国民の祝日に子どもの姿は見えない
- カテゴリ:日記
- 2023/02/23 22:12:10
今日は天皇誕生日であるので、学校も休みであろう。今から半世紀も昔だったら、どこの家でも庭や道端で遊んでいる子どもが、あちこちで見られた。もちろん小学生でも高学年、低学年関係なしに遊んでいた記憶がある。
しかし今日一日朝から夕方まで家周りの清掃をやっていたのだけれど、一人も子どもの姿を見ることは無かった。そもそも天気は良いのだが寒いせいもあるかもしれないが、子どもが外で遊ぶことを忘れてしまった時代なのだと感じた。ただ近所の家から子どもの声が聞こえては来るが、今は地域の子どもコミュニティは存在しなくなったということなだろう。今年の我が自治会の小学校入学者は2名であることからも、ますます子どもがいなくなる社会が出来上がってくることは否めない。
さて明日は、ロシアのウクライナ侵攻後1年目の日を迎えるが、大規模攻撃というよりは東部バフムト制圧を達成するのが精いっぱいのような状況で、ワグネルが国防省への不満と批判をぶちまけているようだが、この仲たがいがエスカレートしてくれればロシア軍の統制も乱れることになるので期待したいところだ。
ロシア軍の当面の目標は東部完全制圧を3月末までに達成することだが、間もなくウクライナに供与戦車の登場が予定されていることもあり、戦闘は激化するとともに兵士の焦りも出てくると考えられる。おそらく2月にも優勢に立ちたいと考えているだろうが、それは上層部だけのおごりではないか推察する。