自主行動制限しか方法はない
- カテゴリ:日記
- 2022/07/29 03:17:01
昨日は、全国で233,094人と感染者がうなぎ登りに出てきているが、来週は8月に入り社会人も夏季休暇を取り、子どもたちと旅行などへ出かける計画もあるだろうから、他人と接触、イヤ接近ですかね、感染リスクはかなり上がっているので、他人に近づかないことである。
感染状況グラフを見ると単純にまだ上昇曲線が空を仰いでいるから、これから感染リスクは最大に向かっていくような予感がする。
基本的な対策としてマスクと消毒は必須ではあるが、現状の感染者データを見れば、それだけでは不十分ということが自ずと見えてくる。
一番危険なのは、感染者が吐いた息に含まれるウイルスのエアロゾルの浮遊であるが、空気の流れでどこに澱んでいるか見えないところが感染を拡げると推測する。
そして今どれだけの隠れ陽性者が巷に歩いているのかも全く読めないので、うっかり出歩くのも感染リスクを高めるから、必要最小限の外出行動をほとぼりが冷めるまで続けることである。
それを習慣にしていれば、慌てて検査をしたりワクチンを急いだりする必要はない、そもそも日常生活とは新型コロナウイルスに怯えながら生きていくことではないだろうと思うのだ。
確かに経済社会の観点から見れば、行動制限は逆行するので今さら実施するはずはないと思うが、国民の気の緩みが感染拡大を招いているのは疑えないだろうから、感染したくなければ自主行動制限を行うしか方法がないのだ。
来週からまた値上がりが続くので、今日は必要なものを買い出しておきたいと思うのである。
新型コロナ第7波のあとには第8波が引き続きやってくることはすでに明らかなので、今年も新型コロナウイルスの1年であったと年末のニュースになると思いつつ、自主行動制限で自分の身は守るしかないだろう。