Nicotto Town


彩の松ちゃん


ゴールデンウイークからやぶ蚊の季節がやってくる

ゴールデンウイークの頃から気温が25度を超えることが多くなるが、ちょうど蚊が成虫になる気温なのでアウトドアライフなど外での活動は、やぶ蚊に刺されることが多くなる時期に入ったので気をつけたい。つい最近、ウォーキングをしていて途中にあったベンチに座ったら、足首あたりを虫が飛んでいたがよく見るとやぶ蚊である、もうそんな季節かぁとため息が出た。とりあえず今日は辛うじて小雨だが、家周りを点検して水が溜まっているところを探し出す必要がある。雨水が溜まらないところを作らなければ、ボウフラも生まれてこないので夏になっても蚊の襲撃に遭うことは少なくなる。少しでも水たまりがあると、エンドレスでやぶ蚊が発生するので、完全に封じ込めることである。

 

ゴールデンウイークでは、いろんなことが起きそうであるが、これだけは絶対にやめよう。車内に子どもを残して1~2分だからと言って、車から離れてはいけない、車内の温度は一瞬にして50度くらいになるので、熱中症になって死に至ることは確実だと思うことだ。試しに自分が車内にいてエンジンを切ってみることを体験しよう、さて何分我慢できるだろうか、試してみるべきだ。

それからゴールデンウイークは、道路上に不慣れな運転手が乗っている車が多いと思ったほうが無難だ、つまりどんな運転をするか予想できない車が走っているので、車間距離を長めにとったほうが良い、個人的にはブレーキを踏まない運転をお勧めしたい、エンジンブレーキだけで走行していればブレーキの摩耗も少ないし、ガソリンの減りも少なくて済むので経済的である。ブレーキを使う時は、減速のためではなく、停止位置にきっかり止めるためである。

 

昨日は、ゴールデンウイーク初日で繁華街は、新型コロナ以前の賑わいが戻ってきたようで商売の方はうれし泣きしているだろうが、気になるのはマスクをしなくなっている人が多いことだ。専門家などの意見では、ゴールデンウイーク明けは新型コロナ感染が拡大すると予想する人が多いのであるが、減少するはずはないのでゴールデンウイークの外出はマスク着用が身を守る結果となるかもしれない。結果が出るのは、ゴールデンウイークが終わってからなのである。

 

ゴールデンウイークに起きた事故には、クマ出没、キャンプのバーベキュー火災、遊覧船沈没事故、火山の噴火など、普段出くわさない突発的なアクシデントがあるので、あらゆる危険性を収集しておくことが危機一髪で難を逃れられることになる。

 

ところでロシアでは、招集令状のオンライン通知化で国民がパニックになっている、そもそも全国民が通知をもらっただけで動員を拒否すれば、出国禁止、車の運転、銀行融資など受けることが出来ない、結局国民はウクライナの戦地へ派遣されると考えているので、果たして国民がいつまで我慢できるのだろうか。

 

今日は、9時過ぎにホームセンタへ買物に出かけたが、駐車場がほぼ満車状態であった。たまたま1台空いていたのですんなり入れたが、海外に行く人ばかりではないのだと自分も含めてこれが一般国民だよなあと納得した。今日は、朝から1日雨のつもりでいたからハイキングも計画しなかったが、これなら行けたなあとガッカリである。昨日から九州に降っていた雨は、中部のアルプスあたりで雨をすべて降らしてしまうので、ほとんど関東には雨が降らないのが常であるが、やはり今日も同じパターンだったのだぁ。西のほうでは記録的な大雨と言っているが、埼玉では植え付けた野菜苗の恵みの雨にもならない程度だった、なかなかゴールデンウイークの天候は都合よくはいかないみたいだ。

さて今日は、ホームセンタも混雑しているくらいなので、出かけることは止めて庭にあるサクランボの収穫を始めることにした、ちょうど真っ赤になって食べごろである、もちろんネットをかぶせてヒヨドリに気づかれないようにしてある。もしネットが無ければ1時間もかからずに丸坊主になっているだろう。サクランボは、埼玉でもちゃんと実を付けるので、剪定と肥料を行えば20パックほど収穫できるから、お得な果物である、今夜はサクランボ酒を作ろうかと思っている。

 





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