Nicotto Town


彩の松ちゃん


週末は海の日で三連休だが天候に注意が必要

今年は、18日(月・祝)が海の日であるが、残念ながら海の日には向かない天候になると思われるので、海の中へは入らないほうが良さそうだ。

例年なら太平洋高気圧が張り出しているので、真夏の日差しを浴びて海水浴に最適であろうが、今年は太平洋高気圧が東へ去ってしまったので、日本付近は低気圧が次から次へと発生してくるため、常に雷雨やゲリラ豪雨が起きやすいので、何も隠れる場所がない海で遊泳することも注意が必要だ。

天候が悪ければ、当然海も荒れているので、海流の流れも異常になっているかもしれないため、海難事故の危険性も大いにあるので、のほほんと海水浴を楽しむことは慎んだほうが良さそうな気がする。天候が悪いときの海ほど記憶にあるだろうが、危険なことはないのだ。


折角の三連休なので、海水浴など外へ出かけたい気分ではあるが、ここにきて新型コロナウイルス感染が爆発に向かっている真っ最中なので、天候も悪そうなので、なるべく外出はしないほうが賢明ではないだろうかと思える。

現在の新型コロナウイルス新規感染速度は異常なほど急速であるが、今の社会の雰囲気を見ると全く危機感がないとしか言いようがない、国民も国も何となくそう見えてしまうのだが、ワクチン接種を受けたから感染しないとは誰も言ってないはずなので、ワクチンに頼ることよりも国内全体の気のゆるみを締めなおす必要がある気がしてならない。なぜ減らせないのかと。

ところで1日の新規感染者は、間もなく10万人を超えるだろうが、第6波とは事情が全く違うので、今は全くブレーキがかかっていない状態だから、どこまでこの感染爆発が拡大するのか、後の祭りにならないことを祈りたいが、すでに最悪なのだから覚悟をしておいたほうが良いかもしれませんね。

結局、今日は、全国で97,788人の感染となって10万人は突破しなかったが、昨日よりは増加しており、感染グラフの上昇曲線から予測すれば20万人くらいには到達するのではないだろうかと思える。現在の新型コロナウイルス感染者の累積人数は、全人口の約1割に達する状況であるが、果たして新型コロナウイルスは、どこまで生き続けて拡がるのだろうか。





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