ウクライナ独立記念日にロシアは何を考える
- カテゴリ:日記
- 2022/08/24 13:44:47
今日は、ウクライナが旧ソ連から独立した記念日であるが、そのロシアはウクライナを今まさに植民地化しようと企んで戦争を仕掛けている。
ウクライナとしては、クリミア奪還に向けてロシアの出かたを見ながら抗戦をかけているが、この日にロシアがミサイルを撃ち込んでくることは予想ができることである。
ただ記念日好きのロシアだから、どんな祝賀ミサイルを飛ばしてくるか、どこへ落としてくるか、1日注目せざるを得ない日となりそうだ。何もなければ結構なことだが、それではロシアの威厳が保てないはずだ。
日本では昼を過ぎたが、今のところ静観のようだが、ロシア大統領の頭脳といわれた強硬思想家の娘の爆殺事件に関して、言いがかりをつけて侵攻を激化させかねない可能性もあるが、おそらく作戦を練っているのではないだろうか。ロシアも兵力を消耗しているので、直ちに戦闘態勢に入れる状況ではないかもしれないが、このまま停戦などあり得ないわけで、万が一核の使用も無いとは言えない状況でもあり、今日の日が無事過ぎることを願いたい。
さて国内では、元首相の国葬が9月27日に日本武道館で行われることが決まり、参列者は6400人となるようだが、各国から要人が多数参列されるのだろうが、これだけの人数集めて要人警護が出来るのか、大丈夫なのか、参列者の不安は無いのか、いろいろと余計な心配をしてしまいそうである。国葬に反対はしないが、9月になっても国会が始まるか、気になってしまうところである。またそれ以上に宗教団体問題は、ますます深みにはまっていくといった成り行きになりそうだが、一体どうなるのだろうか。これからの選挙は宗教団体抜きの活動になるのでしょうかね。
最近、50代の仕事をしないおじさんという言葉を耳にするが、確かに若手から見れば動きが鈍くなるし、手作業もほとんどしないように見えたりもするが、パソコン業務が主流になると仕方がないかもしれないですね。そのうえ昨年から企業で70歳まで働けるとなると、リタイア生活に切り替えたくともタイミングを逃してしまうので、しょうがなく会社に残っている人もいるかもしれないが、60歳過ぎると大変なことは間違いないので、昔ばなしでも聞いてあげるのも何か特になることがあると思いますよ。
私の場合は、70歳までは会社にいたくないので昨年リタイアをしましたが、60歳過ぎると給与収入は小遣い程度しかもらえないので、会社に魅力がなくなるのが本音である。予期していることだったので、あらかじめ不動産収入を確保しておいたので、生活費は確保してあるが、この先も年金生活で悠々と暮らすには無理があるから、会社をリタイアする前に何らかの対策は必要である。仕事をしないおじさんと何年も言われるのもストレスが溜まるだろうから、60歳は人生最大の決断の時期と思える。