停電に備えは出来てますか
- カテゴリ:日記
- 2022/09/04 07:28:23
現在、台風11号は先島諸島をゆっくり北上しているが、台風の中心を囲んで台風の眼の壁雲と言われる雨雲が発生しているようであるが、おそらく竜巻のような状態になるのではないかと推察する。沖縄県では約五千軒以上の停電が発生しているようですが、このような暴風では電柱は倒れ、電線は切断され、柱上トランスはすっ飛ばされる事態になることは当然のことだろうから、台風の進行方向では停電になることを頭に入れておくべきだ。
今週の天気は、台風の影響で雨模様となるのですが、北側の偏西風が日本から離れているので、シベリアの寒気が入ってこないので、南側の偏西風のみが日本に流れ込んでくるのですが、中国の暖かい空気を運んでくるため、暑さがぶり返すと思われる。
このような日曜日は、のんびり野山を歩くもひんやりして気持ちの良いものですから、出かけてみたいと思います。
今月は、ウクライナの情報は入ってこないのですが、民生品ドローンもついに軍事ドローン兵器となってお互いに攻撃しあっているようですが、早いところクリミア奪還を達成して世界を落ち着かせてもらいたいところである。
そりよりも国会議員の教団べったりの実態は、早いところ片付けてもらいたいところであるが、多かれ少なかれ選挙では直接的間接的に得票の支援を貰っていなければ選挙には勝てないという実態があるのではないでしょうか、どこまで調査すれば底が見えてくるなんてないのではないかと想像してしまう。それよりもあまり深い付き合いをすると危険なことが今回分かったのだから、次回の選挙では自粛するのではないだろうか。あまり深掘りし過ぎても何か良いことがあるのだろうかと考えてしまうところである。それより早く国会を始めてもらいたいと思うのである。
もう一つの問題である、国葬と国葬儀と国民葬とを略せば皆国葬ですが、国葬令という法律は廃止されたままですから、正式な国葬は行えないわけであるので、いろんな理屈をくっ付けるので余計訳が分からなくなるわけである。要は諸外国からの弔問客を招待したいためだけだと推察するが、歴代首相がほとんど内閣・自民党合同葬となっているのだから、国葬の定義もないまま実施するには千差万別の意見が出るのは当然のことであり、果たして決着するのでしょうか、とりあえず国会審議の開始は来月以降ですかね。内閣・自民党合同葬が無難という気がしますがね。
ただ気になるのは、金額ですが、日本はこれから円安、物価高がずっと続く環境にはまっているので、国民がどこまで納得するか国民目線を忘れずに大盤振る舞いしていただきたいと思うのだ。
さて台風11号は、先島諸島を通過して東シナ海を北上して朝鮮半島方向へ進みますが、東側の強風圏が大きいので、西日本では油断が出来ない状況が続くことになる。
再度、ウクライナ原発の話であるが、外部電源はすべて遮断されてしまっていて、現在はディーゼルエンジンで稼働する予備電源での運用になっており、危機的な状況である。エンジンが停止すれば、冷却機能が停止し、メルトダウンを起こすことになり、まるで福島原発と同じことが起きるのだ。それもロシアの攻撃が続く限り、いつ起こるか、明日かもしれない状況になっているわけで、放射能漏れが起きれば偏西風に乗って世界にばらまかれることを知るべきだ。とにかくロシアは原発をウクライナが停止させたと決めつけたいわけである。
記事にあったが運転免許証のマイナンバー化を進めるとあるが、健康保険証も端末が導入されていない医院が多いので役立たずなのだが、警察署は全部端末の対応が出来るのでしょうね、私は今年免許更新なので間に合わないだろうから、5年後で大丈夫なのだけれど、全国で警察署や免許センタがどれだけあるか、全端末の導入にはかなりの期間がかかると思うが、そこまで見込んで実施しないと旧免許証でもオッケーとなりかねないですね。健康保険証と同じでも構わないが、だらだら運用は使えないシステムを増やすだけである。なぜシステムがまともに機能しないのかは、運用の決断をしないからである。