Nicotto Town


彩の松ちゃん


ウクライナのNATO加盟は出来るのか

11日に行われたNATO首脳会議では、将来的なウクライナのNATO加盟は約束されているものの、現時点では米国とドイツが加盟を抑えている。なぜなら戦争中の時期に加盟の手続きを行えば、ロシア対NATOの対戦になってしまうからだ。
ロシアは、自国が自滅するまでの構えで抗戦してくるので、ウクライナのNATO加盟が認められた時点で、NATOとの大戦つまり第三次世界大戦が始まってしまうことになる。そうなれば核がどこへ飛んでくるか分からないことになりかねない。そんな危機的状況へ移行はしたくないのが、米国とドイツの思いである。
しかしながら兵器や弾薬の支援は確約されているので、この夏季の期間に投入支援されると思われるが決着は無理だろうから、秋季に入ると雨模様になるので、戦闘は冬季に持ち込まれると考える。ならば極寒の冬での前進でロシア軍を弱らせる作戦もありではないだろうか。ウクライナ大統領の焦りも見えてくるが、ロシアがこのまま引き下がる状況にはないので、確実な戦術を発揮して急展開を願うだけだ。
なおワグネルが、兵器や弾薬をロシア軍へ引き渡したので、ウクライナ軍への追加支援は急務が予想される。

話はずれるが、フィンランドとスウェーデンのNATO加盟によりバルト海がNATOの海となるので、ロシアのバルチック艦隊危うしとなるだろうし、ロシア軍のコントロールも効かなくなることはロシアにとって痛手になるだろう。


さて今朝は、室温26度で快適な朝を迎えたので公園までウォーキングをしてみた。小雨が降ってはいるが、熱中症の心配は無さそうなので今日は安心できる。ただ来週からは晴れの日が続くであろうから、何らかの対策が必要なことが考えられる。そこで10年以上前に駅から会社まで10分の道のりを折り畳み傘を日傘に使っていた。当時は、男が日傘など使っている人を見たことは無かったが、今なら熱中症になるより日傘をどんどん活用したほうが、救急車に運ばれる人の数も減るのではないかと思うので、大いに推奨したいところである。

ところで相変わらずだが、政府がマイナ保険証の代わりとなる資格確認書を申請なしに発行するか検討するらしいが、時間の無駄だろう、そのまま保険証を使えば良いだけではないか、各自治体の担当者の苦労を分かってやれと言いたい、資格確認書を発行することはマイナ保険証を作らなくても良いと言うことだ、すべての国民がマイナ保険証より資格確認書を選ぶのではないかと予想する。マイナ保険証に何がメリットがあるのか。


さて天気だが、偏西風が変な動きをしている、大陸から日本海側の北陸を中心に強力に流れ込んでいる偏西風は、日本上空で東西に分流している。東は太平洋高気圧へ、西は中国大陸の高気圧に流れ込んでいる。これは何を意味するかと言うと、日本の周辺はことごとく暑くなるということである。大陸続きにダブル高気圧が構成されると大陸の熱波も日本へ流れてくるので、猛暑日が頻発する可能性があると予想する。









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