台風8号を太平洋高気圧がアシスト
- カテゴリ:日記
- 2022/08/12 06:17:25
今日は、小笠原の西を北上する熱帯低気圧から変わった台風8号を東から太平洋高気圧が押す形となっているため、台風8号は目が見えないが上昇気流の勢力は大きいので大雨に警戒が必要だ。
当然ながら、山や海のレジャーは危険なので無理して出かけても良いことは無いので中止するべきである。
とにかくこの熱帯低気圧から変わった台風8号は、どう発達するか先が読めないので、無理をしないことである。
ただ言えることは、雨雲の範囲が本州くらい広いので、風速が弱くても局所的に大雨が降ると予想されるため、備えはあらかじめしておくべきである。
すでに台風8号の影響による東風が時々吹き付けてきているので、早めに帰宅したいところである。
さて今日は、特別な日でもある、日航ジャンボ機墜落事故から37年目となる。ちょうど今日のように蒸し暑くけだるい日の夕方、突如ニュースで日航123便が行方不明と報道されたが、墜落したという情報は入るものの、どこへ墜落したのか二転三転墜落地点が変わるのは何かを隠しているのではないかと素直に感じたのを覚えている。いまだに疑問は残るものの現場を見たわけではないので、いい加減なコメントは書けないため同じように感ずる人たちのコメントを参照してみてもらいたい。とにかく墜落現場を特定するまでにかなり長い時間がかかったことは確かなのだが、その間は何をしていたのかも明らかではないだろう。もう一つ気になるのは、生存者が4名いらしたのだが、生存者たちの事故証言が何一つ報道されていないのが不可思議なところなのである。何年経ってもすっきりしない12日と毎年感ずるのは私だけでしょうか。今日の記事に当時を知る社員は2パーセントと掲載されていて教訓をどう引き継ぐ?とあるが、原因は修理ミスと 聞かされても納得しない社員もいるだろうから、当時の生のフライトレコーダーを聞かせて実体験の感覚を伝えるしかないでしょう。
いよいよ、明日から通常のお盆休みに入る人も多いのでしょうが、暑さのせいか車のトラブルも多いみたいで、特にオートマチック車ではむやみにアクセルを踏めば暑さのため負荷がかかりすぎるようで、エンジントラブルになることも考えられるので慎重な運転が求められる。マニュアル車は、負荷がかかれば即エンストするので、あまり心配は要らないでしょう。
今朝は、すでに台風8号の外側の風が埼玉まで時折吹いてきて、モクモクした積乱雲も広がってきているので、明日は間違いなく大荒れの天候となる。台風8号は、大きさはコンパクトであるがゆえ、接近するまでは暴風とはならないが、急に暴風雨圏に入り豪雨となる予想ができるのて、極力出かけることは控えたほうが良さそうだ。今年の雨の降り方は、亜熱帯のスコールのようだからどんな危険な降り方をするか全く予想ができないので、車や電車の移動には注意が必要だ。