鳥インフルエンザ大流行の行く末は
- カテゴリ:日記
- 2023/02/03 22:04:04
今冬は、日本全国で鳥インフルエンザの発生が起きているが、鶏のみならずウズラやホロホロ鳥までウイルス感染している状況となっていて、過去に例のないほどの最悪だと思われる。ウズラ農場では日高市で13万羽ほどが処分されのたで、埼玉でのウズラのフライは飲みに行ってもないかもしれない。個人的な感覚であるが、ウイルス感染が発生している場所は、川や沼など水辺に近い渡り鳥が集まりやすいところだと推測するので、我が家の庭の烏骨鶏は大丈夫だと思っているが、鶏舎を穴の小さなネットで覆って防護を行った。なぜなら県の家畜保健衛生所の担当者から、10キロ以内の感染が見つかると注意するように連絡が来るので、対策を行ったのである。
鳥インフルエンザは、人とは違って治療ができないから、同一鶏舎の鶏はすべて処分されるので、今のところ収束する見通しは見えていないと思われるので、店頭への販売が抑制される可能性も無いとも言えなくなるだろう。いずれにせよ鶏卵も今後値上がりすることには変わりないので、ケーキなどのお菓子類もますます買いにくくなることは間違いないだろう。
ところで今日も寒い1日となるが、ウクライナでも氷点下20度になる日もあるようで、電気やガスが使えない状況なので、発電機が届けられているようであるが、ガソリンや軽油が高騰しているため使い続けることができないようだ。そんな中活躍するのが、小型の薪ストーブということで注文が増加しているらしい。結局のところ、昔の生活に頼ることになるしかないのかもしれない。ただおしゃれで薪ストーブを購入すると、薪代が高くつくので、無料で薪を確保してから薪ストーブは設置するべきである。ならば暖房費は0円で済むのである。