突然のゲリラ雨が降る空模様になるか
- カテゴリ:日記
- 2023/06/13 05:00:06
上空3000mでは、大陸からの寒気の流れと台風3号からの暖気の流れがぶつかるので、突然のゲリラ雨が降る空模様になると、昨夜は予想していたが、朝から太陽の光が眩しく絶好の洗濯日和である。ただこの日差しがくせ者だろう、午後から積乱雲を発生させ大雨を降らせる可能性があるので、雨雲レーダーを小まめにチェックしてびしょ濡れにならないよう気をつけたい。洗濯物の取り込み忘れにも気をつけたい。
今日は午後に入って、奥多摩町の川乗山で発生した雨雲は、埼玉の飯能市へ移動して毛呂山町、日高市、鶴ヶ島市、川越市と大雨を降らせていくでしょう。今のところ関東で最大の雨雲であるので、進路になる地域は気をつけたほうが良さそうだ。そしてその後を第二弾の雨雲が通過する予定なので油断をしてはいけない。幸い雷雨ではなさそうである。
最近、新型コロナウイルスのニュースがほとんどないが、先週は減少した県がたったの5県(秋田、福島、岡山、長崎、宮崎)であり、沖縄県は逆に定点把握で15.80人のダントツの増加である。沖縄は、昼間は海へ行くが夜は必ず繁華街へ繰り出し飲みたくなるのが常である。当然蒸し暑いので、クーラーの効いた密閉した居酒屋などに長時間居座るので、感染リスクはかなり上昇する、エアコンを使っているところは、万遍無くウイルスがかくはんされ部屋に充満しているだろうから、感染しないほうが不思議なくらいだと思える。
さてウクライナ情勢であるが、ウクライナ軍は反転攻勢から7集落を奪還しているが、現時点では安泰と言うわけにはいかない、アゾフ海まではまだ100キロほどあるので厳しい戦いに遭遇すると思われるが、ベラルーシに戦術核が配備される前にマリウポリまで奪還しておかなければならないだろうから、今後の展開が注目される。ただ闇雲に進めることはしないだろう、現在のロシア軍の前線を徹底的に蹴散らして、予備役を動員させロシア軍を一掃させなければ領土から追い出すことが出来ないので、そのような動きになるのではないだろうか。
明日の天気だが、日本海側の上空3000メートルには気温0度くらいの寒気があり日本に流れ込んでいるところへ、太平洋側を梅雨前線に沿って低気圧が東へゆっくり移動する。当然雨雲が急発達するので、今日と同じような天気の1日となる見込みである。