明日から雨の日が多くなるということは
- カテゴリ:日記
- 2022/11/19 04:27:46
小春日和とよく言われる11月の季節であるが、明日から来週にかけて雨降りの日が多くなりそうで、一雨ごとに地表の気温は下がっていくため徐々に寒さが厳しくなるだろう。なぜ雨が多いのか原因は分からないけれど、地球上空の空気中に水蒸気が多いことは確かと言えるので、このまま寒さが増していけば雪に変わる日がやってくることが予想できる。おそらく12月から白い天使が舞い降りることだろう。北海道では、すでに雪が降り始めているようである。
ところでウクライナの北部にも寒気が下りてきているので、いよいよ寒さとの戦いになるのではないだろうか。ロシア軍が冬装備が整う前に戦功をあげるチャンスになるかもしれません。
ところで最近ウクライナ大統領を批判する者が出てきたが、意見は人それぞれだが、どんな立場で意見を放っているのかと思うと気分が悪くなる。もし日本が同じ目に遭っていたら、おとなしく黙って植民地になるのか。ある日突然、日本人からロシア人になるって納得できるだろうか。ウクライナが戦争を仕掛けたわけではない、確かに複雑な事情はあるが、軍事力で他国の領土を分捕ることに賛成する者などいないはずだ。ウクライナは応戦しているだけなのだから、ロシアを諦めさせるしか方法はない。
ウクライナでも間もなく冬の到来になるが、地面が凍れば戦車部隊が交戦しやすい状況になるので、ますます戦闘が激化することは明らかだ。しばらく南部へルソン州での抗戦はドニプロ川を渡河する危険なことはしないだろうから膠着状態となるが、その代わり東部での戦闘は奪還突破して南部へ軍を進める必要があるから、今までにない激しい激戦となることが予想される。ここで勝敗を左右するのは、ウクライナがどれだけの戦車部隊を用意できるかだ。その情報は公開されていないが、用意は出来ているだろうと考える。
日曜日の明日は残念ながら冷たい雨降り模様になるので、外出を自粛するか、人混みの中に集まらないことが賢明だろう。わざわざ雨の日に出かけて新型コロナウイルスに感染するのは最悪としか言いようがない。今は感染者が野放し状態と思ったほうが良く、医療逼迫が起こってから外出自粛宣言など出すようなことを言っているので、毎日10万人ほどの感染者が歩いている可能性があるのだから、感染リスクは非常に高い。感染が爆発してから対策が起動するのだから、安心して出歩けないだろう。
ところでお金持ちには関係ないが、いろいろな物が値上がりしている昨今、年金暮らしには厳しい年末になりそうだ。ただ年金制度というものは、もともと現役時代の給料の半分程度が年金の支給水準となっているので、そもそも年金で裕福で満足な生活が送れる仕組みではない。だから生活を切り詰めるか、副収入を得る手段を考えておかなければならない。おまけに介護保険料や税金は減額にもならずに年末に向けて困窮者が増えてくることは当然ことと言えるが、政府の支援金も税金からまかなうのだから、消費税を上げるという噂まで飛び交う。新型コロナウイルス第8波をきっかけに外出自粛、質素倹約で生き延びることが出来るのか、これからの生活を分析することが大事だと考える。