Nicotto Town


彩の松ちゃん


たそがれ交通事故に遭わないために

黄昏(たそがれ)とは、誰 (た) そ彼 (かれ) と言うように、人の見分けのつきにくい夕暮れ時を指すが、交通事故も多いのが秋から冬にかけてのこの黄昏時であるのは、確かなようである。

 
交通事故が多い理由は、単純にライトを点けていないからだ。なぜならいつまでも夏だと思い込んでいて、早めにライトを点けないのが原因である。優秀なドライバーなら午後4時くらいからライトを点けているし、曇天や雨天の日でもライトは点けるのである。それは安全運転を行っていることに他ならない。
 
それとは逆に日没後一時間過ぎても全くライトを点けない車両も見かけることがあるが、後続車のライトの陰になり全く見えなくなってしまうので、歩行者が油断して前に飛び出してしまうことがあるから、非常に危険である。特に夕方は、子どもや年配者、そして主婦などいろいろな人がいて、どんな行動を取るか予想がつかないこともあるので、一番危険な時間帯である。
 
特に田舎へ行けば、交通量が少ないので、横断歩道まで200~300mあることから、暗闇で道路を横断することは当たり前になっているので、ライトを点けない車は運が悪ければ殺人車となってしまうだ。
 
だから暗くて見えないときは、必ずライトを点けない車が隠れていると思って、運転もしくは通行するように心がける必要がある。だから黄昏時は、ライトを点けない車に注意することで、死亡事故は断然少なくなるはずだ。たとえライトを点けない車が悪かったとしても、自分が死んでしまったら誰にも文句が言えないのである。だから夕方4時からライト点灯で交通事故に遭わないようにすることだ。
 
 
さて今日は、寒気が日本列島に南下しているので寒い1日であるが、低気圧が徐々に東海上へ去っていくので、夕方から晴れてくると思われるが、明日明後日も寒さは続くので冬の装いが必要である。
欧州では、エネルギー施設の破壊により電力不足となっているため、薪ストーブの製造が急ピッチで始まっているのようだ。薪ストーブは室温30度くらいにもなるので暖かいですが、国内では燃やす薪をすべて購入すると、灯油代の何倍にもなるので薪ストーブ設置の際は、薪の確保を考えておかないとただの飾りとなるので気を付けたい。
 
 
ところで交通事故は、昨日の国会でも起こったようで大臣の辞任ということであるが、誰でも遅いと言っているかもしれないが、このまま続けてもボロがどんどん出てくる可能性がありすぎるので、これ以上ボロを出すか辞めるしかないわけで、更迭させると首相の任命責任を問われるから、辞任の形になることは仕方ないことだろう。出来ればここで蓋をして支持率を上げたいところだが、大臣交代で何か良いことがあるかは期待できそうもないので、政権内部にも寒い吹雪が吹いてくるのではないだろうか。何か一つでも課題を解決できれば支持率も少しは上がるのだろうが、救世主はいつ現れるのでしょうかね。
 

 





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