台風2号嫌な予感
- カテゴリ:日記
- 2023/05/26 05:08:40
スーパータイフーン台風2号は、グアムを通過したが最大瞬間風速が70メートルの壊滅的な状況に見舞われた。台風2号の進路予想だが、昨日までは台湾をまっすぐ通過すると思っていたが、今日はいくぶん進路を北へ変え沖縄に接近する予想となっている。沖縄上空には、強力な偏西風が吹いていて、台風2号も偏西風の高さまで成長していると思われるので、東へ流される可能性が大きいが、偏西風にそのまま乗ってしまえば太平洋の東海上へ去ってしまうのだが、地球が自転しているので台風は北上するベクトルを持っている。そのため進行方向は、北東になりやすいので本州に接近か上陸の可能性もある。現時点では、台風の進行方向の断定はできないが、嫌な方向に移動していることは間違いない。そのうえ雨降り前線を引き寄せるので、驚異的な大雨が降ると考えていたほうが良い。
さて昨日からロシアのワグネルは撤退を始めた、ただ今後の戦況を悲観的に見ているようだ、ウクライナを非武装化するはずが逆に最強の武装集団に変えてしまったのだからだ、このままではまたロシア革命が起きるとまで言った。
今週末は、土曜日がお寺の法要で、日曜日がごみゼロの日になっていて、週一回の山歩きは今日しかできないので、いつも通り日和田山へ向かった。登山口駐車場を通り抜け、トイレのある休憩所へ着くと、やっやっやっ子どもがいっぱい、保育園の遠足みたいで、帽子の色から3組だと想像できるが、もうすでに上り道を行列を作って歩き始めている。同じ道を行くには邪魔なので、急坂を迂回して一の鳥居のところまで行くと、先ほどの子どもたちが意外と早く到着していて、そこでは男坂と女坂の分岐点なのだが、先生が男坂で登って女坂で降りるよ、と言いながら子どもたちを連れて男坂へ向かったのである。その時思ったのは、先生(全員女子)は下見したのかな?と、男坂の二の鳥居前は、岩場の急斜面なので、子どもはもちろんと言うより先生のほうが心配の人がいそうだったが、果たして登ったのかは定かでない。
ところで今日気づいたのだが、5年前から変形性膝関節症で歩き方によって膝に痛みが走るのであるが、着地するとき母指球が地面に着いたら全部の指に力を入れ地面を蹴ると、意外と膝に痛みが無く歩けることを発見した。どうしても膝が痛いと足の指を使わなくなってしまい、かかとで歩くので余計な衝撃を与える結果となっていたと思える。これからは、足の指を大きく開いて鍛えてみようと考える。
さて今日は、新型コロナウイルス感染者の発表だ。先週の全国平均2.63人から今日は3.56人と明らかに増加だ、参考で埼玉は3.02人から今日は4.42と確実に感染は拡大している。