Nicotto Town


彩の松ちゃん


今日は非常食の準備を

明日から日本列島は大寒波に覆われる見込みである。万が一に備えて非常食など食料を確保しておいたほうが良いだろう。何もなければ良いのだが、低温と大雪の心配がある、場所によって状況は違うだろうから、なるべく多めに買い込んでおいたほうが良い、寒波の大きさは東西に広がっているので、日本列島に長く居座る可能性もあるので注意が必要だ。

外出では路面凍結による転倒やスリップ事故に気を付けたい。また交通事故や通行止めも件数が増加することが予想されるので、巻き込まれたくなければ出かけなければ良い。室内では、給湯器や水道管の凍結による破損などが起きる可能性があるので、小まめに使用することで凍結させないことができるだろう。水道は蛇口から水をぽったんぽったんと流しておくことも有効である。

とにかく明日から閉じ籠り生活が出来るくらいに買いだめしておいたほうが、大雪や寒風の中をわざわざ出かける必要が無くなるので、余計な心配をしなくてすむはずだ。

 

さて寒い時は、魚介類が欲しくなるものであるが、今年も北方領土周辺の日本漁船安全操業の協議には暗雲が漂うことになることは間違いない、昨年以上に今年は協議に応じてもらえない可能性が大きい。今年は高い魚を買わざるを得ない結果になるかもしれない。

 

今日は国会が召集されるが、会期は6月までの長い期間ではあるが、課題だらけの現状を打破できるか、一つぐらい解決してほしいと思うのが本音である。

例えば、日本が反撃能力基地を構築することで、在日米軍は中距離ミサイルの配備を行わないとか、防衛予算も捻出できないうちからすでに実態は国会審議もせずに決まっているのである。果たしてどんな国会中継が観られるのか、国民も監視をする責任があるだろう。

 さて新型コロナが5類に変わったら、3割負担でも、抗原検査1400、PCR検査2600、治療薬3万円程度自己負担になるようだ。

国会初日、異次元の対策と増税の財源確保は何も中身を語られずに閉会のないように願いたい。

 

アジア大陸を南下している大寒波はマイナス30度以下もあり、ついに東北と同緯度まで移動してきた。これが偏西風に乗ると自然に日本列島へ西から徐々に流れ込んで来るとみられるのて、予報どおり明日からまさに南極にでもいるような寒さとなるから、今日のうちに備えをしておくことが大事だ。

午後になって大陸内の寒気は、東側の陸地内へ移動が始まっており日本海の壁で直前に溜まりつつあるようであるが、明日は一気にその寒気が日本海を渡り九州へ流れ込むと思われる。

いよいよ大陸の寒気が日本海上空を渡り始めた、日本海上空1500メートルにはマイナス10度以下の気流が流れ込んでいるので、明日には日本列島上空を寒気が覆うでしょう。一番寒いところは、朝鮮半島を伝わってくる寒気だと推測するが、どれだけ極寒になるかは明日にならないと分からないだろう。

 

ところで買い出しに行ったので、国会中継は全く見なかったが、企業の賃金は儲かっていなければ上がるはずもないし、敵基地攻撃能力も諦めるような敵国が攻撃してくるわけがないから、反撃すればすぐ戦争が始まるのは歴然としている。下手な反撃は、戦争を招くだけだろう。こんなんで納得できるだろうか。

 

明日は、南岸低気圧と北海道付近の低気圧が東の海へ出ていくので、大陸の1052hPaの移動性高圧が近づいてくるため、完全な西高東低の冬型の気圧配置となり、強風が吹くが寒気と重なって暴風雪となるのは確実だ。高気圧は、日本列島がすっぽり包まれてしまうほどの大きさなので、日本全国に大雪の可能性があると思ったほうが安全だ。安全とは、出かけないことを言っているのだ。

 

話はウクライナだが、ドイツの駐日大使が会見でロシアの壊滅戦争に対してウクライナに武器を送ると支援の意思を明確にした。武器供与に慎重なドイツだったが、方針を転換した形になる。

 

今夜は、大陸からの寒気の吹き出しが日本海の中間まで届いているので、明日は間違いなく日本に届くが、特に北朝鮮の南端付近から九州へ、北端付近から北陸へ向かって強く吹いている、そのうえ西高東低の気圧配置により北西の強風が重なるので、猛吹雪の恐れもありそうだ。外出せず室内で過ごすくらいの余裕を持ちたい。

 





Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.