極寒の水道凍結対策ぽったんぽったん
- カテゴリ:日記
- 2023/01/21 01:21:09
いよいよ極寒の冬の始まりだが、給湯器や水道管の凍結が間違いなく起きるので対策が必要になる。給湯器など湯沸かし器は、就寝時と深夜に一度お湯を出しておけば温まっているので凍結防止できるが、今回はお湯だし回数を多くしたほうが良さそうだ。水道管の凍結防止には、蛇口からぽったんぽったんと水滴を出しっぱなしにしておけば凍結することはない、通常は1秒間隔で水滴を落とすようにしておけば大丈夫であるが、念のため就寝時に見ておくと安全である。
今日は、埼玉では快晴の天気で富士山も一段と白さが引き立っていたので、ついつい寒風の中、日和田山へ高麗川駅からウォーキングをしながら登ってきた。
登山口手前で高麗駅からの100人くらいのグループとかち合いそうになったので、渋滞になる前に先を行って鳥居で真っ白な富士山を眺めた後、神社の左側を抜けて高指山を通過し、物見山へ行く途中に「ふじみや」がある。ふじみやは、売店のようなお店でイートインコーナーもあるので、日曜日はいつもランチにカップ麺とビールをいただき気分をリフレッシュしている。
参考だが食堂ではないが、いろいろと腹ごしらえができる、カップ麺、カップ焼きそば、アイスクリーム、ビール、柿ピー、羊かん、つまみ類と寛ぐには最高の場所である、日曜日は常連客がいらっしゃるので面白話も聞ける場所である。
今の時期は道横に植えてある、ろうばいが見ごろになるので、ぶらぶらと散歩する気分で歩けば花粉症対策にもなるかもしれない。
時間的に鳥居から15分くらいで行けるところである。
明日はますます寒いし、通勤が無くなった今の生活では、膝周りの筋肉が固くなっているのが、身にしみて感じられる。脚が動かなくなってくると体の衰えが急速に進むことは、親を見ていてよく分かるところなので、明日は定峰峠を歩いているだろう。
ところで日本は大寒波襲来ではあるが、ウクライナ付近はずっと寒波から外れているので、地面が思っているほど凍結していないのではないかと推測する。地面が凍結していなければ、戦闘車両は稼働することができないから、大規模攻撃は先へずれ込むか、夏以降になる可能性もある。出来れば大規模攻撃が始まる前にロシア政権が敗北すれば理想的なのだが、このままでは我々にも何も良いことがない。
さて気になる寒波は、北海道上空に入り込んでいて上空1500メートルでは、マイナス20度に下がってきているので、明日以降本州から九州まで寒気が広がるとすれば、北海道の今の日常風景を参考にしておくべきである。どんなことが起きるか、あらかじめ知っておくことで未然に事故やハプニングが防げるはずである。
北海道では最高気温でも氷点下でありマイナス5度以下となっているが、最低気温はマイナス20度にも近づく低温状態だ。こんな状況で屋外にいたら凍死の危険もあるかもしれない。