免許なくても乗れる電動キックボード
- カテゴリ:日記
- 2023/07/01 02:58:39
今日から免許なくても16歳以上なら電動キックボードが乗れる、ただし道交法は厳守だ。車の運転手から見れば、電動キックボードに乗っている人がいれば近づきたくないのが予想できる。なぜなら昔から自転車でさえ、道路上でどんな動きをするか分からないのだから、免許も持たない電動キックボードならなおさらだ。自転車も、田舎での移動なら好き勝手に入っても事故になることは無いが、道路の交差点などでは一時停止もしない自転車がほとんどなので、免許を持たない電動キックボードだったらなおさら無茶苦茶な運転をしそうな気がする。電動キックボードは、自転車に比べれば小型なので持ち運びに便利だから、利用者数は急激に増えるだろうが、電動であるがゆえ、急に停止することが出来ないだろうから、事故多発になる可能性は大いにありそうだ。車なら教習所で運転技能を習得出来ているが、電動キックボードの教習所なんて無いだろうから、免許なしの電動キックボードには近づかないことが賢明だろう。車の運転手にミスが無くても、怪我をするのは電動キックボードだろうから、車の運転手は、割に合わないことになる。電動キックボードに気をつけるのは、車の運転手なのだ。
電動キックボードも海外では、かなり規制を厳しくしてきたようだが、日本でもマイナンバーカード同様に問題化するのでは無いだろうか。倒れればすぐ車の下敷きになる恐れが大きすぎるから、車の運転手は戦々恐々として運転しなければならない。とにかく運転手は気をつけることだ。いずれにせよ、電動キックボードもマイナンバーカードも利用しなければ何も起こらないのだ。マイナンバーカードは、本人確認用のみで利用して、他の紐づけは行わなければトラブルは起きない、人海戦術で問題解決しようとしているが、何年かかるか読めないのだから、庶民が余計なことに時間を割くだけ無駄なことである。そもそもシステム検討自体が不十分だから、人手をかければますますぐちゃぐちゃになる予感がしてならない。恐らくこのまま行けば、マイナンバーカードがあと1年で正常運用できるとは思えないので、自ずと現保険証を期限延長して使うことになるだろうから、庶民には何の心配も要らないのである。
ところでマイナンバーカードの紐づけ総点検の報告が前倒しになったみたいだが、どこの自治体も対応できるはずがないと思うので、急がせれば誤確認するのが目に見えるようである。そもそもデータベース(紐付け)を手作業で行うこと自体がナンセンスであるわけで、間違いがあって当然の成り行きなのだが、それをまた手作業で点検して修正もする必要があるはずだが、どれだけ徹夜すればいいのか、永久に終わらないのではないだろうか。普通だったらデータ構築は、バッチ処理で一括設定するものだが、肝心のそれを省いたら何がデジタル化で、何がシステム化なのか、訳が分からない。全部自治体の負担になるだけだ。もし仮にデータベースが市町村単位ごとに括られていれば、同姓同名で誕生日が同じ人は同一市町村内にいないだろうから、誤登録などほとんど無いと推測するのだが、どんなデータベース構造にしたのか、メーカと再レビューが必要ではないかとただただ思うのである。
すでに7月へ入って自治体も夏休みを取りたいだろうから、総点検本部が具体的な指示も出さずにただやれと気合いだけかけても何も進まないことは歴然だ、そもそもどれとどれを突合すれば正解なのだと分かるのだろうか、同じ担当者が点検すると間違いに気づかないでスルーすることもあるだろう。今の総点検本部は、対策を取ろうと呼び掛けた段階なのであるよ。
さて今月は、ウクライナ情勢も急展開するのではないかと予想する。ワグネルが撤退して武器もまともに持たないロシア軍兵士では、ウクライナ軍の怒涛には対抗できないだろうから、徐々に撤退に追い込まれると考える。そこで心配されるのは、ロシア軍の原発攻撃である、すでにロシアは原発から作業員の退去を進めている。危険な時期は1週間ほど先になると思われるが、攻撃方法はミサイル攻撃か、ダムのように爆破を行うか、どちらかであろう。少なくとも爆破物を仕掛けられる前にロシア軍を追い出したいところなので、この1週間は急展開があると考える。ワグネル兵士が残っていたとしても、すぐにロシア軍に統制は取れないだろうから、一気に攻め込む作戦であることは確かだ。そしてウクライナでは、自前のドローンが製造できるようになったから、原発付近ではドローンを多用してロシア軍兵士を追い出すことに集中すると考える。とにかく原発テロだけは阻止しなければならない。