2023年元旦の神社参拝客は多かった
- カテゴリ:日記
- 2023/01/01 19:52:24
昨夜は大晦日が終わる午前0時から神社への参拝者が並んだ。いつもなら参拝する側の客でしか神社には来ないのだが、今年からは神社役員なので23時から2時くらいまで参拝者を迎えた。新型コロナウイルスが出現する前は、甘酒を作って参拝者に振る舞う仕事があったが、今年も提供することが出来ないので仕事らしい作業は何もない、ただ感じるのは参拝者が多いときは良い年なのか、例えば景気が悪いとか、物価が高いとか、あまり良い年だとは感じないときが多い気がする。
大晦日の夜には、ウクライナへの攻撃が行われた、日本に直接関係ないにしてもあらゆる面で影響が及んでいることは歴然としているし、非人道的な侵略がこの時代でも起きていることは時代錯誤の何物でもない。これはウクライナだけの問題ではない、ロシアは再び領土を広めて昔のような大国になることを狙ったのだから、日本だって油断は出来ないことである。西への進出がダメなら東へ進出するだろうが、それがダメなら南下して日本へ進出するしか、領土拡大は出来ないのだから、日本国民もただ傍観していてはいけないような気がする。2023年は戦争を早期に終結させる年にしてほしいところだ。
親から聞かされた話ではあるが、80年前の日本は、太平洋戦争真っ盛りのときでありガダルカナル島攻防戦が激化していてラバウル航空隊はその中で正月を迎えている。今のロシアとウクライナの激戦を見ているとなぜか太平洋戦争が走馬灯のように駆け巡って浮かんでくる気がしてならない。第3次世界大戦にならぬことを今年は願うばかりである。
さて今日は、当たり前だが、1月1日である。1年の計は元旦にありと言われるが、物事は最初が肝心と言うことだ、やはり計画は立てなければ達成されることは無いので、今日は思っていることを何でも書き出してみることが今年の仕事始めになりそうだ。