Nicotto Town


彩の松ちゃん


市議選終わり一週間ぶりの静けさや

会社員のころは気にならなかった、と言うよりも自宅にいないから分からなかったが、選挙投票日前の一週間が街宣車で朝から晩まで賑やかであることに初めて気づいた。正直なところ五月蝿いぐらいに思ったが、街宣車での候補者名の連呼ってどれだけ効果があるのかなと思うのだが、わが市では二人に一人が投票に行った投票率なので、ほぼ前回と同じ投票率のため支持する候補者が決まっている人が投票に行ったに過ぎないと感じる。結局、街宣車がどれだけ声を出そうが、二人に一人は投票に行かない人がいるわけで、高齢で歩いていけないとか、知っている候補者が全くいないとか、いろいろな考えで投票に行かない人はいるものだろう。正直なところ、知り合いでもないかぎり、候補者がどんな人か分からないから、無理して誰かの名前を書くのも気が引けるのかもしれない。いずれにせよ、当落は決着した。

だから今日は、選挙戦が終わったと実感できる朝の静けさである。先週までは、朝9時くらいから街宣車が喧しく走り回っていたのに慣れてしまったせいか、今朝はなおさら静まり返っているように感じたのである。

静かと言えば、ロシアのウクライナ侵攻であるが、実際の戦闘は激しいままなのだろうが、ウクライナ側が大規模攻撃に備えて戦況を公開していないことだと言える。少なくともウクライナの大規模反撃は、7月までには開始されることは確実であろうが、ロシアの対独戦勝記念日5月9日が近づいてくるところで、何か動きが出る可能性は大いにある。ウクライナでは、4月はまだ冬であるが、5月から7月は徐々に気温も高くなり、生活に快適な気候となる、なぜ反撃に天候を気にするかと言うと、戦闘員には天候は関係ないが、市民生活には快適な時のほうが避難がしやすいからである、もしかしたら核を使う可能性もないわけではないから、地下の核シェルターに留まることも考えておかなければいけないから、やはり5月が狙い目ではないだろうか。






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