梅雨明け宣言はまだでも猛暑日が続く
- カテゴリ:日記
- 2023/07/11 08:40:27
今日も朝から太陽がギンギラギンとさり気無くどころではなく、キッチンの東窓にガンガン直射日光が当たり部屋が暑くなってきたので、窓に厚紙を挟んで遮蔽したらぐんと涼しくなった。節電対策にもなり経済的であることは確かだろう。
今週から急に暑くなる理由だが、南からの暖気の流入に加えて、中国大陸からの熱波の高温の暖気が上空1500メートル付近に流れ込んでいるため、太平洋高気圧により上空から吹き降りてくるので、地上の気温がぐんぐん上がってしまうのである。
猛暑日は、これからもずっと続く可能性が大きいので、十分に注意したい。
なお低気圧が通過するときは、雷雨やゲリラ豪雨になりやすいので、大雨予報には敏感になっていないと命を落とす危険もあるので、気を引き締めたい。
今日も暑い一日となる見込みなので、今朝は夜明け前から窓を開けて外の冷気を取り込んであるので、昼間でも室温29度を維持しているから扇風機で十分だ。ただ体自体は、熱中症予備軍になっていることは確かなので、ひと仕事終わるごとに水風呂で体温を冷やして安定させる必要がある。これが私の日課になりつつあるが、これから猛暑日の連続になることは間違いないと予想するので、時々体温を下げる工夫をしたほうが危険回避できるだろう。
昼過ぎになり、玄関前で気温34度になっているが、少し低めだと思われるが玄関周りには樹木が植えてありジャングルと変わりがないので、気温が低めに表示されているが、道路上では37度超に気温が上がっていると思われる。やはり今日も水風呂に入っておこう。
さて日本は暑いが、ウクライナは25度程度であるようで、戦闘には影響はないと考えるが、米国からのクラスター爆弾提供に議論があるようだが、すでに両国はクラスター爆弾を使用しているので、今どき使用の是非を議論するのもナンセンスと考える。それよりも戦争を早期に終わらせるために何をすべきか議論したほうが良いと思うのだ。現在ウクライナ側の砲弾不足になりつつあるため、負けさせるわけにはいかないので、クラスター爆弾で防衛線を突破するしか、現時点では方法が見つからないだろう。ロシアは永遠と自国で砲弾を生産できる国であるから、ここできれいごとを言っていたら負けることになるのは確実だ。戦力ではロシアのほうが上だから、戦争に勝つには知恵を最大限に使うしか生き残る方法はない。
今日も記事にあるが、証明書交付システムの未改修が見つかったとあるが、大手メーカとはいえプログラム改修は一担当者がやるのだろうから、いくら政府が早くやれ早くやれと言ったって短時間で簡単にできるものではない、そもそも政府がどこまで仕様を決めて詳細レビューをどこまで行ったのか、それを完璧にしておかないと改修の繰り返しになるだけだ、メーカ側は一担当者が行うのだから時間に余裕を与えないといつまでもトラブルの元だ。
今日は夕方になっても気温は下がらず30度はある、特に関東は際立って高温になっている、このままだと熱帯夜となって明日はいっそう気温が上がる。