寒さの中に花いろいろ咲き乱れる
- カテゴリ:日記
- 2023/03/14 22:39:47
今朝は昨日の低気圧のあとなので北風が吹き寒さが増したが、東京では遂にソメイヨシノ桜が咲いた。埼玉では、東京より一週間遅れて咲くので、まだ花見気分にはならない。しかし自分の小学校入学の時に学校内の桜が満開になっていた記憶が脳裏に浮かんでくるが、やはり桜は入学式に咲いてて欲しいものである。
さて我が家にもソメイヨシノの枝垂桜があるが、普通のソメイヨシノより開花が遅いのである。それよりもサクランボの花のほうがすでに満開で散り始めている。他に咲いている花は、アメリカンチェリー、アーモンド、ミモザ、そして地面には水仙が春が来たことを知らせるがごとく、いち早く咲き乱れている。だから桜の開花宣言が出る前から花見酒は何度やったか覚えていない。最近は、新型コロナもあるし会社も引退すると花見という行事は全くなくなるが、花見は特にソメイヨシノ桜でなければいけないという理由は無いだろうから、最近は好きな時にやれば良いと思っている。
明日は、上空の寒気が去るため気温は徐々に上がってくるので、花粉症の方には悩みの種であろうが、山歩きのハイカーにとってはうれしい季節である。推測であるがハイカーの人が花粉症というのはあるのだろうか、と思うくらい行列の日があることもあるのだ。どこにいても花粉は飛ぶのだから、山の中にいたほうが少ないのかもしれないですね。
昨日からマスク解禁ではあるが、スーパー、ホームセンターなど人が集まるところは以前と変わらないですね。他人と接近するような場所ではマスクは着用していたほうが無難かな~という気がするがどうだろうか。ちょうど花粉が大量に飛散する時期でもあるので、ゴールデンウイークまでは新規陽性者の推移を見ながら判断すれば良いだろう。
ところで、ウクライナが気になるところであるが、情報戦の関係もあって正確な情報が入ってこないところではあるが、ロシア軍とウクライナ軍の両軍ともにかなり多くの指揮官やベテラン兵士が死傷しているので、的確な効率の良い戦闘が出来なくなっている可能性がある。春から夏にかけてのウクライナ軍の大規模奪還攻撃の計画についても、欧米の兵器が届いたとしても昨年のような奪還作戦が達成できるのか不安なところがありそうだ。