想していたとおり具体性の無い争点の連呼では選びようが無いと言える。

特に国民全般に影響があるのは、物価高であるから、日本以外の世界各国でも同様なので、日本にだけ対策があるとは思えない。

あえて対策と言えば、最低限の生活に切り替えて質素倹約をしばらくの間は励行していくしかないだろう、戦争が終わらないかぎり誰にも食糧不足の危機は止められない。


昨日は、夕方に突然のにわか雨が降ったが、今日も昼頃から怪しい雲が空を覆っているので、ゲリラ豪雨となるかもしれないから気をつけておこう。

今日は、梅雨前線も西から太平洋高気圧に追いやられているようで、そのうえジェット気流も北海道まで北上しているので、梅雨明け宣言も近いのではないかと予想する。

梅雨が明ければ真夏の到来ですが、気温が上がれば電力不足の心配が出てくるが、節電対策だけで乗り切れるのか、真夏の節電と言えば冷房を抑えるしかないが、暑いときは暑いので冷房を止めることは出来ないから、電力消費は自然と増えていくだろう。

ならば停電に備えて対策を考えておくことも必要だろうが、冷蔵庫は電気が止まると大変なので、製氷を常時しておいて庫内を温めないようにしておけば一安心できる。

また冷房がダメなら扇風機も同じなので、携帯扇風機かうちわを用意しておく、我慢できなければ水風呂に入る、いろいろと質素倹約が出来る対策が思いつくはずだ。戦後の昭和の時代に戻れば今の物価高は物があるだけマシだ。
微々たる賃金が上がるのを待つより、質素倹約生活を始めたほうが良さそうな気がする。





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